CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

ワクチン接種で脳が溶けるプリオン病?ヨーロッパで50人以上発症 

黒森美音王さんの動画に次のようなものがありましたので、掲載させていただきます。

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***

 

これについては、崎谷博征先生のブログに参考になる記事がありましたので掲載させていただきます。

blog.paleo.or.jp

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<関連記事>

【シェディング対策】崎谷博征先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に、 これまでの健康に関する常識を根底から覆すようなことが書かれていました。

【シェディング対策】糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

【シェディング対策】酸化物質を摂取する。

【シェディング対策】オレンジジュース、コーヒー、お茶が感染症(シェディング)に効く。

【シェディング対策】エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ

【シェディング対策】鉄と抗酸化物質を避ける

【シェディング対策】日光浴、転地療法、森林浴、自然換気。消毒薬は使わない

 

サンテレビでも報道されました。【検証】厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~

厚労省のデータ改ざんの件について、テレビでも取り上げられるようになってきましたね。サンテレビニュースの動画です。

 

 

 

 

 

 

<関連記事>

coronano.hatenablog.com

 

coronano.hatenablog.com

 

 

あなたの体調不良、ワクチン後遺症では? A4チラシ

birdwatch – 新型コロナ研究室アーカイブスさんのワクチン関連のA4チラシです。

詳しくは、以下のサイトをご参照ください。

 

archive.coronalabo.com

(以下、上記サイトより一部引用)

サイズはA4を想定しています。

 

★印刷用のデータはこちらです。
https://archive.coronalabo.com/wp-content/uploads/2022/06/vaccine-aftereffect-20220604.zip
PDFとJPGデータが入っています。

 

(以下省略)

 

出典:あなたの体調不良、ワクチン後遺症では? A4チラシ – 新型コロナ研究室アーカイブス

 

 

【シェディング対策】ワクチンに頼らず感染症(シェディング)を防ぐ。日光浴、転地療法、森林浴、自然換気。消毒薬は使わない 〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)についての最終回です。

 

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本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得”

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

 

感染症シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1〜7は、次の通りでした。

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

2.感染症に効果のある物質を摂取する

3.酸化物質(電子受容物質)を摂取する

4.新型コロナウイルス感染症にも有効なオレンジジュース

5.コーヒーやお茶が感染症に良く効く理由

6.エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ

7.あらゆる感染症を悪化させる物質、鉄と抗酸化物質を避ける

 

 

今日は8〜13まで一気にいきたいと思います。

 

8.屋外に出て太陽光(あるいはレッドライト)を浴びる

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9.転地療法のススメ

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10.森林浴のススメ

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11.空気清浄機やマイナスイオン発生器を使用しない

 新型コロナで特需になったマスクやオンラインショップ。それ以外にも、空気清浄機やイオン発生器なども需要が高まりました。イオン発生器については、その基本設計が活性酸素発生なので注意喚起してきましたが、空気清浄機もむしろ喘息の原因になるという驚きの論文が発表されています。

 空気清浄機を室内でオンにすると、空気中のエンドトキシン(内毒素)が増加したという結果が出ました。これは、空気中のバクテリがが空気清浄機によって、破壊されて、エンドトキシンが放出された結果によるものです。

 日本の研究でも、この空気中のエンドトキシンによって喘息が高まることが報告されています。前述したように空気中のエンドトキシンの吸入で、新型コロナウイルス感染症の特徴とされる嗅覚障害(さらにはパーキンソン病)が発生しますが、エンドトキシンは強い炎症を引き起こすために、昔のワクチンのアジュバントに使用されていたものです。

 エンドトキシンの小腸からの吸収でインフルエンザ様症状が引き起こされますが、気管や肺からの吸入でも、肺にダメージが及ぶことで感冒症状や肺炎を来すことが今後も明らかになってくるでしょう。空気清浄機やイオン発生器を使用しなくても、室内の定期的な換気で十分なのです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.327-328

 

12.消毒薬を使用しない

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13.イソジン消毒をしない

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以上になります。

消毒薬や空気清浄機などに頼るよりも、自然なままの暮らしが体に良いということですね。感染症を恐れず、自然な暮らしをしながら、シェディングの影響を受けない健康な体づくりを心がけたいですね。

 

 

 

サル痘は次のパンデミックまでの中継ぎ? 

今日は、シェディング対策の記事はお休みして、サル痘に関する情報を掲載させていただきます。

 

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(以下、上記記事より一部引用。)

みなさんは、現代のジェンナーであるゲイツ君が「次のバイオテロ天然痘だ!」と喧伝している内容を過去記事でお伝えしたことを覚えておられるでしょうか?(『Bill Gates warns of smallpox terror attacks as he seeks research funds』INDEPENDENT, 09 November 2021)。

(中略)

 

次のパンデミックの本命は鳥インフルかその近縁の新興感染症を使うと予測していますので、サル痘(monkeypox)は次のパンデミックまでの”中継ぎ”にするのかも知れません。

(中略)

またコビット詐欺やウクライナ演劇の効果が薄れてきた現在、それをカバリングする目的があるのでしょう(大衆に常に恐怖を与えておくという常套手段です♨️)。

 

***

***

 

トマトインフルエンザというものも広がっているそうですが、これもワクチンの影響だと思われます。

earthreview.net

(以下、上記記事より一部引用)

世界中で、小さな子どもたちの「それまでにはなかった」さまざまな病気が拡大していますが、インドで、小さな子どもたちの間で謎の感染症が拡大していることが報じられています。

トマトのような赤い発疹が出ることから「トマトインフルエンザ (Tomato Flu)」と可愛らしい名称が付けられたようですが、発症したほとんどの子どもが入院する深刻なもののようで、そして、原因ウイルスについては不明なままのようです。

(中略)

あくまで私自身の見解でしかないですが、これらはすべて母親のコロナワクチン接種による子どもの免疫低下、あるいは免疫不全によるものだと思っていますが(子ども本人がワクチン接種していてなくとも母親が接種していれば、同じ後天性の免疫不全の影響を受け得ます)、まあ、コロナワクチンだけが原因かどうかはわかりません。ただ、多少であっても、関係はあると思います。

 

今後、ワクチン接種の影響で、接種した人もしていない人も、免疫機能が抑制されていて正常に機能しない場合には、帯状疱疹などの症状が出てくるのではないか(既に出ているかも)と思いますので、感染症対策(シェディング対策)を行なっておくとよいのではないかと思います。

 

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(以下、上記記事より一部引用。)

高齢者あるいはステロイド、オメガ3や鉄剤の長期使用によって、帯状疱疹、いわゆるヘルペスと呼ばれる痛みを伴う発疹が出現します。

拙著『ウイルスは存在しない』上巻で、DDTヒ素などの毒物への暴露によって、ヘルペスが出現することをお伝えしました。

 

今回、ファイザーの遺伝子注射を自己免疫疾患の491人に施行したところ、6名に接種後まもなくヘルペスが出現したケースが報告されています(Herpes zoster following BNT162b2 mRNA Covid-19 vaccination in patients with autoimmune inflammatory rheumatic diseases: a case series, Rheumatology (Oxford). 2021 Apr 12;keab345)。

 

このケースの詳細を見ると、ハイドロキシクロロキン(ヒドロキシクロロキン)、ステロイドや生物学的製剤(biologics) とよばれる遺伝子組み換えの免疫抑制剤が投与されています。

 

これらの免疫抑制剤投与では、遺伝子ナノ粒子カクテル注射という毒性物質が入ってきたときに処理がうまくできません。

 

具体的には、ファイザーやモデナに入っているされるRNAは、ゴミとして白血球に処理されます。

しかし、免疫抑制状態では、この処理がうまくいかず、白血球が過剰興奮して、リンパ球を動員した炎症に発展します。

 

この炎症が起こったときに、皮膚から毒性物質を排出する試みがヘルペスなのです。

(中略)

もちろん、糖のエネルギー代謝が万全であれば、ヘルペスのように皮膚から排出しなくても、炎症を起こさずに速やかに毒物は処理されます(^_−)−☆。

 

 

 

 

【シェディング対策】ワクチンに頼らず感染症(シェディング)を防ぐ。鉄と抗酸化物質を避ける 〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

今日も、崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)について引用させていただきたいと思います。

 

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本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得”

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

 

感染症シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1〜6は、次の通りでした。

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

2.感染症に効果のある物質を摂取する

3.酸化物質(電子受容物質)を摂取する

4.新型コロナウイルス感染症にも有効なオレンジジュース

5.コーヒーやお茶が感染症に良く効く理由

6.エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ

 

 

今日は7つ目のポイントです。

 

7.あらゆる感染症を悪化させる物質、鉄と抗酸化物質を避ける

 「鉄」という重金属は、生命体にとっては非常に便利な物質ですが、その一方で非常に危険な物質でもあります。鉄は、糖のエネルギー代謝の本質である電子のフローを担うことができるのですが、その一方で、プーファ(多価不飽和脂肪酸)の存在下や免疫抑制状態では生命体を崩壊させてしまいます(鉄過剰そのものでも免疫抑制状態を引き起こす)。鉄は排出も困難なため、取り扱いが非常に難しいのです(基礎医学『鉄総集編』DVD参照)。

 さて、私たちだけでなくバクテリアを含めた微生物も鉄を生存のために使用しています。B型、C型肝炎ウイルス(hepatitis B virus (HBV) or hepatitis C virus (HCV))やエイズウイルス(human immunodeficiency virus (HIV))などのウイルス(実際は存在しない)においても、鉄が感染及び増殖に必須の物質であることが報告されています。もちろん、ある程度の過剰な鉄は、エクソソームによって細胞外へ放出されますが、それも限界があります。

 しかし、本来は鉄によって増殖が加速される微生物の代表は、やはりバクテリア(細菌)です。バクテリアは、私たちの鉄を格納するヘモグロビンを奪うことが知られています。これによって、赤血球のヘモグロビンが減少して、酸素を細胞(ミトコンドリア)に運ぶことができなくなります。

 結核菌がヘモグロビンを利用して低酸素を引き起こすことが報告されています。結核感染で貧血が起こるのも、結核菌がヘモグロビンを取り込んでしまうからです。

 結核菌は今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の主犯格である結核菌の親戚であるバクテリア(非定型性抗酸菌症)でも、私たちの赤血球内に感染して、ヘモグロビンと酸素の結合をブロックすることが報告されています。

 その他、鉄の存在によって、血液中などの休眠バクテリアが活性化して、エンドトキシンを放出するカニズムも拙著詳しくお伝えしました(『慢性病は現代食から』)。エンドトキシンは、前述したように新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症例で見られる敗血症の原因です。薬剤耐性のバクテリアや抗生剤の届かないバイオフィルム形成に対しても、鉄のキレーション療法が有効なことが報告されています。

 このように危険な鉄とのコンビネーションで最も問題になるのは、抗酸化物質と呼ばれるものです。抗酸化物質の代表であるポリフェノール野菜の成分は、体内で抗酸化物質を産生するある遺伝子(転写因子Nrf2)を活性化します。赤ワインに含まれるレスベラトロールブロッコリーに含まれるサルフォラフェイン(sulforaphane)などは、強く転写因子Nrf2を活性化します。

 これは細胞にとっては、破壊的な結果をもたらします。その破壊的な結果の1つが、ストレス酵素と私が呼んでいる「ヘモオキシゲネース(heme oxgenase-1 (HO-1))」の誘導です。ヘモオキシゲネース(HO-1)は、熱ショックタンパク質の1つです。それでは、ヘモオキシゲネース(HO-1)は、ストレス時に一体何を行うのでしょうか?この酵素は、赤血球に含まれるヘモグロビンを分解して、フリーの鉄、一酸化炭素(CO)およびビルビンの前駆体(biliverdin)を産生します。

 鉄がフリーになるということは、感染症が引き起こされるということです。ヘモオキシゲネース(HO-1)が活性化することで、細胞内感染したバクテリアが増殖します。つまり、抗酸化物質・還元物質は、最終的にフリーの鉄(そして一酸化炭素も)を増やすことで、バクテリアを増殖させるのです。

 鉄をゲットしたバクテリアは、エンドトキシン(内毒素)を放出することで、いわゆるサイトカイン・ストームを引き起こします。今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でも、サプリメントなどの抗酸化物質や還元物質の摂取は病態を重症化させるのです。ビタミンCも大量かつ静脈注射でしか感染症に効果がないのは、抗酸化作用でなく、酸化作用になるからなのです(ビタミンCの産生の99%は中国であり、重金属で汚染されているので注意が必要)。

 通常の経口サプリメントでのビタミンCは、転写因子Nrf2を誘導し、逆に感染症を悪化させるのです。還元物質(抗酸化物質)によって感染症だけでなく、がんの増大・転移も招きます。私たちは、糖から十分な抗酸化物質(尿酸、還元型グルタチオン)を体内産生しています。それ以上の抗酸化物質・還元物質を外から入れることこそが、感染症だけでなく癌などのすべての慢性病の原因を作っていくのです。

 したがって、感染症では、まず鉄をいかに排除していくかが重症化を防ぐ重要なポイントとなります。日常生活で、鉄過剰(鉄剤、鉄サプリ、鉄強化食品、鉄鍋など)になっていないかをチェックしてみましょう。そして、鉄と相乗効果を持つ抗酸化物質の摂取には留意しましょう。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.319-322

 

『最も危険な生体内物質:鉄』 | Dr.崎谷ブログ

『抗酸化物質を摂取すると体が錆びる!』 | Dr.崎谷ブログ

 

 

鉄のサプリなどの摂取はやめた方がよさそうですね。

抗酸化物質も、ポリフェノールも、ビタミンCサプリも、やめた方がよさそうです。

ブロッコリースプラウトなども、健康に良いと思っていましたが、今回の情報を知った後では、もはや、感染症を広めるための ”ワナ” だったようにしか思えません。

やたらと世間で騒がれている流行りの情報は、疑ってみた方がよさそうですね。

 

 

 

 

【シェディング対策】ワクチンに頼らず感染症(シェディング)を防ぐ。エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ 〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

今日も引き続き

崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)について引用させていただきたいと思います。

その前に、こちらの記事が気になりましたので、掲載させていただこうと思います。

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(以下、上記記事より一部引用)

今回は、食糧グレート・リセットについて簡潔にまとめられている記事をご紹介したいと思います(『The REAL agenda behind the created food crisis』OffGuardian, Jun 1, 2022)。

世界経済フォーラムなどでここ数年“彼ら”が計画(WEF’s “planetary health diet”)していたことを列挙していきましょう。

  • 大衆(non♨️)には昆虫食や海藻を食べさせる
  • 大衆にはGMOや遺伝子編集(GE)したものを供給する
  • 肉を食べる人を中傷し、大衆をビーガン・ベジタリアンに染め上げる
  • 培養肉(培養方法はゲイツ君の特許(^_−)−☆)を食べさせる
  • 砂糖や脂肪などが豊富に含まれる加工商品には罰金をかける
  • 私たちが現在主食としているものは、“贅沢品”として認知させる

 

こんなことを企んでいるんですね。

これを見ても、やっぱり、砂糖や肉(タンパク質)を食べさせないようにしているのがわかりますね。食べてもらうと都合の悪いことがあるのでしょうね。

すっかりだまされていました。だまされないようにしたいですね。

 

本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得”

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

感染症シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1〜5は、次の通りでした。

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

2.感染症に効果のある物質を摂取する

3.酸化物質(電子受容物質)を摂取する

4.新型コロナウイルス感染症にも有効なオレンジジュース

5.コーヒーやお茶が感染症に良く効く理由

 

今日は6つ目のポイントです。

 

6.エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が重症化する人たちには、エンドトキシン血症で上昇するあるホルモンが上昇することが確認されています。そのホルモンとは「プロカルシトニン(procalcitonin)」と呼ばれています。このホルモンは、ウイルス感染では、その放出が抑制されることが分かっています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、新型コロナウイルスSARS-COV-2)によって引き起こされるのであれば、このホルモンは上昇することはありません。

 つまり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症例は、新型コロナウイルスSARS-COV-2)によって引き起こされる病態ではなく、バクテリアが引き起こすということです。実際に重症例の過半数バクテリア感染が併発しています。したがって、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をウイルス前提の感染症としている治療法、つまり抗ウイルス薬やワクチンは、そもそも意味がありません。それよりも、感染症の重症化を引き起こすエンドトキシンの発生を止めることです。

 エイズの病態の進行もバクテリアのエンドトキシンが深く関与していることが報告されています。また、14世紀の中世で大流行したペスト(黒死病、black death)や1918スペイン風邪もウイルス感染が疑われていますが、現在ではエンドトキシンによるサイトカインストームが病態の中心であったと考えられています。このようにウイルス感染症と呼ばれる病態の重症例では、例外なくエンドトキシンが関与しています。バクテリア感染を併発しなくても、わたしたちの腸内にエンドトキシンを発生させる腸内細菌が多数共存しています。これらのエンドトキシンが腸内の炎症(プーファ、エストロゲンなどによる)でリーキーガットを来すと、そこから全身の臓器に循環します。エンドトキシンの腸内発生を防ぐには、プーファフリーはもちろんのこと、消化の悪い食物繊維や腸内細菌を増やすプレバイオやプロバイオを摂取しないようにしましょう。

 またエンドトキシンと同時に増加する物質のセロトニン感染症に深く関与しています。新型コロナウイルス感染症の重症化で問題とされた肺繊維症もセロトニンをブロックすることで進行が防げることがわかっています。

 致死的な「進行性多巣性白質脳症progressive multifocal leukoencephalopathy, PML)」を引き起こすとされているJCウイルス(human polyomavirus)も、セロトニンをブロックすることで感染症を防ぐことが報告されています。これは、JCウイルスが私たちの細胞のセロトニン受容体に結合するとされているからです。

 サーズ(SARS-CoV)においても、増殖に必要な酵素セロトニンを必要とすること、そしてセロトニンをブロックすることで、サーズ(SARS)を引き起こすコロナウイルスの増殖をブロックすることが報告されています。セロトニンは、『新・免疫革命』等に詳述しましたが、強力な炎症性物質であり、自己免疫疾患、癌などの主要な原因になっています。そして、セロトニンはなんと言っても強力な免疫抑制物質です。

 新型コロナウイルス感染症で、胃薬のファモチジン(Famotidine)が重症化を防ぐことが明らかになっています。これは、この胃薬がセロトニンをブロックする作用があるからです。同じ胃薬で統合失調症が軽快することもよく知られていますが、これもセロトニンが幻覚・妄想・不穏などの脳の刺激症状を引き起こすからです。ペパーミントセロトニン作用を持つため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの感染症だけでなく、自己免疫疾患、うつ病、心臓血管障害や癌にも有効です。

 セロトニンエストロゲンのように炎症を加速し、かつ免疫抑制とは不思議な感じがしないでしょうか?セロトニンは基本的には、糖のエネルギー代謝のシャットダウン作用です。初期にはその作用で炎症を加速させますが、慢性期では完全に免疫の反応そのものも抑制されるため、見かけの上では炎症さえ起こっていない”免疫抑制”の状態になるのです。実際、免疫抑制状態では、炎症が起こらないのではなく(処理すべきゴミが蓄積している)、何かのきっかけで激しく炎症が起こります。これを現代医学では、サイトカイン・ストーム(cytokinestorm)」と呼んだりしていますが、単に生命場にゴミが大量に蓄積して処理に失敗した末期状態を反映しているに過ぎません。したがって、炎症と免疫抑制は時相が違うだけで、根底のメカニズムは同じであることを知っておいてください。

 セロトニンウイルス感染症(実際は存在しない)に必須の物質で、かつ私たちにとっては強力な免疫抑制物質新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症因子)であることを理解しておいてください。

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.316-319

 

 

ameblo.jp

*『コロナウイルス感染症にも有効は食べ物とは?』 | ドクターヒロのリアル・サイエンス

*『海藻は体によい?』 | ドクターヒロのリアル・サイエンス

*『なぜプロバイオ、プレバイオで糖尿病になるのか?』 | ドクターヒロのリアル・サイエンス

*『ヨーグルトにはハチミツ!』 | ドクターヒロのリアル・サイエンス

 

 

まとめると、

エンドトキシンの腸内発生を防ぐために、

 ・オメガ3(アマニ油など)の油を摂取しない。

 ・消化の悪い食物繊維を摂らない。

 ・プレバイオやプロバイオといった腸内細菌を増やすものを摂らない。

セロトニンをブロックする。

 ・胃薬のファモチジン(Famotidine)にその作用がある。

 ・ペパーミントにも抗セロトニン作用がある。

ということになりますね。

今までのシェディング対策で良いとされていたことや、健康に良いとされていたことの中に、間違いがありそうです。もしも、シェディングの症状が出ていて、なかなか治らない方は、今までやっている対策の何かをやめてみて、別のことを試してみた方がよいと思います。

 

 

 

【シェディング対策】ワクチンに頼らず感染症(シェディング)を防ぐ。オレンジジュース、コーヒー、お茶が感染症(シェディング)に効く。 〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

今日は先日の続きで、崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)について掲載させていただきます。

 

blog.paleo.or.jp

『ワクチン・シェディング現象について〜リアルサイエンスシリーズ』 | Dr.崎谷ブログ

(以下、上記記事より引用)

したがって、ワクチン・シェディングは、正確には「エクソソーム・シェディングと呼ぶべきものです。

(中略)

これらの研究からも、自然界に病原性ウイルスなどという存在はなく、現代医学がウイルスと呼んでいるものは、生命体から排出される各種のエクソソームであることが次第に明らかになってくるでしょう(^_−)−☆。

 

本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得”

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

 

ここから、本の引用になります。

 

感染症(=シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1〜3は、次の通りでした。

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

2.感染症に効果のある物質を摂取する

3.酸化物質(電子受容物質)を摂取する

 

 

今日は、4つ目と5つ目のポイントになります。

 

4.新型コロナウイルス感染症にも有効なオレンジジュース

 感染症を含めた慢性病全般にオレンジジュースが有効であることをここ数年お伝えしてきました。この最も大きな効果は、ハチミツと同じく、糖分にあります。

 2020年の研究で、このオレンジジュースのある成分が新型コロナウイルスを含めたコロナウイルス感染症全般に有効であるということが明らかにされました。

 その成分は、植物性プロゲステロン(Phytoprogestogens)と呼ばれる「ナリンゲニン(naringenin)」です。大豆などに含まれる植物性エストロゲンと逆の作用をします。新型コロナウイルスに関しては、ウイルスの細胞への感染、ウイルスの増殖をブロックすると言います。

 それよりも、この「ナリンゲニン(naringenin)」の作用は、プロゲステロンと同じ炎症をストップさせる作用炎症を悪化させるエストロゲンをブロックする作用が大きいのです。糖のエネルギー代謝を回して炎症を抑えるので、感染症の重症例にあるとされるサイトカインストームにも有効です。

「ナリンゲニン(naringenin)」は、自然の保護ホルモン(プロゲステロンといえるでしょう。この研究結果でもわかるように、感染症という病態に有効なものは、ウイルスなどの仮想の”敵”を叩くもの(遺伝子ワクチン、抗ウイルス薬、抗体製剤)ではなく、あくまでも私たちの糖のエネルギー代謝を高めるものなのです。もちろん、私がお伝えしているオレンジジュースとは、有効成分を打ち消す添加物満載の市販の製品ではなく、みかんをその場で絞ったフレッシュジュースのことです。

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.314-315

 

『濃縮還元ジュースは飲むに値するか?』 | Dr.崎谷ブログ

 

 

5.コーヒーやお茶が感染症に良く効く理由

 カフェインは、「アデノシン」という物質の作用をブロックするのが主作用の1つです。アデノシンは、糖のエネルギー代謝で生産されるATPの構成成分です。一般に私たちにストレスがかかると、ATPが分解されて、アデノシンが放出されて、ストレス反応を引き起こします。アデノシンがその作用の中でも問題になるのが、コルチゾールやオメガ3と同じ”免疫抑制”作用です。

 アデノシンは、元々は、ストレス時にコルチゾールと同じく、一時的に産生されて過剰な炎症を抑える役割があるのですが、現代人ではこれが慢性的に産生されて”免疫抑制”状態となっているのです。カフェインは、このアデノシンの作用をブロックすることで免疫抑制を解除します。

 カフェインは免疫抑制を引き起こすセロトニンの合成・作用をブロックする働きがあるのです。したがって、カフェインを豊富に含むコーヒーやお茶感染症に有効なのです。ちなみに、カフェインは体内で代謝されて、非常に重要な尿酸という物質に変換されます。この尿酸が私たちの血液内の実際の抗酸化物質として、プーファの資質過酸化反応などを防いでいます。抗酸化物質を外から摂取する必要がないのは、尿酸が実質的な唯一の血液内抗酸化物質として存在しているからです。私たちの体は、外から余分な抗酸化物質を摂取しなくても、糖やカフェインから必要な抗酸化物質が作れるのです。

 またフルストース(果糖)も尿酸の産生を高めます。カフェインは糖のエネルギー代謝を高めるので、たっぷりの糖質が必要です。感染症だけでなく、あらゆる慢性病を引き起こす”免疫抑制”を解除するには、カフェインの入ったコーヒーにたっぷりとショ糖やハチミツを入れるのが理想です。もちろん、お茶に甘い和菓子(プーファフリー)もお勧めです。そして、カフェインは感染症にとって致命的な鉄の消化管からの吸収をブロックしてくれます。

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.315-316

 

『コーヒー、お茶が感染症に効く本当の理由』 | Dr.崎谷ブログ

『イライラの解消法!』 | Dr.崎谷ブログ

 

 

品質の良いオレンジジュースやコーヒー豆(悪い豆はカビが生えているかもしれません)、お茶(農薬がたくさん使われていないもの)、和菓子(添加物が入っていないもの)を選ぶ必要があるとは思います。

それにしても、オレンジジュースやコーヒーや甘い和菓子・・・といった、薬っぽくないものが効くというのは、驚きというか、嬉しいですね。

糖質は、摂取せずに糖質オフを目指すのではなくて、摂取した上で完全燃焼させて結果的には体の中に糖質が貯まることなく糖質オフになっている状態にすることが大事ということのようですね。

 

 

歯科検診義務化の全容。「酸化グラフェン」の歯周病治療への展開。〜沢村直樹さんのTwitterより〜

今日は、崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」からの感染症対策についての記事はお休みして、こちらの話題について掲載させていただいます。

 

歯科健診義務化のニュースが流れていますが・・・

news.yahoo.co.jp

 

news.doctor-trust.co.jp

 

その目的は、こちらなのでは?とのことです。

 

 

 

こんな動画がありました。歯周病予防だけでなくそれ以外の病気の予防にもなるそうですよ。

youtu.be

総再生時間 31:09

 

 

 

 

<関連記事>

coronano.hatenablog.com

 

【シェディング対策】ワクチンに頼らず感染症(シェディング)を防ぐ。 酸化物質を摂取する。 〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

 

今日も引き続き、

崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)について引用させていただきたいと思います。

 

この本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず感染症(=シェディング)を防ぐ15の心得”は、以下の通りです。

ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

ここからは、本の内容からの引用です。

 

感染症(=シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1と2は、次の通りでした。

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

2.感染症に効果のある物質を摂取する

 

3つ目のポイントは、以下の通りです。

 

3.酸化物質(電子受容物質)を摂取する

(中略)

現代医学だけでなく、自然治療家(ナチュロパシーなどの代替医療)も、残念ながらリアルサイエンスをまったく理解していません。その代表的な過ちが「酸化ストレス」が慢性病の主原因としているところです。よりによって、「酸化ストレスでは電子が不足しているので、電子を補いましょう」と言うことで、抗酸化物質や電子を与える機械を使用しています。これは、リアルサイエンスでは、犯罪行為です。

 その理由は、拙著『ガンは安心させてあげなさい』や基礎医学等で詳述してきましたが、今回は電子の動きを中心に再度復習していきましょう。私たちは、糖質から電子を受け取って、それを細胞内で

 ●解糖系 → TCA回路 → 電子伝達系(ETC)

とリレーして、最終的に酸素に受け渡します。

 この過程で、ミラクルホルモンである二酸化炭素とエネルギー(ATPあるいは熱)が発生します。この電子のフローがどこかで滞ると、非常にまずいことが起きます。何がまずいかというと、停滞してフリーとなった電子は、近傍の酸素(ミトコンドリアでの最終段階ではなく)と反応して、活性酸素(スーパーオキサイド)を形成します。

 この活性酸素は、現代人に蓄積している鉄などの重金属と反応して、より反応性の高い活性酸素(ハイドロキシラジカル)を生成します。このラジカルがプーファと反応することで、過酸化脂質(アルデヒド類)が発生すれば、生命場は一瞬にして「シックネス・フィールド(病気の場)」に転換します(これを真の”酸化ストレス”と呼ぶ)。これであらゆる病態が引き起こされます。つまり、細胞内が電子過剰になり、還元状態になることが、病態と呼ばれるものの正体なのです。プーファからアルデヒドができる酸化ストレスは、その結果にしか過ぎません。

 さて、私たちは、この電子の停滞・蓄積に対して、緊急の対処法を持ち合わせています。まず、解糖系とよばれる部分では、糖質からの電子が滞った場合には、ピルビン酸→乳酸への反応の際に、電子を吸収します(つまり活性酸素が発生しない)。しかし、この細胞内の乳酸の過剰蓄積によって、乳酸が濃度勾配に従って細胞外に出ることで、より細胞内は還元状態(アルカリ、電子過剰)になるという悪循環になります(拙著「ガンは安心させなさい」参照)。

 次にTCA回路で、電子が滞った場合には、脂肪を合成することで、電子を消費します(ガン細胞は脂肪リッチです)。これはあくまでも緊急の処置であり、この状態が慢性的に続くものが、感染症、自己免疫疾患やガンと呼ばれている病態です。

 しかし、最後のミトコンドリアでの電子伝達系では、この緊急のバックアップシステムがありません。つまり、電子伝達系で電子が停滞すると、それは即、過酸化脂質の発生につながるのです。この電子伝達系で電子の停滞を起こすものが、脂肪の燃焼です。特に糖質の代わりにプーファを燃やすと、この電子伝達系で大量の電子が停滞し、アルデヒド(過酸化脂質)の大発生につながります。このように慢性病の病態は、細胞内における電子のフローの渋滞による、電子過剰によって過酸化脂質ができることで起こります。こうやってリアルサイエンスで見ていくと、脂肪の燃焼、脂肪の合成亢進というものが、「シックネス・パターン(病気のパターン)」であることが理解できます。

 さて、この慢性病の病態である細胞内還元(アルカリ)状態は、細胞内の過剰な電子を処理することで改善されます。その電子を処理してくれるものが、私が「ヘルスネス・サブスタンス(健康の場をつくる物質)」と呼んでいる酸化物質です。

 その代表例が、クワイノン(クイノン、quinone)」と総称される物質です。クワイノンは自然のハーブに含まれるものです。一部はテトラサイクリン系抗生物質ビタミンKなども、このクワイノンに分類されています。これらのクワイノンは、強力な抗がん作用や抗炎症作用を持っていますが、感染症に対しても絶大な効果を持っています。「エモジン(emodin)」と呼ばれるハーブ(カスカラ)の成分はクワイノンの一種です。エモジンは、サーズ(SARS)や新型コロナウイルス粒子の特徴とされるスパイクタンパク質と私たちの細胞のタンパク質(angiotensin-converting enzyme 2,ACE2)の相互作用をブロックし、感染性を低下させることが報告されています。その他のコロナウイルスの遺伝子(open-reading-frame 3a)をブロックして、細胞感染した後のウイルス放出をブロックすることも報告されました。

 さらに同じクワイノンに属するテトラサイクリン系の物質(doxycycline)も、感染症の終末像である「敗血症(sepsis)」に対して有効であることが報告されています。

 これらのクワイノンには、感染症以外にも血栓抗アレルギー神経保護肝臓保護血圧低下血糖降下作用などさまざまな効果があるとされていますが、これらの作用は全て、細胞内の過剰な電子を吸収することによって糖のエネルギー代謝を回す「酸化作用」に尽きます。アスピリンサリチル酸は、新型コロナの集中治療室での死亡率を低下させることが報告されていますが、これもサリチル酸の酸化作用(電子受容)によるものです。そしてメチレンブルーと言う酸化物質も新型コロナウイルス感染症に有効であることが報告されています。

 ちなみに、アルデヒド活性酸素種(ROS)重金属なども他の分子から電子を奪います。これは、細胞内の過剰な電子を吸収するのではなく、近傍の分子から電子を強引に奪う作用しかありませんので、「ヘルスネス・サブスタンス(健康の場をつくる物質)」と呼んでいる酸化物質の範疇には入りません。

 この細胞内電子過剰は、電子のフローが滞っているので、糖のエネルギー代謝は低い状態とイコールです。電子のフローがどこで滞っているのかをリアルサイエンスで見ていくと、病態の本質が見えてきます。そして、過剰蓄積した電子を受け取る電子受容体(electron acceptor)としてクワイノンの他にも二酸化炭素メチレンブルーなどの酸化物質は感染症全般に有効なのです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.309-313

 

『便秘は万病の元!』 | Dr.崎谷ブログ

大黄、ルバーブアロエにはクワイノンが含まれているそうです。

ビタミンKもクワイノンだそうです。

出典:ビタミンKの多い食品・食べ物と含有量一覧

 

『このサプリメントを摂取すぎると死亡する!』 | Dr.崎谷ブログ

”食事から全ての栄養素を摂取できるのが理想的”とのことです。

 

『重金属のダメージにはコラーゲンが最適!』 | Dr.崎谷ブログ

 

 

崎谷博征 先生のブログ

blog.paleo.or.jp

 

 

 

<関連記事>

ワクチンに頼らず感染症シェディング)を防ぐ方法 ー 糖のエネルギー代謝を高める

coronano.hatenablog.com

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【シェディング対策】感染症(シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。〜崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」より〜

 

前回の記事に引き続き、

崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」にある、感染症対策(シェディング対策)について引用させていただきたいと思います。

 

その前に、この本の帯にも書かれているワクチンに頼らず感染症シェディング)を防ぐ15の心得と、崎谷博征 先生が感染症をどのようなものと考えていらっしゃるのかについて引用させていただきます。

 

ワクチンに頼らず、感染症シェディング)を防ぐ15の心得

1、糖のエネルギー代謝を高める

2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する

3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す

4、LDLコレステロールを摂取する

5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する

6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的

7、コーヒーやお茶も効果的

8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ

9、鉄と抗酸化物質を避ける

10、屋外に出て太陽光を浴びる

11、転地療法が効く

12、森林浴もおすすめ

13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない

14、消毒薬を使用しない

15、イソジン消毒をしない

 

 

■”感染症”という病態は存在するのか?

 1918年に世界最初のパンデミックと呼ばれる「スペイン風邪(通称 Spanish flu)」という病態が大流行しました。これが感染症であるという証明を行うため、翌年の1919年に、米国マサチューセッツ州ボストンの半島(ディア島)で海軍兵のボランティア68名にコッホの原則を応用する臨床実験が行われました。

 典型的なインフルエンザウイルス感染症の人(インフルエンザウイルスの感染によって感染症になっていると考えられていた)の痰、分泌物や血液を健康なボランティアに接種(皮下、血管内)しました。しかし、誰一人として感染症を発症しなかったのです。実は、この実験では、バクテリアであるインフルエンザ棹菌も同時接種したのですが、それでも健康なボランティアは、感染症にはならなかったのです。

 このうち30人には、喉や鼻の奥にバクテリアを擦り込みましたが、それでも感染しませんでした。また別の健康なボランティアの10人に、インフルエンザウイルス感染症と考えられていた10人と狭い部屋で同居させる実験も行いました。わざわざ、健康な人の顔に感染者の咳をかけることまで行ったのですが、誰一人として感染しなかったのです。(social distanceがいかにリアルサイエンスではないかが分かる逸話です)。

 さらに、ジフテリア、腸チフス菌、髄膜炎菌、さらには結核菌まで、入念に健康人の鼻粘膜、扁桃、舌下などに塗りつける臨床実験が続けて行われましたが、やはり健康人に感染症を発症させることはできませんでした。

 この臨床実験が紹介されている本では、ある昔の医学雑誌(『Physical Culture magazine』May,1919)にフレイザー(John B.Fraser)という医師が、大変重要な指摘をしていることが紹介されています。それは、「1911〜1913年にかけて行ったトロントの臨床実験では、インフルエンザウイルス感染症と診断されてから、インフルエンザウイルスなる微生物(本当は細胞のエクソソーム(後術))が発見されている。この微生物は、病気になって初めて生産されるもので、無害の可能性がある」と言及しているのです。

 後術するポリオ(acute poliomyelites、急性灰白髄炎)もポリオウイルスの中枢神経感染によって四肢の急性弛緩性麻痺(acute flaccid paralysis,AFP)などが引き起こされるウイルス疾患であると現代医学が勝手に決めつけています。しかし、ポリオ患者と同じベッドで寝た健康人や濃厚接触した者に、ポリオが感染することがないことは20世紀初頭から良く知られている事実です。ポリオは小児麻痺の大きな原因ですが、小児麻痺が感染するというようなことを寡聞にして聞きません。

 病原体があって、それが感染することで感染症が発症するという「病原体仮説(germ theory)」は、このように100年以上も前から疑問だらけの仮説に過ぎないのです。この誤った前提を基礎にしたワクチンという手法が、感染予防になるどころか、私たちの心身に甚大な悪影響を及ぼすのは当然の帰結です。これをリアルサイエンスで見てきましょう。

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著  p.25-27

 

というわけで、ここからは前回の記事の続きになります。

 

崎谷博征 先生は、感染症シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要とおっしゃっています。

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)の1つ目が、

1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

でした。

2つ目のポイントは、以下の通りです。

(これが、かなり驚きの内容でした。今までの健康診断は何だったのでしょうか。感染症を広めるために、健康診断で人の体を監視してコントロールしていたのでしょうか。そうとしか思えません。)

2.感染症に効果のある物質を摂取する

 まずは、LDLコレステロールです。LDLコレステロールは、現代医学や健康ポップカルチャーでは、「悪玉コレステロールの異名を持っていますが、とんでもありません。感染症では糖の次に必須の物質です。新型コロナウイルス感染症では、LDLコレステロール値が低い人に感染していることが分かっています。LDLコレステロールには、バクテリアの毒素やウイルスを不活性化する重要な作用が認められています。これは、LDLコレステロールが糖のエネルギー代謝によって、私が保護ホルモンと読んでいる重要な抗ストレス、抗ウイルス作用を持つプロゲステロンやプレグネノロンに変換されるからです。新型コロナウイルス感染症の死亡率も、妊婦の方がそうでない女性よりも15倍低いことが報告されています。妊婦になると、プロゲステロンの体内産生が上昇し、エストロゲン濃度が低下するからです。実際、感染症の重症例である敗血症(sepsis)では、エンドトキシン(内毒素)が原因となっていますが、プロゲステロン(その誘導体のアロプレグネノロン)はこのエンドトキシンによる過剰な炎症をブロックします。またプロゲステロンは、炎症による組織障害を速やかに修復する保護作用が強いのです。

 このプロゲステロンやプレグネノロンといった感染症を防ぐ保護ホルモンの大元であるLDLコレステロールは、グルコースやフルクトースといった単糖類から体内産生されます。そのLDLコレステロールの合成をブロックするのが、オメガ3やスタチン製剤コレステロール降下剤)です。したがって、まずはオメガ3やコレステロール降下剤を避けなければなりません。

 1900年代に劇的に感染症の死亡率が低下したのは、インフラの改善以外にもいわゆる感染症の本態である”免疫抑制状態”を解除する物質の発見も寄与しています。その1つが、1920年代に発見されたビタミンAです。ビタミンAはとりわけ、粘膜表面の保護作用が強い重要なビタミンです。これは、ビタミンAが、私が”保護ホルモン”と呼んでいる抗ストレス物質を作ることが関係しています。

 実際に、ビタミンAの投与によって麻疹で入院した人の全死亡率(ovearall mortality)を60%低下させました。幼児ではビタミンAによって、90%の死亡率の低下が認められました。子供の肺炎(麻疹による?)による死亡率もビタミンAの投与によって70%も低下しているのです。ビタミンAは前述したLDLコレステロールから保護ホルモンを産生するのに必須のビタミンだからです。

 ただし、前述したように乳幼児の時期からの複数回のワクチン接種によって、肝臓障害が引き起こされます。その結果、肝臓に蓄積されているビタミンAが血液中に放出され、ビタミンA過剰(hypervitaminosis A)になることで、ワクチン後遺症として知られているアレルギー、中耳炎、神経発達以上(自閉症も含む)や先天性風疹症候群が起こっている可能性があることも報告されています。したがって、複数回のワクチン接種をすでに受けている人では、むしろビタミンAをサプリなどで摂取しないほうが賢明です。

 ビタミンDも、感染症では必須のホルモンです。ただし、いわゆるサプリメントや医薬品として販売されている活性型ビタミンD3といわれるものは非常に危険ですので、糖やコレステロールをしっかり摂取して、太陽光に当たることでビタミンD2を体内産生するようにしましょう(ビタミンD2はストレスがかかると腎臓でビタミンD3となります。ビタミンD3は、骨からカルシウムを流出させ、細胞内にカルシウムを流入させることで炎症を加速させます。5Gと作用は同じです)。またペパーミントシナモン(セイロンシナモンのみ)やマーマレード(marmalade )などの柑橘系の皮の成分も優れた抗ウイルス、感染症治療効果を持っていることは1900年初頭から知られています。

 これらの感染症に効果のある脂溶性ビタミンやハーブの実際の効果は、微生物に対するミサイル(magic bullet)ではなく、”免疫抑制”を解除する(=糖のエネルギー代謝を回す)ことにあります。生姜セイロンシナモンビール酵母なども糖のエネルギー代謝を高める作用を持っています。糖のエネルギー代謝を高める物質は、すべて感染症には有利なのです。

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.307-309

 

オメガ3(フッシュオイル、アマニ油)を取るのは直ちにやめたほうがよさそうですね。

『オメガ3の真実:続プーファ・フリー』の実体験 | Dr.崎谷ブログ

(以下、上記記事より引用。)

オメガ3という猛毒が入ってくると、体内は抗ストレス物質やデトックス機能を全開にします。

(中略)

オメガ3を排出すべく最初に登場するのがまさに善玉コレステロールといわれるHDLです。

HDLは、蛇毒、蜂毒やエストロゲンなどの毒性物質が体に入ってくると生産がアップします。

これらの毒を吸着してデトックス器官である肝臓に運搬するからでしたね(^_-)-☆。

(中略)

HDLが高いというのは、かなりストレス下にあるという重要なサインなのです。

そして民間療法が言うところの「好転反応」というものは存在しません。

好転するのではなく”悪化”していく兆候なのです。

 

崎谷博征 先生のブログ記事>

【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連記事一覧】 | Dr.崎谷ブログ

ワクチンの関連記事 | Dr.崎谷ブログ

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オメガ3 関連記事 | Dr.崎谷ブログ

『感染症に有効なハーブとは?』 | Dr.崎谷ブログ

『感染症に効くマーマレードの効果とは?』 | Dr.崎谷ブログ

『なぜ冷奴(豆腐)にショウガなのか?』 | Dr.崎谷ブログ

 

 

崎谷博征 先生のブログ

blog.paleo.or.jp

 

糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)の2つ目は以上となります。

ワクチン後遺症やシェディングで色々試してみても治らないとかありましたら、ここに書かれていることを何か試してみてくださいね。

 

<関連動画>

 

 

【シェディング対策】崎谷博征先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に、 これまでの健康に関する常識を根底から覆すようなことが書かれていました。

崎谷博征先生の「今だから知るべき!ワクチンの真実」という本に、今まで信じていた健康に関する情報とは全く違うことが書かれていました。この本に書かれていることは、1081の文献を調べて得られた情報だそうです。ここに書かれていることが正しければ、世間で言われている体に良いとされていたことは、ことごとく間違いだった、ということになりそうです。何を信じればよいのか、全く分からなくなってきました。

 

崎谷博征先生のプロフィール

 

blog.paleo.or.jp

 

ここからは、本の内容を引用させていただきます。

感染症というのは、結局のところ、シェディングのことのようです。

感染症にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めること

 感染症は、「ジャーム・セオリー(病原体仮説)」が説くように外来の病原体によって発症するものではなく、実際は私たちの心身の糖のエネルギー代謝低下による”免疫抑制状態”(毒物をうまく処理できずに過剰に炎症が起こる)が真の原因です。ワクチンは糖のエネルギー代謝を低下させて免疫抑制状態を作る設計ですから、前述したように逆に感染症に罹りやすくなるだけでなく、あらゆる慢性病の原因となります。したがって、新型コロナウィルス感染症だけでなく、感染症という病態では、糖のエネルギー代謝を高めることで十分に対策が可能になります。以下に糖のエネルギー代謝を高める重要なポイントを列挙していきますので、これを最低でも心身(脳と身体の臓器)の入れ替わりに要する5年は地道にやってきましょう。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.303〜

 

ブログにも、糖に関しての記事が掲載されています。

糖の関連記事(最新版) | Dr.崎谷ブログ

 

本の引用の続きです。

1.良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

 感染症という病態で、最終的に致命傷となるのは、敗血症(sepsis)という状態です。敗血症は、バクテリアのエンドトキシンによって、全身に激しい炎症が起こります。この過剰な炎症をオーケストラしているのが、マクロファージなどの食細胞です。この食細胞から過剰な炎症性サイトカインが放出されることで、組織に炎症が引き起こされ、繊維化していきます。

 この炎症性サイトカインの過剰放出を「サイトカインストーム(cytokine storm syndrine(CCS,hypercytokinemia))」といいます。敗血症の病態はまさにサイトカインストームです。

(中略)

サイトカインストームという状態では、マクロファージ自体の糖のエネルギー代謝がブロックされている状態なのです。

 具体的には、「糖の完全燃焼」→「糖の不完全燃焼」にスイッチしています。拙著(『糖尿病は砂糖で治す』『ガンは安心させてあげなさい』)でお伝えしてきましたが、「糖の不完全燃焼」はガン、糖尿病、関節リウマチなどの自己免疫疾患の特徴です。また、感染症の重症例で施行される高濃度酸素、人工呼吸器による強制換気や5Gによって、細胞が低酸素になります。このことも糖の不完全燃焼に拍車をかけます。

 糖の不完全燃焼で、毒性の強い乳酸という物質が蓄積し、細胞内をアルカリ・還元状態にすることで、病気の場を作りだします。さらに食細胞内の糖の不完全燃焼では、細胞内に炎症やガンにとって必要な物質(抗酸化物質、DNA、RNA、脂肪など)がたくさん産生されます。

 この劇的な糖のエネルギー代謝のスイッチによって、食細胞から炎症性物質が放出されることで、サイトカインストームが形成されるのです。したがって、マクロファージなどの食細胞の糖のエネルギー代謝を回復(完全燃焼)させることで、サイトカインストームでさえ抑えることが可能になるのです。

(中略)

前述したようにプーファは感染症を悪化させます。これは、プーファが糖のエネルギー代謝をブロックするからです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.304〜

 

ブログにも、プーファについて書かれています。

『高プーファ食で高血圧になる!』 | Dr.崎谷ブログ

 

本の引用の続きです。

 また、塩も糖のエネルギー代謝を高める物質です。

(中略)

実際に塩分制限食では、感染症うつ病の原因であるセロトニンが上昇します

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.305〜

 

※塩は、食塩ではなく、天然の塩がいいと思うのですが、今となっては、何が本当かわからなくなってしまったので、なんとも言えません・・・。

 

本の引用の続きです。

 感染症とタンパク質の関係では、やはりコラーゲンの効果が突出しています。コラーゲンに豊富に含まれるグリシンは、糖のエネルギー代謝を高めるだけでなく、糖のエネルギー代謝をブロックするストレスホルモン、リポリシスや細胞興奮を抑えます

(中略)

 その逆に、前述したようにプーファは新型コロナウイルス感染症と呼ばれる病態の真の原因です。プーファの代表であるフィッシュオイル(魚油)を与えた動物実験でも、インフルエンザウイルス感染症に罹りやすくなったことが報告されています

(中略)

 糖のエネルギー代謝を回すのには、プーファフリーを大前提として、良質の糖質(ショ糖、ハチミツ、フルーツなど)、塩およびコラーゲンを食事の中心に据えることです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.306〜

 

ブログにも、フィッシュオイルについて書かれています。

オメガ3 関連記事 | Dr.崎谷ブログ

 

以上が、糖のエネルギー代謝を高める重要なポイントの13あるうちの、一つ目です。

明日以降も、続きを引用させていただきたいと思います。

 

これらの情報が本当だとすると、嘘があまりにも巧妙すぎて見抜けないです。野放しにされている流行りの情報や、常識とされている情報は、もしかしたら、嘘なのかもしれないと思ってしまいました。

もしかしたら、今回の情報さえも、情報元の文献自体に嘘が仕込まれているかもしれないので、完璧に正しい情報とは言い切れないです。でも、もうそれは仕方ないとも思ってしまいます。

私も、完璧ではないので、正しそうだと思う情報を選んでいるつもりですが、本当に正しいかどうかまでは実際のところ判断がつきません。もし、間違っていたら、ごめんなさい。

いろんな情報を参考にしながら、どうか、ご自身でよく吟味して、正しいと思う情報を選んでくださいね。

 

 

ジャーナリスト船瀬俊介さんのお話「知ってはいけない真実!」 〜南條時雨2 さんの動画より〜

ジャーナリスト船瀬俊介さんの動画を、南條時雨2 さんという方がニコニコ動画にアップされていました。いろいろ気になる真実をお話しされています。その動画をここに掲載させていただきますね。

船瀬俊介さんのプロフィール

動画の中で船瀬さんは、「これだけの本を一度に読むのは大変でしょうけれど、一冊づつでも、回し読みでも、図書館で借りてでも、気付いてほしい。そして、子供たちに伝えてほしいですね。」とおっしゃっています。動画は、その部分から再生しています。

まだまだ知らない”真実”がたくさんありそうですね。早く気付いて、伝えてゆくことが大切ですね。何かが起きてしまう前に、少しでも手遅れにならないように、少しでも後悔しなくてすむように、伝えられることは伝えてゆきたいものですね。

 

動画の中で紹介されていた本の一覧です。

注文できない本が多いようなので、中古本を探してみるか、図書館で探してみるのがよさそうです。

「知ってはいけない!?消費者に隠された100の真実」

   ー 発売日:2007年11月/出版社:徳間書店

  

「新・知ってはいけない!?日本人だけが知らない世界の100の常識」

  ー 発売日:2008年11月/出版社:徳間書店

  

ホットカーペットでガンになる ”電磁波”出さない安全タイプに買いかえよう!」

 ー 発売日:2009年12月/出版社:五月書房

      

「コンクリート住宅は9年早死にする いますぐ”木装リフォーム”して健康を取り戻そう」

 ー 発売日:2002年10月/発行元:リヨン社/発売元:二見書房

  

「ガン検診は受けてはいけない!?」

  ー 発売日:2010年10月/出版社:徳間書店

  

「メタボの暴走「強制」健診の、あとに地獄のクスリ漬け」

 ー 発売日:2008年03月/発行元:花伝社/発売元:共栄書房

  

「「五大検診」は病人狩りビジネス!受けた人ほど早死にする」

 ー 発売日:2012年01月/出版社:ヒカルランド

  

「新がん革命 初めてがんの原因が分かった!」

 ー 発売日:2011年07月/出版社:ヒカルランド

      

アメリカ食は早死にする ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい」

 ー 発売日:2010年04月/発行元:花伝社/発売元:共栄書房

    

「「長生き」したければ、食べていはいけない!?」

 ー 発売日:2011年01月/出版社:徳間書店

       

「抗ガン剤で殺される 抗ガン剤の闇を撃つ」

 ー 発売日:2005年03月/発行元・発売元:共栄書房

       

「日本の風景を殺したのはだれだ?よみがえれ!美しい緑の列島…。景観修復から経済の再生へ」

 ー 発売日:2004年02月/出版社:彩流社

  

「「屋上緑化」完全ガイド」

 ー 発売日:2003年08月/出版社:築地書館

  

 

 

 

*ワクチンのデトックス方法は、こちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。

*シェディングに関しては、こちらの記事(シェディングによる症状に早めに気付いて適切に対処してくださいね。)をご参照ください。

*コロナ、コロナワクチン後遺症の相談ができるクリニック一覧は、全国有志医師の会さんのHP(https://vmed.jpをご参照ください。

NPO法人薬害研究センター関西支部 シェディング相談窓口 電話:06-6829-6611 営業日時:火、水、金、土曜日 9~12時 14~18時

新型コロナウイルスとワクチンに関する新事実。→コロナは蛇毒による中毒症状、ワクチンも蛇の毒から作られている!!

 

 

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帯状疱疹と帯状疱疹ワクチン ー 「全身に湿疹ができやすい3回目。」 〜JPSikaDoctor さんの動画より〜

今日は、鹿先生の動画を掲載させていただきますね。

帯状疱疹の裏には、帯状疱疹ワクチンを打たせたいという、製薬会社の思惑があったのですね。

 

 

ワクチンを接種された方の中に、帯状疱疹の患者さんが増えているのは事実のようですが、自家感作性皮膚炎(全身急性湿疹)になられている方が増えているとおっしゃっています。

もともと皮膚の病巣があった場合に、そのような皮膚炎になられるそうです。

みんながみんな、帯状疱疹にかかっているわけではなさそうですね。

不安になって帯状疱疹ワクチンを打つ人も出てきてしまうのでしょうか。

帯状疱疹ワクチンも、当然ですが、打たないでくださいね。

 

 

自家感作性皮膚炎(全身急性湿疹)の治療法 

参考になる記事がありましたので、掲載させていただきます。

ビオチン療法を選んだ理由 メリットとデメリット | 自家感作性皮膚炎にかかって治った話

【ビオチン療法のやり方】用量や注意点を薬剤師が解説します | ユウキ薬局【処方箋なしで病院の薬が買える薬局】

 

 

*ワクチンのデトックス方法は、こちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。

*シェディングに関しては、こちらの記事(シェディングによる症状に早めに気付いて適切に対処してくださいね。)をご参照ください。

*コロナ、コロナワクチン後遺症の相談ができるクリニック一覧は、全国有志医師の会さんのHP(https://vmed.jpをご参照ください。

NPO法人薬害研究センター関西支部 シェディング相談窓口 電話:06-6829-6611 営業日時:火、水、金、土曜日 9~12時 14~18時

新型コロナウイルスとワクチンに関する新事実。→コロナは蛇毒による中毒症状、ワクチンも蛇の毒から作られている!!

 

エクソソームの二つのはたらき。「悪さ役」と「助っ人役」 〜株式会社 第一生命経済研究所 後藤 博さんの記事より〜

シェディングの原因となっているエクソソームについて、気になる記事がありましたので、掲載させていただきますね。

www.dlri.co.jp

(以下、上記記事より。)

 

健康な人は、人体に良い影響を及ぼす「助っ人役」のエクソソームを放出することによって、それを周囲の人にもシェディングさせることができるのではないでしょうか。

健康な人が免疫力をあげてより健康になることは、病気の人を健康にするための間接的な良い影響を及ぼすことになるのかもしれません。

ワクチンを接種した人によるシェディングばかりに気を取られていましたが、ワクチンを接種していない健康な人によるシェディングの可能性に着目すべきではないでしょうか。

人体に良い影響を及ぼす「助っ人役」のエクソソームによるシェディングが広まることを願いたいですね。

 

 

 

 

*ワクチンのデトックス方法は、こちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。

*シェディングに関しては、こちらの記事(シェディングによる症状に早めに気付いて適切に対処してくださいね。)をご参照ください。

*コロナ、コロナワクチン後遺症の相談ができるクリニック一覧は、全国有志医師の会さんのHP(https://vmed.jpをご参照ください。

NPO法人薬害研究センター関西支部 シェディング相談窓口 電話:06-6829-6611 営業日時:火、水、金、土曜日 9~12時 14~18時

新型コロナウイルスとワクチンに関する新事実。→コロナは蛇毒による中毒症状、ワクチンも蛇の毒から作られている!!