崎谷博征 先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に書かれている感染症対策(シェディング対策)についての最終回です。
本の帯に書かれている”ワクチンに頼らず、感染症(シェディング)を防ぐ15の心得”
1、糖のエネルギー代謝を高める
2、良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取する
3、プーファ(多価不飽和脂肪酸)・フリーを目指す
4、LDLコレステロールを摂取する
5、酸化物質(電子受容物質)を摂取する
6、オレンジジュース(搾りたて・無添加)が効果的
7、コーヒーやお茶も効果的
8、エンドトキシンとセロトニンをブロックせよ
9、鉄と抗酸化物質を避ける
10、屋外に出て太陽光を浴びる
11、転地療法が効く
12、森林浴もおすすめ
13、空気洗浄機やイオン発生器を使用しない
14、消毒薬を使用しない
15、イソジン消毒をしない
感染症(シェディング)にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めることが重要。
糖のエネルギー代謝を高める重要なポイント(全13)のうち、1〜7は、次の通りでした。
1.良質な糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー
今日は8〜13まで一気にいきたいと思います。
8.屋外に出て太陽光(あるいはレッドライト)を浴びる
9.転地療法のススメ
10.森林浴のススメ
11.空気清浄機やマイナスイオン発生器を使用しない
新型コロナで特需になったマスクやオンラインショップ。それ以外にも、空気清浄機やイオン発生器なども需要が高まりました。イオン発生器については、その基本設計が活性酸素発生なので注意喚起してきましたが、空気清浄機もむしろ喘息の原因になるという驚きの論文が発表されています。
空気清浄機を室内でオンにすると、空気中のエンドトキシン(内毒素)が増加したという結果が出ました。これは、空気中のバクテリがが空気清浄機によって、破壊されて、エンドトキシンが放出された結果によるものです。
日本の研究でも、この空気中のエンドトキシンによって喘息が高まることが報告されています。前述したように空気中のエンドトキシンの吸入で、新型コロナウイルス感染症の特徴とされる嗅覚障害(さらにはパーキンソン病)が発生しますが、エンドトキシンは強い炎症を引き起こすために、昔のワクチンのアジュバントに使用されていたものです。
エンドトキシンの小腸からの吸収でインフルエンザ様症状が引き起こされますが、気管や肺からの吸入でも、肺にダメージが及ぶことで感冒症状や肺炎を来すことが今後も明らかになってくるでしょう。空気清浄機やイオン発生器を使用しなくても、室内の定期的な換気で十分なのです。
引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.327-328
12.消毒薬を使用しない
13.イソジン消毒をしない
以上になります。
消毒薬や空気清浄機などに頼るよりも、自然なままの暮らしが体に良いということですね。感染症を恐れず、自然な暮らしをしながら、シェディングの影響を受けない健康な体づくりを心がけたいですね。