CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

【シェディング対策】崎谷博征先生の著書「今だから知るべき!ワクチンの真実」に、 これまでの健康に関する常識を根底から覆すようなことが書かれていました。

崎谷博征先生の「今だから知るべき!ワクチンの真実」という本に、今まで信じていた健康に関する情報とは全く違うことが書かれていました。この本に書かれていることは、1081の文献を調べて得られた情報だそうです。ここに書かれていることが正しければ、世間で言われている体に良いとされていたことは、ことごとく間違いだった、ということになりそうです。何を信じればよいのか、全く分からなくなってきました。

 

崎谷博征先生のプロフィール

 

blog.paleo.or.jp

 

ここからは、本の内容を引用させていただきます。

感染症というのは、結局のところ、シェディングのことのようです。

感染症にはワクチンではなく、糖のエネルギー代謝を高めること

 感染症は、「ジャーム・セオリー(病原体仮説)」が説くように外来の病原体によって発症するものではなく、実際は私たちの心身の糖のエネルギー代謝低下による”免疫抑制状態”(毒物をうまく処理できずに過剰に炎症が起こる)が真の原因です。ワクチンは糖のエネルギー代謝を低下させて免疫抑制状態を作る設計ですから、前述したように逆に感染症に罹りやすくなるだけでなく、あらゆる慢性病の原因となります。したがって、新型コロナウィルス感染症だけでなく、感染症という病態では、糖のエネルギー代謝を高めることで十分に対策が可能になります。以下に糖のエネルギー代謝を高める重要なポイントを列挙していきますので、これを最低でも心身(脳と身体の臓器)の入れ替わりに要する5年は地道にやってきましょう。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.303〜

 

ブログにも、糖に関しての記事が掲載されています。

糖の関連記事(最新版) | Dr.崎谷ブログ

 

本の引用の続きです。

1.良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー

 感染症という病態で、最終的に致命傷となるのは、敗血症(sepsis)という状態です。敗血症は、バクテリアのエンドトキシンによって、全身に激しい炎症が起こります。この過剰な炎症をオーケストラしているのが、マクロファージなどの食細胞です。この食細胞から過剰な炎症性サイトカインが放出されることで、組織に炎症が引き起こされ、繊維化していきます。

 この炎症性サイトカインの過剰放出を「サイトカインストーム(cytokine storm syndrine(CCS,hypercytokinemia))」といいます。敗血症の病態はまさにサイトカインストームです。

(中略)

サイトカインストームという状態では、マクロファージ自体の糖のエネルギー代謝がブロックされている状態なのです。

 具体的には、「糖の完全燃焼」→「糖の不完全燃焼」にスイッチしています。拙著(『糖尿病は砂糖で治す』『ガンは安心させてあげなさい』)でお伝えしてきましたが、「糖の不完全燃焼」はガン、糖尿病、関節リウマチなどの自己免疫疾患の特徴です。また、感染症の重症例で施行される高濃度酸素、人工呼吸器による強制換気や5Gによって、細胞が低酸素になります。このことも糖の不完全燃焼に拍車をかけます。

 糖の不完全燃焼で、毒性の強い乳酸という物質が蓄積し、細胞内をアルカリ・還元状態にすることで、病気の場を作りだします。さらに食細胞内の糖の不完全燃焼では、細胞内に炎症やガンにとって必要な物質(抗酸化物質、DNA、RNA、脂肪など)がたくさん産生されます。

 この劇的な糖のエネルギー代謝のスイッチによって、食細胞から炎症性物質が放出されることで、サイトカインストームが形成されるのです。したがって、マクロファージなどの食細胞の糖のエネルギー代謝を回復(完全燃焼)させることで、サイトカインストームでさえ抑えることが可能になるのです。

(中略)

前述したようにプーファは感染症を悪化させます。これは、プーファが糖のエネルギー代謝をブロックするからです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.304〜

 

ブログにも、プーファについて書かれています。

『高プーファ食で高血圧になる!』 | Dr.崎谷ブログ

 

本の引用の続きです。

 また、塩も糖のエネルギー代謝を高める物質です。

(中略)

実際に塩分制限食では、感染症うつ病の原因であるセロトニンが上昇します

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.305〜

 

※塩は、食塩ではなく、天然の塩がいいと思うのですが、今となっては、何が本当かわからなくなってしまったので、なんとも言えません・・・。

 

本の引用の続きです。

 感染症とタンパク質の関係では、やはりコラーゲンの効果が突出しています。コラーゲンに豊富に含まれるグリシンは、糖のエネルギー代謝を高めるだけでなく、糖のエネルギー代謝をブロックするストレスホルモン、リポリシスや細胞興奮を抑えます

(中略)

 その逆に、前述したようにプーファは新型コロナウイルス感染症と呼ばれる病態の真の原因です。プーファの代表であるフィッシュオイル(魚油)を与えた動物実験でも、インフルエンザウイルス感染症に罹りやすくなったことが報告されています

(中略)

 糖のエネルギー代謝を回すのには、プーファフリーを大前提として、良質の糖質(ショ糖、ハチミツ、フルーツなど)、塩およびコラーゲンを食事の中心に据えることです。

 

引用:「今だから知るべき!ワクチンの真実」崎谷博征 著 p.306〜

 

ブログにも、フィッシュオイルについて書かれています。

オメガ3 関連記事 | Dr.崎谷ブログ

 

以上が、糖のエネルギー代謝を高める重要なポイントの13あるうちの、一つ目です。

明日以降も、続きを引用させていただきたいと思います。

 

これらの情報が本当だとすると、嘘があまりにも巧妙すぎて見抜けないです。野放しにされている流行りの情報や、常識とされている情報は、もしかしたら、嘘なのかもしれないと思ってしまいました。

もしかしたら、今回の情報さえも、情報元の文献自体に嘘が仕込まれているかもしれないので、完璧に正しい情報とは言い切れないです。でも、もうそれは仕方ないとも思ってしまいます。

私も、完璧ではないので、正しそうだと思う情報を選んでいるつもりですが、本当に正しいかどうかまでは実際のところ判断がつきません。もし、間違っていたら、ごめんなさい。

いろんな情報を参考にしながら、どうか、ご自身でよく吟味して、正しいと思う情報を選んでくださいね。