今日は、今回の能登半島地震がどのようにして引き起こされたのかについて、考えてみたいと思います。
まず最初に、ナショナルジオグラフィックの記事を掲載させていただきます。
(以下、上記記事より一部引用)
上記記事には、人工的な地震の原因は、
・ダムの建設(ダムに蓄えられた水の重量によるもの)
・石油、天然ガス採掘の際の水圧破砕法による直接的、間接的なもの
・核爆発によるもの
・工事現場によるもの
が挙げられています。
この記事の真の目的が何か、ということはさておき、一応、この情報は、事実だと思われます。
*この記事の内容だと、まるで人工地震は、やむをえず起きた”事故”という位置づけになっていますが、現実の世界では、これらの方法を故意に使って人工地震を起こしているものと思われます。
それでは、今回の能登半島地震について、地震の専門家はどのように考えているのか、見てみたいと思います。
次の動画が参考になると思います。
(以下、上記動画より引用&加筆)
つまり、「地下深くで水のような流体が上昇し能登半島の地盤を持ち上げ、その後流体は断層に流れ込み、すぐ近くにある海底活断層に影響を与えた。」とのことです。
田村 広和さんのポストを掲載させていただきます。
なぜか震源地にあるガス田 pic.twitter.com/hYM1FqU24U
— 田村 広和 (@eric441067) 2024年1月1日
FBO _BSさんのポストを掲載させていただきます。
日本海側にはガス田が結構ありますよね。
— FBO _BS (@bs_fbo) 2024年1月1日
「海洋エネルギー開発促進日本海洋連合」と言われる自治体で構成された組織もあるようです。
削除された記事なども違和感がありますし。疑わしいと言わざるを得ない今回の地震💦 pic.twitter.com/ABNFaY2yMa
水のような流体、ガス田・・・
ということは、これは、冒頭の記事にある、
・石油、天然ガス採掘の際の水圧破砕法による直接的、間接的なもの
と関連が深そうです。
(参考情報)水圧破砕法 - Wikipedia
(以下、上記記事より引用)
(以下、上記記事より一部引用)
(参考情報)水圧破砕技術の歴史とインパクト :https://oilgas-info.jogmec.go.jp/_res/projects/default_project/_project_/pdf/4/4370/201105_017a.pdf
(以下、上記記事より一部引用)
(中略)
(中略)
(以下省略)
この、水圧破砕技術を使って、水をベースとした流体によって地震を起こすことが可能だと思います。活断層に影響を与えれば、あとは勝手に大きな地震が起きるのではないでしょうか。
(関連情報)
(以下、上記記事より一部引用)
同じ方法を使うと、人工地震説が事実だったということにもなりかねないので、別の方法を使ってくるのかもしれません。
陰謀論が嘘だったということにしたい、という思惑もあるのかもしれません。
過去の人工地震の方法をXなどで流すと、今回の人工地震の方法とは違うので、メディアなどは堂々とその情報について嘘だと報道することができます。
彼らの巧妙な手口に騙されないようにしたいですね。