ウィキソースで、今、削除が検討されている情報があるみたいです。
その中に、聖書の内容が含まれています。他にもいろいろ・・・。
世の中の多くの人に知ってもらいたくない情報は、削除するつもりなのでしょうか???
アゴラの記事を掲載させていただきます。
この獣の数字666について調べていて、上の削除検討中の情報が出てきたわけですが。
(以下、上記記事より一部引用)
聖書の新約聖書最後の「ヨハネの黙示録」第13章には有名な「666」の獣の話が登場する。「思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は、666である」と記述されている。
(関連情報)ヨハネの黙示録 13 | JCB 聖書 | YouVersion | 聖書アプリ | Bible.com
この666は、トランプ氏だという人もいれば、過去にすでに登場したという人もいます。
そして、これは、ローマ教皇だという人もいるのですが。
ここにも惑わしがあるようです。
次の動画が参考になりましたので、掲載させていただきます。
▶︎預言解釈法の違い(過去主義、未来主義、歴史主義)による反キリストの違いについての説明部分から再生。
この内容からいくと、トランプ氏を666とする考えは、未来主義解釈ということになりそうです。惑わしだと思われます。
666は今も昔もローマ教皇権を指しているというのが正しいのではないでしょうか。
上の動画の中では、他にも、携挙についての欺瞞や、誤った終末論についても説明されています。
▶︎携挙についての欺瞞の部分から再生。
▶︎リベラの未来主義解釈を通して量産された終末論についての部分から再生。
今、世の中で起きている出来事は、このニセの終末論を実現させるための工作活動なのではないでしょうか。
いろんな惑わしがあるので注意が必要ですね。
(関連情報)