今日は、キノシタ薬品さんのXにポストされていた、気になる情報を掲載させていただくのですが、少し深読みしてみたいと思います。
どうする日本の国会議員達よ?
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) 2023年11月26日
スロバキアのロバート・フィコ新首相は、世界保健機関(WHO)のパンデミック条約に署名しないと宣言し、SMER国会議員も、「WHOとのパンデミック条約は貪欲な製薬会社のプロジェクトであるため、国会で批准しない」と表明しました。… pic.twitter.com/CHkGtE4Fp2
このようなスロバキアの情報を、”スロバキアはパンデミック条約に署名しないと言っているよ。日本はどうなの?”と、日本政府に詰め寄って政府の対応に影響を与えるために使うことができるなら、いいと思います。こういった情報を上手に使えばいいと思います。
でも、スロバキアの全てを手本にできるかというと、そうではないので、スロバキアの行動をよくみておくことも、大切かもしれません。
(以下、上記記事より一部引用)
スロバキアは、カトリック支配が進んでいるし、NATO、EU、ユーロ導入と、別の形での支配は進んでいるように思えてしまいます・・・。
(参考情報)
(以下、上記記事より一部引用)
そこへ、EUの結束を揺るがしかねないフィツォ首相が登場しました。
彼は、ロシアへの制裁は国民を苦しめるだけだと主張し、ロシア寄りの主張を唱えていたそうです。これによって、スロバキアの国民は幸せになれるのでしょうか。
(以下、上記記事より一部引用)
(中略)
フィツォ首相を支持することは、社会民主主義路線へと向かうこと?社会民主主義って何?民主主義なの???
(以下、上記記事より一部引用)
これは、社会主義なんでしょ?
ということで。
結局、対立軸を作って、支配されていってます。全て仕組まれているような気がするのですが。深読みし過ぎでしょうか???
日本でも、もし、パンデミック条約に署名しないことを宣言して、仮にそれが通ったとしても、誰がそれを実現させたのかよく見ておく必要がありそうです。
結局、別の形での支配計画が入り込んできただけ、ということにもなりかねないですね。
(関連情報)日本型社会民主主義 - Wikipedia
アイルランド議会、WHO国際保健規則から脱退を議論?!
出典:https://twitter.com/kharaguchi/status/1728145958783844532
アイルランド人って、人種は何なんでしょうか。
アングロサクソン人ではないという人もいますが、アングロサクソン人だと言っている人もいます。
どっちなのかよく分かりませんが、アングロサクソン人だったとしたら・・・
アイルランドは国連と親密な関わりがあるのではないでしょうか???
(関連記事)英国政府はWHO加盟をやめないと表明。1991年の国連公聴会の文書にある人口削減に関する記述。そして今後引き起こされるかもしれない銀行閉鎖と財産没収計画?!
(以下、上記記事より一部引用)
(中略)
アイルランドは、EUに加盟しているし、支配者側寄りの行動が見受けられるのですが、この国も、すでに支配されているか、アングロサクソン人だから守られるのかもしれません。これも、深読みし過ぎでしょうか。
政府の関係者が、”パンデミック条約に反対している国はない”とか言ってきたら、これらの国の例を挙げて、”そんなことはない”と言えばいいと思います。
でも、どこかの政党がパンデミック条約に反対しましょうと言ってきてそれに安易に乗っかると、騙されるかもしれないので、注意が必要だとも思います。
それに、例えば、日本がパンデミック条約や国際保健規則改定に合意してしまったから、それなら、それらに反対している国に移り住もう!と考えて、スロバキアやアイルランドに移住したとしても、問題が解決するとも思えません。
世の中に溢れる情報を、支配者たちの思惑に流されることなく、その情報の表と裏をよく理解するよう努めたいですね。そして、支配者たちの思惑とは違う形でそれらの情報を活用して、彼らの計画がうまくいかなくなればいいのですが・・・。
以上が、”目が節穴”の私なりに考えてみた”深読み”の内容です。
何が正解かはわからないので、いろいろ深読みしてみてくださいね。