壁、壁、壁・・・と世間が騒がしいですが(そうでもない?!)
厚労省は、厚生年金加入の106万円の壁を撤廃するそうですね。
(以下、上記記事より一部引用)
そもそも日本は世界に比べて基礎控除額が極端に少なく、それ自体が”ステルス増税”なのだそうです。
そこにさらに106万円の壁をなくすことで、さらなる可処分所得減へ・・・
世界に比べてこんなに基礎控除額が少ないなんて。
恥ずかしいなぁ。ケチだなぁ。財務省。器小さっ!!
(参考動画)
(以下、上記動画より一部引用&一部矢印等加筆)
控除が低いこと自体が”ステルス増税”
玉木案
保険料106万円の壁
保険料106万円の壁、撤廃した場合
高橋洋一(嘉悦大)さんのポストをいくつか掲載させていただきます。
問題の本質。壁、壁ばかり気にすると、別の壁を持ちだされて問題解決しにくくなる。これが財務省の狙い。本質は基礎控除と給与所得控除の大きさ。これが欧米に比べて少ないのは、ステルス増税だよ。ステルス増税を29年も放置していいはずないだろ。ステルス増税やめろでいい
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2024年11月10日
基礎控除などを欧米並みというシンプルな解決策でいいだろ。なぜ複雑な話にするのかなあ。こんなシンプルなことを30年もサボってやらなかったのは酷いぞ https://t.co/EkIAK9DsHd
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2024年11月10日
オレ、こんなの言い続けて40年くらいになるかな https://t.co/W3sCNqwJiU
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2024年11月15日
で。せっせと納税した結果が、これなんですね。
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2024年11月21日
ある特定の人たちだけが、た〜くさんお金がもらえる仕組みになっているんですね。
でも、羨ましがる必要はないですよ。
そういうことをしていると、地獄行きなのは当然だと思いますし、
そのたくさん集めたお金(金貨で考えてください)を全部溶かして
焼印を入れると、コーランに書かれていました。
たくさんお金を独り占めしていたら、その焼印は必然的に大きくなりますよ。
だから、お金持ちを羨む必要なんてないんです。
お金がたくさんあるだけでは、幸せにはなれません。
お金があることで、たくさんの問題を抱えることもあります。
わざわざ買わなくてもいいものまでお金で買って解決しようとしたり、
お金がない人以上にお金を失うことに大きな恐れを感じるようになると思います。
お金がもともとなければそれなりに暮らせますが、
たくさんお金をかけた暮らしをしていると、お金なしでは暮らせなくなりますから。
お金を失うこと、お金が入って来なくなることを、極端に恐れるようになると思います。
実際のところ、お金で健康は買えないし、病気も治せません。
お金で病気が治せると思っているなら、ワクチンを打ったり高価な薬を買ったり、
しなくていい手術をして、命を落とすのがオチです。
大金を手にせずに済むことは、救いだと思います。
お金に執着しない方法で、幸せを感じられる生き方を見つけたいですね。
素敵な日々をお過ごしください。