福島第一原発の処理水について、本当に大丈夫?と、まだ不安な方もいらっしゃるかもしれないので、もう少し詳しく見てゆきたいと思います。
次の動画が参考になります。
(以下、上記動画より一部引用)
なんと、日本を批判している中国は、年間124兆ベクレルのトリチウムを放出しているそうです。日本は年間22兆ベクレル未満。日本の5倍以上の放出量ということになります。そして、世界では中国よりもさらに多くのトリチウムを放出している国があります。例えば、イギリスは年間396兆ベクレル。これは日本の18倍の量に相当します。
トリチウムは、自然界に存在する物質で、その自然界のトリチウムよりも海洋放出するトリチウムの量の方が少ない(0.03%)そうです。放射線エネルギーも弱く、紙も通過しないほど。人間の皮膚も通過できないそうですよ。
体内に入っても排出されるみたいですし、魚介類や海藻もトリチウムを排出するので、食べても大丈夫みたいです。
じゃあ、なぜ中国は、日本を批判するのか。
次の記事にはその理由が5つ挙げられています。
(以下、上記記事より一部引用)
【1】中国の「正義」をアピール
【2】日本社会の「分断」を図る
【3】中国国内の混乱を恐れている
【4】市民の怒りの矛先を日本に向けさせる
【5】日本を使った「中南海」の権力闘争
詳しくは、上記記事をご参照ください。
原発処理水を恐れて、海を泳ぐ天然の魚を食べないようにしたり、養殖の魚を食べるようにすると、そっちの方が危ないかもしれません。
GIGUE Continuesさんのポストを掲載させていただきます。
🟥食用に認可された最初の遺伝子組み換え食、養殖と天然の違いは一目瞭然。
— GIGUE Continues (@GContinues) July 20, 2023
病気にさせられた可哀想なサケたちを沢山日本に売りつけられ、あなたのいつものコンビニの店頭に並ぶ朝食となっている。pic.twitter.com/vxEP3QQK8R
原発処理水と鮭の養殖、どっちが危険?
今の世の中、何が正しいかわかりませんが、
不安を煽るニュースや、逆に安全をアピールする商品には、
その逆を疑ってみる必要がありそうです。
(関連記事)福島第一原発の処理水について。危険?安全?どっち?
[2023年8月30日 8:22 追記]
仮に、処理水の海洋放出が人体に悪影響を及ぼすことだったとしても、「発酵食品」等によって腸を守れば生命は守られると思います。
(参考情報)その60.生命を守る「発酵食品」生活習慣病から放射能・食中毒対策まで|ピーエスの取り組み - 過ぎたるは及ばざるに劣る
[2023年8月30日 9:43 追記]
(関連情報)原子炉建屋が次々爆発、吉田所長は政府に訴えた…福島「レベル7」の惨事[記憶]<4> : 読売新聞
(以下、上記記事より一部引用)
2011年3月11日夕、東京電力福島第一原子力発電所は東日本大震災に伴う津波で、原子炉の冷却に必要な電源を失った。
ちなみに、福島第一原発は、津波の影響で爆発したわけではなく、仕掛けられていた爆弾で爆破されたと聞きました。真偽のほどは、わかりませんが、一般に報道されている内容は、事実ではないと思います。