CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

メガソーラーで覆われた地球。太陽光発電でむしろ環境は破壊される。

このままでは、地球の表面は、まるでミラーボールのようになってしまうかもしれません?!(ただし、地球は球体ではないので、ボール・・・ではないですけどね。)ちょっと光沢が劣りますね。どちらかというと、甲羅か鎧でしょうか。

 

梅くらげさんと、Azuka Shikiさんのツイートを掲載させていただきます。

 

詩人 ウジェーヌ・ボックさんのツイートを掲載させていただきます。

 

あちこちメガソーラーだらけ。

agora.ex.nii.ac.jp

 

 

森林ジャーナリストの田中淳夫さんの記事を掲載させていただきます。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

世界最大のファンドが乗り出す 

まず事業主体は共栄ソーラーステーション合同会社だが、これは資本金10万円のペーパーカンパニーである。事業実態もない。大本はアメリカの投資会社「エバーストリーム・キャピタルマネジメント」で、その子会社のパシフィックソーラーのさらに子会社が共栄ソーラーという位置づけだ。ちなみに工事は村本建設
 エバーストリーム・キャピタルマネジメントは、資産運用会社ブラックロックグループと今回の事業に共同出資している。そして世界中で再生可能エネルギーのメガソーラーや風力などの巨大プロジェクトを展開する。アメリカ国内はもちろん、チリやインド、イタリア、フィリピンでメガソーラーや風力発電のプロジェクトを行ってきた。さらに廃棄物処理関係の事業も始めている。 ちなみにブラックロックの預かり資産は10兆ドルを超えて、日本のGDPの2倍相当にもなる世界最大のファンドだ。
 エバーストリームは、日本でメガソーラー事業に力を入れていて、稼働中の3つの大規模太陽光発電所と、現在建設中の5つの大規模太陽光発電プロジェクトがある。そこに平群も含まれる。ただし、どこでもトラブルを起こしているようだ。
 宮城県丸森町の計画は115ヘクタールの規模で森林を切り開いて設置する計画だが、3つの会社に分けて環境アセスメント逃れを行って問題となった。 青森市新城山田に建設中のメガソーラー事業地では、昨年8月に大規模な災害を引き起こしている。沈砂池が崩壊して水田などを土砂で埋めてしまったのだ。しかし、今のところ補償は何もされていない。

(中略) 

メガソーラーは、再生可能エネルギーの一つでCO2を排出せず環境に優しいエネルギー源とされている。しかし、現場を見れば森林破壊して生物多様性を奪うほか、CO2排出削減になっていない。そこに災害発生可能性を高めているとなれば、本当に推進してよいのか。しかも日本の国富を流出させてしまうと問題山積だ。

(以下、省略)

 

 

 

 

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ニコラ・テスラのフリーエネルギーの仕組みを使えばいいと思うのですが、これを使われると都合が悪い人たちがいるんですね。困ったものです・・・。

 

エデンメディアさんの動画を掲載させていただきます。

youtu.be