このままでは、地球の表面は、まるでミラーボールのようになってしまうかもしれません?!(ただし、地球は球体ではないので、ボール・・・ではないですけどね。)ちょっと光沢が劣りますね。どちらかというと、甲羅か鎧でしょうか。
梅くらげさんと、Azuka Shikiさんのツイートを掲載させていただきます。
こちらは、まるで水田のようなメガソーラー😰
— Azuka Shiki (@azuka_shiki) June 12, 2023
瀬戸内Kirei太陽光発電所@岡山県 pic.twitter.com/ninRfut71e
詩人 ウジェーヌ・ボックさんのツイートを掲載させていただきます。
阿蘇も…?
— 詩人 ウジェーヌ・ボック (@Eugene_Boch) 2023年6月12日
さすがの私も、もうニホンオオカミやニホンカワウソの生き残りはいないんじゃないかと諦めはじめてしまいました。
やっぱり、もう終わりだ猫の国…https://t.co/96w2TrEFwI
あちこちメガソーラーだらけ。
森林ジャーナリストの田中淳夫さんの記事を掲載させていただきます。
(以下、上記記事より一部引用)
世界最大のファンドが乗り出す
まず事業主体は共栄ソーラーステーション合同会社だが、これは資本金10万円のペーパーカンパニーである。事業実態もない。大本はアメリカの投資会社「エバーストリーム・キャピタルマネジメント」で、その子会社のパシフィックソーラーのさらに子会社が共栄ソーラーという位置づけだ。ちなみに工事は村本建設。
エバーストリーム・キャピタルマネジメントは、資産運用会社ブラックロックグループと今回の事業に共同出資している。そして世界中で再生可能エネルギーのメガソーラーや風力などの巨大プロジェクトを展開する。アメリカ国内はもちろん、チリやインド、イタリア、フィリピンでメガソーラーや風力発電のプロジェクトを行ってきた。さらに廃棄物処理関係の事業も始めている。 ちなみにブラックロックの預かり資産は10兆ドルを超えて、日本のGDPの2倍相当にもなる世界最大のファンドだ。
エバーストリームは、日本でメガソーラー事業に力を入れていて、稼働中の3つの大規模太陽光発電所と、現在建設中の5つの大規模太陽光発電プロジェクトがある。そこに平群も含まれる。ただし、どこでもトラブルを起こしているようだ。
宮城県の丸森町の計画は115ヘクタールの規模で森林を切り開いて設置する計画だが、3つの会社に分けて環境アセスメント逃れを行って問題となった。 青森市新城山田に建設中のメガソーラー事業地では、昨年8月に大規模な災害を引き起こしている。沈砂池が崩壊して水田などを土砂で埋めてしまったのだ。しかし、今のところ補償は何もされていない。(中略)
メガソーラーは、再生可能エネルギーの一つでCO2を排出せず環境に優しいエネルギー源とされている。しかし、現場を見れば森林破壊して生物多様性を奪うほか、CO2排出削減になっていない。そこに災害発生可能性を高めているとなれば、本当に推進してよいのか。しかも日本の国富を流出させてしまうと問題山積だ。
(以下、省略)
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ニコラ・テスラのフリーエネルギーの仕組みを使えばいいと思うのですが、これを使われると都合が悪い人たちがいるんですね。困ったものです・・・。
エデンメディアさんの動画を掲載させていただきます。