CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

小林製薬さんの役員辞任の経緯。デタラメの報道が現実のものになるという事例。

小林製薬の役員辞任の経緯は驚きです。

信憑性のない憶測だけの報道が現実のものとなってしまいました。

 

(参考情報)紅麹成分、健康影響確認できず 小林製薬の検証結果公表―原料入手の173社も被害報告なし:時事ドットコム

 

 

matomame.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 

 

(関連情報)創業家会長、社長の辞任発表 小林製薬、「紅麹」問題で引責―記者会見開かず:時事ドットコム

 

 

香港系ファンドも小林製薬の株5%超を取得したそうです。

news.yahoo.co.jp

kabutan.jp

 (以下、上記サイトより一部引用)

株主名 持ち株
変動 比率(%) 株式数
小林章浩   11.87 9,264,000
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 10.68 8,333,000
公益財団法人小林財団   7.69 6,000,000
自社(自己株口) 4.75 3,711,000
日本カストディ銀行(信託口) 3.70 2,888,000
渡部育子   2.98 2,325,000
フォーラム   2.65 2,071,000
井植由佳子   2.39 1,863,000
慧光   2.18 1,700,000
宮田彰久   1.97 1,540,000
自社取引先持株会   1.89 1,475,000

 

時事ネタ侍【大阪アニキ】さんのポストを掲載させていただきます。

 

 

 gonnosuke さんのポストを掲載させていただきます。

 

 

SaikotoSaiko さんのポストを掲載させていただきます。

 

 

www.kobayashi.co.jp

(以下、上記サイトより一部引用)

 

新型コロナウイルスの感染拡大により拡大する世界的な困難に対して出来得る限りの『快』を提供されては困る人々がいるようです。

 

小林製薬さんの取り組みが100%完璧に正しいとは思いませんが、それでも”出来得る限りの『快』”を提供しようと取り組んでいたのは事実だと思います。

ワクチンを推進する人々にとっては邪魔な存在だったことは確かだと思いますし、ちょっと仕掛ければ、買収できそうな感じもします。

 

小林製薬【4967】の大株主と資本異動情報|株探(かぶたん)

 

例えば、大正製薬ホールディングスという会社がありますが、

大正製薬ホールディングス(大正薬HD)【4581】株の基本情報|株探(かぶたん)

 

大正製薬ホールディングス - Wikipedia

 

この会社は上場していない上に、この会社の上原茂 代表取締役社長が100%株主になっています。こういう会社は、同じように製薬会社ではあっても、買収するのは難しそうです。小林製薬さんの方が買収できそうな感じがしてきます。

 

(参考情報)小林製薬さんの資料

事実検証委員会の調査報告を踏まえた取締役会の総括について
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/files/pdf/20240723_01.pdf
(以下、上記資料より一部引用)

(中略)

 

結局、株主の顔色を伺わなければならないのでしょう・・・

社内取締役が蚊帳の外・・・というのは、一見、正しい判断のように見えて、実のところ、完全に自分達の会社が他者に支配された状態だと思います。

 

社外取締役とは、次の方々です。

この方々が誰と繋がっているのかが問題だと思います。

www.kobayashi.co.jp

(以下、上記サイトより一部引用)

 

 

 

(参考情報) 

biz.moneyforward.com

(以下、上記サイトより一部引用)

株式発行で資金調達している会社は、支配者側からすると、経営権を奪いやすいという”メリット”があることになります。

ただ、火のないところに煙は立たない・・・ので、叩ける”事象”が起きなければ、言い掛かりをつけたり、変なうわさを流して、経営権を奪うということはできないので、支配者側にとってみれば、相手が何か失態をおかすのを待っているのだとは思いますが・・・。

追記:”火のないところに煙は立たない” → 今回の小林製薬さんの場合は、仕掛け人による”放火”だと思います。

小林製薬さんの場合は、まんまと罠にはまってしまった感じが否めないです。

 

(参考情報)小林製薬さんの資料

事実検証委員会の調査報告を踏まえた取締役会の総括について
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/files/pdf/20240723_01.pdf
(以下、上記資料より一部引用)

 

上記記載の”医師”というのが、仕掛け人だと思いますが、この医師の助言というのが”くせもの”です。これから展開される一連の”仕掛け”に対する”予告”とも”脅し”ともとれますし、”助言していたにもかかわらず従わなかった小林製薬が悪い!”と言えるように、布石を打っていたようにも感じます。

 

 

(参考情報)小林製薬さんの資料

事実検証委員会の調査報告を踏まえた取締役会の総括について
https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/files/pdf/20240723_01.pdf
(以下、上記資料より一部引用)

疑いをかけたのは、そもそも”仕掛け人”であり、しかもこの内容は、ワクチンの危険性に気づいて反対しているわたしたちに対する”あざけり”でもあるかのように感じます。

「因果関係が明確な場合に限る」などといって免れることができるのは、支配者側だけだと言いたげです。

ワクチンに反対している側や被害に遭った人たち側がいくら厚労省に苦情を言っても通らなかったことが、今回の小林製薬さんの件では、あっさりと「因果関係が明確な場合に限る」では通らないことにできる。

”支配権は完全に我々にある!”とでも言いたげだと思ってしまいます。

こんなことをして、支配者たちは、真っ当な人々を嘲笑っているのかもしれません。

理不尽な目に遭われている小林製薬さんには頑張ってもらいたいです。

 

 

 

 

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よい週末をお過ごしくださいね。