大石さんの動画を掲載させていただきます。
(以下、上記動画より一部引用)
次の動画は、東北患者の会に参加されている、古谷さんのお話です。
(以下、上記動画より一部引用)
秋田県在住 古谷由美子さん 42歳
古谷さん:「何があるか分からないから打ちたくない」と会社に言ったけど「打たないんだったら会社に来るな」と言われたので打ちました
接種後、指の痺れや肩の痛みが現れしばらくすると足に力が入らなくなり、ついには立てなくなりました。病院に行くと血液中のカリウム濃度が低下する低カリウム血性と診断されました。薬を飲むなどして立てるようにはなりましたが、今度は右肩が激しく痛み動かせなくなりました。
そして接種から5ヶ月が経った頃には・・・
古谷さん:心臓発作で救急搬送されて入院したけど精密検査を受けても全く問題ないと・・・。
ワクチンを接種する前は持病もなく健康だったという古谷さん。
複数の病院で何度も検査をしましたが異常は見つかりませんでした。
古谷さん:「ワクチンのせいですか」と(病院で)聞いたら「絶対にあり得ない」と言われて。「あなたの生活が不摂生だからこうなった」と言われたけど、同じ生活を15年くらい続けているのに急にそうなるわけない。
リハビリをして右肩の症状は改善しましたが、現在は左腕が痛み十分に動かせない状態です。明確な原因はわからず今も服薬や治療を続けています。
(中略)
着替えや髪を洗うのも一苦労。腕の痛みで朝起きることもままならず、接種後から仕事を休んでいましたが、職場の理解は得られませんでした。
古谷さん:「腕を縛って来れば良いでしょ」と言われて、今年入ってからは「ずっと仮病で休まれても困る」と。「仮病で休んでいるんだったらもう辞めてくれ」と言われて辞めました。
小学生と大学生の子供がいる古谷さん。体が自由に動かない状況で仕事ができるのか不安は尽きません。
古谷さん:その職場でちゃんと最後まで働いてという人生設計があったから家を建てたのに
いつ住宅ローンが払えなくなるかも分からないし子どもにも負担をかけていて・・・。
(中略)
自らが発信することで同じように苦しんでいる人たちの力になりたいと話す古谷さん。
会社がワクチン接種を強要したがために、古谷さんは体調不良に悩まされているにもかかわらず、会社は、責任逃れしたいのかもしれません。だから、仮病だと決めつけて、古谷さんを辞めさせたのではないでしょうか。
冷たい対応をされて会社を辞めることになった古谷さんは、悲しいだろうし、悔しいとは思いますが、同じように苦しんでいる人たちの力になるためには、古谷さんのこの経験は必要不可欠だったのかもしれません。
今後も増えるかもしれないワクチン被害者の方たちの力になってあげてほしいです。
それより何より、古谷さんの体調が完治してくれるといいのですが・・・。
9月20日からXBB対応ワクチンの接種が始まりますが・・・
(関連動画)9月からの新型コロナワクチン接種、赤ちゃんから高齢者まで接種する理由は? 厚労省の資料をひも解きます。【大石が深掘り解説】 - YouTube
(参考情報)小島教授の記事です。
まだ何も知らずに、新しいワクチンを喜んで接種する人がいるのでしょうか。
これ以上、ワクチンによる被害者が増えないことを願いたいです。