大石さんの深掘り解説の動画を掲載させていただきます。
ワクチン接種後に体調不良になり、1年半以上中学校にほとんど行っていない14歳の少年のお話です。
この少年の症状等については、別の動画の方で説明されています。
出典:ワクチン接種後 14歳の少年に体調不良 1年8か月学校に行けず 「ブレインフォグによる記憶障害で生活に支障も」 病院はたらい回し【大石が深掘り解説】 - YouTube
(以下、冒頭の動画より一部引用)
”少し点数が増えるだけで、じゃあ診てやろうという気持ちにはなる。国としてもちゃんと本腰入れてやってるんだなというふうにちゃんとメッセージとして伝わる。全く何もなしで診たいやつだけ診ておけっていう雰囲気になっちゃうとどうしても医者側は診ようという気にはならない”
国が適切な診療点数をつければ、より多くの医師がワクチン後遺症の治療にあたるだろうとおっしゃっています。結局、医療はビジネスですね。
でも、もし、多くの病院が診療してくれるようになったら、後遺症になっても病院に行けば治してもらえるからと、安易にワクチン接種をしてしまう人が増えたりしないでしょうか。それに、ワクチン後遺症の治療が儲かるとなると、ワクチン接種も活発になりそうで、それも何か違うかなとは思います。
動画に出てきた14歳の少年。記憶障害や体調不良をかかえて学校にも行けていないようですが、命が助かったこの少年の後遺症が治ってくれたら、この少年は将来、どのように生きてゆくのでしょうか。
この少年は、ワクチン後遺症患者さんの辛い気持ちが一番よくわかります。そして、病院や国にどのように対処してもらいたかったかという思いも持っているのではないでしょうか。そして、ワクチン後遺症の治療法についての理解も深まっていると思います。記憶が残っていればの話ですが・・・。
その経験を生かすことができれば、この少年は将来ワクチン後遺症をかかえた人にとって、なくてはならない存在になると思います。
この少年には、そのような役割を担う使命が与えられているのかもしれません。
この少年の後遺症が治ってくれることを願いたいです。
動画の中に出てきた、ワクチン長期副反応外来のあるヒラハタクリニックさんのホームページとTwitterです。
平畑院長のツイートを掲載させていただきます。
とても自分一人では診切れないので https://t.co/vgv6pZI5dz でノウハウを公開しているし、症状別の対策一覧 https://t.co/tMrw8HiEbW も作ったし、無料で質問に答えるYouTubeもやってます。https://t.co/l0SnNf7NU8
— 平畑光一(Koichi Hirahata) (@k_hirahata) August 23, 2022
本も書いてる。早く世の中が変わってほしい。