CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

安倍元首相の件。緊急事態条項の実現に向けたフェイクニュース。

こんなニュースが流れていますが・・・

www.nikkei.com

ツイッター上の映像を見ても、撃たれてません。

撃たれるとどうなるか想像するのに役立ちそうな映像はこちらです。

そもそも安倍元首相は、もうすでに(2020年に)お亡くなりになっていると思われます。

このことについては、笹原俊さんの記事が参考になりますので、掲載させていただきます。

shunsasahara.com

安倍元首相は影武者が活動していたのだと思われます。

 

これは、憲法改正が目的のフェイクニュースなのではないでしょうか。

webronza.asahi.com

(以下、上記記事より一部引用)

(オリジナル記事は2016年03月14日公開)

 今年に入り、安倍首相や一部の自民党議員は、憲法改正に強い意欲を示しており、参院選の争点にしようとする動きもある。特に注目を集めているのが、緊急事態条項だ。

 自民党は2012年に発表した憲法改正草案で、戦争・内乱・大災害などの場合に、国会の関与なしに内閣が法律と同じ効力を持つ政令を出す仕組みを提案している。具体的な条文は次の通りである。

今回の、テロ行為?(内乱)で安倍元首相が撃たれて死亡したとなれば、安倍元首相が推し進めていたこの緊急事態条項をなんとしても実現させなければ、と感情的に訴えることができるのではないでしょうか。

 

例えば、この方のように、涙で訴えて、”安倍氏の遺産”として憲法改正を正当化できるということのようです。

www.msn.com

(以下、上記記事より一部引用)

「対象が保守でも、リベラルでも、どのような人、組織に対しても、テロは許されない」などとも訴えた。

櫻井氏は安倍氏について「どんなに摩擦が起きても、たたかれても、蹴飛ばされても、はじき出されても、自分が選んだ道だとして流れに逆らい、問題提起をされてきた」とした上で「これまで多くの犠牲を払ってきた。今回はとうとう暗殺された」と声を落とした。

さらに「安倍さんの政策が日本の中長期の国益にかなっていることは明らかだ。志を同じくする言論人として、憲法改正や外交防衛政策で、安倍さんのアイデア、国家戦略を一つ一つ、私たちの力で実現しないといけない。日本国のために、安倍さんの遺産を実現しないといけない。今回の信じがたい死を受けて、改めて決意した」と涙ながらに訴えた。

 

こんな意見も・・・。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 すると、与党が勝つとして、問題は勝ち方だ。  自民、公明で55議席以上を獲得できれば、非改選を含めて過半数の125議席を確保でき、安定政権になる。55議席どころか、改選される124議席過半数である63議席も上回って大勝する、という予想もある。これを「与党圧勝」ケースとしよう。  そうなったら、岸田文雄政権は盤石になって、大胆な政権運営に打って出るのか。「検討使」と揶揄された「何もしない路線」から、一挙に変貌を遂げて、たとえば、憲法改正に突き進んでいくだろうか。私はとても、そう思えない。

gendai.ismedia.jp

(以下、上記記事より一部引用)

奇しくも7日午後、筆者は安倍、菅政権下で主要ポストを歴任した安全保障専門家と懇談した。その際、先のG7(主要7カ国)ドイツ・エルマウサミット、続くNATO北大西洋条約機構)スペイン・マドリード首脳会合に関すること、さらに最近の安倍氏の際立つメディア露出、安倍氏と岸田首相の距離感、安倍氏の岸田政権誕生時の首相人事への不満までが話題となった。

(中略)

ただ、安倍氏亡き後の自民党内政局に与える影響だが、懸念されるのは最大派閥・清和会の次期会長次第では派閥再編の動きのトリガー(引き金)となって、岸田首相の政権運営に支障を来すことである。首相周りには危機管理マインドがある木原誠二官房副長官(政務)を始め、栗生俊一官房副長官(事務)、秋葉剛男国家安全保障局長、嶋田隆首相首席秘書官などがいるので、この危機を何とか打開してくれるはずだ。

憲法を改正し、緊急事態条項を実現させるためには、岸田政権ではダメなのでしょう。

岸田首相の政権運営にむしろ支障を来したいのではないでしょうか。

色々考えられますが、いずれにしても、憲法が改正されないことを祈りたいものです。

 

クライシスアクターの宮本晴代さんらしき人も写っています。

元クライシスアクター(エキストラ) 須田さんの見解では、これは別人では?とも言われていますが、実際のところはどうなのでしょうね。