CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

コロナ5類移行の真の目的。

 

新型コロナウイルス感染症法上の位置付けを5類に引き下げる真の目的は何なのでしょうか。

mainichi.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 厚生労働省は23日の感染症部会で、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけについて、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げた場合の論点整理の議論を始めた。出席した専門家からは、5類移行に肯定的な意見が大勢を占めた。部会は次回27日の会合で意見をまとめる方針。政府はこれを踏まえ、早ければ週内にも移行時期などを決める方向で調整している。大型連休前後の「5月1日」や「5月8日」を軸に検討している。

この人たちの言動には不信感しかないです。会合の開催に関しても、移行時期に関しても、誤魔化されているようにしか感じません。一体何がしたいのかと思いきや。

 

こういうことだったんですね。

図星さんのツイートを掲載させていただきます。

 

この記事のことみたいです。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 5類移行はウィズコロナを掲げる首相の「悲願」(側近)。年明け以降、記者会見などで「今年こそ平時を取り戻す」と繰り返し強調してきた。低支持率が続く中、コロナ対策の局面転換を図ることで、政権浮揚の足がかりにしたい思惑も官邸内に見え隠れする。  莫大(ばくだい)なコロナ対策費は、過剰な補助金などに関する必要性や費用対効果についてたびたび指摘されてきた。ここに来て、昨年末に増額方針が決まった防衛費への転用という「スリム化策」がうまくはまった。剰余金も積み上がり、一部の約750億円はそのまま防衛費に充てられる。政府は移行に伴い、医療費やワクチンの公費負担など国が負担してきた各種対策も段階的に縮小していく考えだ。

 

4年に一度の統一地方選挙が4月に行われますが、選挙の前に、5類移行を「平時を取り戻す」ための手段と見せかけておいて、政権浮揚した後に、5類移行してコロナ対策費を防衛費に転用すれば一石二鳥。政権浮揚と防衛費増額の財源が確保できます。もし、選挙前に5類移行してコロナ対策費を防衛費に転用すれば、5類移行の本当の目的がバレて批判を受けるかもしれない、そうなれば、政権浮揚も防衛費増額の財源確保も難しくなる。といったところなのでしょうか。

検討使と言われている岸田首相が防衛費増額を即決できたのは、アメリカから指示されたからだと思います。

 

オワタ さんニコニコ動画を掲載させていただきます。

 

 

(関連情報)統一地方選挙とは何?次回2023年の日程はいつ?わかりやすく簡単に解説! | 日本最大の選挙・政治情報サイトの選挙ドットコム

(関連情報)「検討」連発岸田首相「検討使」気になる?「検討も重要だ」施政方針演説「慎重を期して検討」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

(関連情報)やっぱり増税地獄、「100万円ステルス負担増」も…岸田政権の仰天プラン | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

 

 

こちらの記事も参考になります。

www.mag2.com

(以下、上記記事より一部引用)

岸田首相は5日夜、鈴木財務相・浜田防衛相と会談し、23年度から5年間の防衛費について約43兆円を確保するよう指示しました。なぜ何事も決断できない首相が防衛費に限ってはさくっと決めるのか。とにかく米国を喜ばせたいという狙いは明白で、気になるのは購入兵器からいつの間にか防御から攻撃にシフトしていることが垣間見えることです。(『 今市的視点 IMAICHI POV 』今市太郎)

 (中略)

さらに驚くのはこの防衛費の対GDP比2%への増額をきっかけにして、米国産の長距離巡航ミサイル・トマホークを最大500発購入しようとしていることです。

国会でその意図を求められた岸田総理は「反撃能力の保有に関し先制攻撃は国際法違反であり、あってはならない。それをしっかりと明らかにできる制度を作りたい」と答弁はしているものの、(安倍元総理の国葬の説明と同様に)実態とは大きくかけ離れた答弁で、国民の理解の得られない説明を繰り返し始めています。

トマホークの射程距離は1,250キロ以上で、日本に配備されることになれば北朝鮮を含む朝鮮半島全域のほか、中国本土の一部も射程距離に入ってきます。

(以下、省略)

 

防衛のための武器というより、攻撃可能な武器を日本に保有させることで、周辺国が脅威を感じて攻撃してくる可能性が高まります。というか、攻撃する口実ができます。中国が日本を攻撃する口実を、アメリカは作りたいのかもしれません。戦争させたいのだと思います。あるいは、日本が愚かな判断をしたかのように見せかけて、日本から攻撃を仕掛けさせ、日本人を悪者にしたいのかもしれません。真珠湾攻撃で日本人が奇襲攻撃したように見せかけたように・・・。

 

 

但馬問屋さんのツイートを掲載させていただきます。

 

上記動画の全編はこちらになります。

youtu.be

(以下、上記動画から一部を引用)

人の命が世の中で一番大切だと今まで教わってきたのは間違いになりました。

一番大切なのは”国”になったのです。

もしあなたが、そんなのは嫌だと思ったら、お願いがあります。

ここで見たことが、一つでも起こっていると気づいたら、大人たちに言ってください。

「大変だよ、なんとかしようよ」と。

大人は、忙しいとか言って、こういうことになかなか気づこうとしませんから。

私たちは未来を作り出すことができます。

戦争しない方法を選びとることも・・・。

 

5類引き下げを喜んでもいられないようです。

この企みが国民にバレてしまえば、岸田首相もこの企みを実行することを諦めるかもしれません。

アメリカが指示しているはずなので、戦争を止めることは難しいかもしれませんが、時間稼ぎにはなるかもしれません。

まだこの岸田首相らの企みを知らない人がいたら、教えてあげてくださいね。

こんな企みに、騙されないようにしたいですね。

 

 

(関連記事)新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に引き下げ。本日、厚生科学審議会で最終判断。