CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

ChatGPTにBingを搭載。医療現場にも生成AIを導入。今後は、あらゆる情報がAIによって書き換えられてゆく。

ChatGPTにマイクロソフト社の検索エンジンBingが搭載されるそうです。

news.tv-asahi.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 23日、マイクロソフト社はChatGPTに検索エンジン「Bing」が搭載されると発表しました。
 これまでChatGPTは蓄積されたデータに基づく回答だけしかできず、最新の情報に関する回答はできませんでした。
 しかし今後、ニュースや天気予報などリアルタイムで取得した情報を反映した回答もできるとしています。
 有料の「ChatGPTプラス」から先にこの機能が反映され、近く無料版でも使えるようになるということです。
(以下、省略)

 

そういうことだったんですね。

検索エンジンWikipediaを検索すれば簡単に回答できる内容さえも、ろくに回答できなかったのは、検索エンジンを使ってなかったからなんですね。

 

だから、こんなことになるんですね・・・。

youtu.be

(以下、上記動画より一部引用)

 

Wikipediaには次のように書かれています。これを検索できれば、上の動画のような間違った回答にはならないですね。

陣内智則 - Wikipedia

(以下、省略)

 

徐々にChatGPTが改善されてきていますね。

今後は、企業の業務システムの中にこのAIが入り込んでくるようです。

 

例えば、次の記事にあるように、マイクロソフト社は、生成AIを医療現場に導入しようとしています。

*この記事はGoogle翻訳で自動翻訳しています。リンク先は日本語で表示されます。

kffhealthnews-org.translate.goog

(以下、上記記事より一部引用)

「生成 AI」として知られる最新の AI テクノロジーを推進する企業が相次いでいます。GoogleMicrosoft はいわゆる大規模言語モデルの一種を医療現場に導入したいと考えています。

(中略)

医療業界では、この最新形式の AI が自分たちの仕事を奪おうとしていると信じている人はほとんどいません(ただし、一部の企業は、セラピストまたはケアのガイドとして機能するチャットボットを実験しています(物議を醸していますが))。それでも、このテクノロジーに強気な人々は、それによって自分たちの仕事の一部がずっと楽になるだろうと考えている。

(以下、省略)

これによって何が起こるかは、新型コロナワクチンで起きた”事件”を知っている人なら、想像できると思います。これによって、でまかせの医療が蔓延し、無害な薬より、有害な薬が多く処方され、さらには人間による診療は激減し、ワクチンによる医療従事者の”削減”が行われた以上に、さらに医療従事者が削減され、医療現場はAI(を所有するマイクロソフトやその大株主)によって牛耳られてゆくのではないでしょうか。

 

ChatGPTの検索機能が強化されると、Googleが危うくなりますね。

www.gizmodo.jp

(以下、上記記事より一部引用)

Googleはさらに苦しくなりました。先日、Google検索と生成AIの統合を発表してはいますが、まだ一般ユーザーが使える状態にはなっていません。MicrosoftがこのアップデートでGoogleから検索シェアを奪おうとしているのは明らかです。

 

(関連情報)Google I/Oで発表されたAIたち。Bard、PaLM 2関連まとめ | ギズモード・ジャパン

 

世界中の企業を所有しているのは、ある一部の大株主ですが、その会社を経営している人までは支配しきれていないとすれば、支配者たちのいいなりにならない経営者のいる会社は、潰すか完全な支配下に置かなければ、世界統一は難しいかもしれません。

そういう意味では、マイクロソフトGoogleから検索シェアを奪い、Googleの優位性も信用度も奪いたいのかもしれないですね。

 

考えてみれば、GoogleTwitterYouTubeなどは、今回の新型コロナやワクチンに関する情報規制によって、多くのユーザーからの信用を失ったのではないでしょうか。彼らは情報規制するように言われてそれに従ったけれども、それは結局、彼ら自身の首を絞める結果になってしまったのかもしれません。自ら顧客の”削除”を繰り返したのですから、それが会社にとって良い結果になるとは思えません。

そこへ、例えば、イーロンマスクのような人が、まるで救世主のように現れて、Twitterを買収したように、いずれGoogleなども、潰されたり買収されて、支配されてゆくのかもしれません。最初から、そういう目論みがあったのかもしれませんね。

Twitter社がイーロンマスクに買収された後も、検閲はさらに厳しくなっていることを考えても、やはり全ては最初から計画されていたと考える方が妥当なのではないでしょうか。

(参考情報)スティーブ・バノン:「イーロンマスクは中国のために働いているWEFの傀儡です」 : メモ・独り言のblog

 

AIは、他にもこんな使われ方もしているようです。聖書を書き換えているそうです。

takahata521.livedoor.blog

(以下、上記記事より一部引用)

グローバリストのエリートたちは、AIを使って聖書を書き換え、イエス・キリストに関する記述を消し、赤肉の摂取を禁止する偽の戒律を作り始めています。

 

AIを悪用することで、支配者たちが望むことが、この世の常識となり、この世の真実さえも、彼らの望む内容に書き換えられようとしています。

支配者たちの最大の望みは、”神になること”なのだと思います。

 

偽物の”神”を崇めるのか、

本物の神様を崇めるのか・・・

賢明な選択をしたいですね。