世界を支配しているのは
今も昔も”ローマ”
(追記→今も昔もというと、ちょっと語弊があるので、今もに修正します。)
現代の”工作員”たちも実は”奴隷”であることが分かります。
私たちが連想するような重労働をする人々だけが奴隷だったわけではないみたいです。
高度専門職の奴隷や、役人なども、奴隷に属しています。
(以下、上記サイトより一部引用)
こちらの記事によると、
どのような人が奴隷になるのかというと、戦争捕虜や誘拐、捨て子、借金のかたに売られた人など・・・それ以外に、こういうのも(↓)あったみたいです。
”貧しさが理由で”となっていますが、これって、支配者側からお金を受け取って、支配者のために働いたり、支配者の側につくことで、地位や名誉が保証されたりと、工作員はそういったものにつられて支配者の言いなりになっているのだとすれば、それは今より豊かになることであり、つまり、それは、ある意味、”貧しさが理由で「自らを売った」”のと同じことだと思いす。つまり、彼らは支配者の奴隷なのだと思います。
(私たちも、当然、お金で雇われてお金のために働いたり、お金や地位や名誉につられて言いなりになるなら、誰かの奴隷ということにはなりますが・・・。)
そして、工作員は実のところ、支配者の言いなりなので、支配者から不当な扱いを受けても、訴える場所がありません。支配者に何をされても文句など言えません。文句を言ったり逆らえば、当然、辱められたり、命を奪われるだけだと思います。これは、奴隷と同じではないでしょうか。
工作員たちは、たとえ犯罪を犯しても裁かれない、つまり、法が適用されないと思いますが、それは、裏を返せば、法に守られていないということを意味しています。
支配者に従う限りは、”法が適用されない”ことが身を守ることにつながりますが、支配者が無茶なことを要求してきて逆らえば、”法が適用されない”ことが裏目に出る、つまり、訴える場所がない、誰も助けてはくれない、ということになりそうです。
(でも、もう、裁判所が支配者側の配下に置かれてしまっているので、私たちも、法に守られることは難しいのかもしれませんが。)
工作員たちは、わたしたちを羊だとか無知だと言って馬鹿にしていますが、
自分達が奴隷だということには気づいていないのでしょうか。
それとも、自ら自覚して奴隷に成り下がったのでしょうか。
いずれにせよ、彼らは奴隷です。
というわけで。
今週のブログ更新は、これで終了させていただきます。
良い週末をお迎えくださいね。