CDC長官のワレンスキーさんが、黒人になりすましてニュース番組に出演していたそうです。
(以下、上記記事をDeepLで翻訳後一部引用。)
米国疾病対策予防センター(CDC)のRochelle Walenskyが、今度は「黒人」女性として、再び話題になっている。
ワレンスキーは今週、MSNBCに黒装束(と黒い胸)で出演し、アメリカ人にファウチ風邪(コヴィド)と季節性インフルエンザのための全く新しい2in1「ワクチン」のために子供たちを引きずり込むよう迫った。
(中略)
ワレンスキーも司会者も、番組が始まるまでずっと、何事もなかったかのように振舞っていた。全米一の公衆衛生機関のトップが、突然違う人種として登場することは、どうやら全く普通のことのようだ。
ワレンスキーは、中国ウィルスの注射を受ける可能性が最も低いアメリカ黒人にアピールするために、わざと日焼けしすぎたのではないか、と疑う人もいる。
黒人もヒスパニック系も白人より多く注射を断っているので、これはアフリカ系アメリカ人に迎合するためにワレンスキーが黒人のふりをしようとしたのかもしれない。
また、MSNBCがワレンスキーのカメラをわざと過大撮影して、彼女を実際よりも黒人らしく見せた可能性もある(ワレンスキーはユダヤ人であり、黒人ではない)。
(以下省略)
*MSNBCは、1996年に開局したアメリカ合衆国向けのニュース専門放送局。放送ネットワークNBCとマイクロソフトが共同で設立したものであり、マイクロソフトのポータルサイト・MSNとNBCを組合せたものがチャンネル名となっている。(MSNBC - Wikipediaより引用)
そして、この方達も・・・。一体誰なんでしょう??
ジャーナリストの船瀬俊介さんのTwitterを掲載させていただきます。
誰だよ!
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マスコミも突っ込み入れろよ pic.twitter.com/E0CxjYDTbg
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世界中、すでに、アバターだらけ・・・なのかもしれません。
(関連記事)「ロボ河野太郎」。河野太郎のアバターロボット公開。サイバネティック・アバター実証実験。
本人画像にいろいろと編集を加えたり、本人とは全く別の風貌のロボットを使ってみたり、被り物をしてみたり、本人によく似た影武者を使ったり…
本人そのものではなくても、暗黙の了解で、受け入れてしまう風潮ができつつあるのかもしれません。
本人じゃないことに気づいている人たちは、だんだん、「本人じゃないのは、丸わかりだけど、ま、いっか。」と思うようになってゆくのかもしれません。
ネットで旅行を疑似体験したり、ゲームでスポーツを擬似体験したり、それらは全て偽体験なわけですが、いずれ、人間自体も偽物になって、この世の中は、偽物ばかりになってゆくのかもしれません。全てが仮想で、全てが仮装となる日が来るのかもしれませんね。