CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

核攻撃に備えて薬が必要?? Nplateとヨウ化カリウム。日本人はむしろヨウ化カリウムの過剰摂取に注意が必要。

核攻撃に備えて薬などを大量に買っている国があるようですが…真の目的を知る必要がありそうです。

 

Laughing Man さんのツイッターから掲載させていただきます。

 

morpheus💊🍊 さんのツイッターから掲載させていただきます。

 

以下の記事を読むと、日本人はヨウ化カリウムを飲む必要はないかもしれません。むしろ、甲状腺癌にかかるリスクを高めてしまうかもしれないので、注意が必要だと思います。

(*2022.10.13追記:ただし、甲状腺癌は誰もが知らない間にかかっているらしく、死亡リスクは非常に低いそうです。ちなみに、癌は治ります。病気になることを心配しすぎて、薬とかに頼りすぎることの方が、危険だと思います。)

oshiete.goo.ne.jp

放射能汚染で甲状腺ヨウ素が貯まるとよくよく甲状腺ガンになる人が多かった(若ければ若いほど、40才以下)とチェルノブイリ事故のとき統計をとってわかり、予防にはヨウ化カリウムをすぐ飲めば良い…(かも知れない??)

と言うのをネットのあちこちで見るのですが、これって本当のとこはどうなのでしょうか?

(以下省略)

全部嘘って言うのはさすがにちょっとですが、情報に踊らされるのもどうかとは思います。


放射性ヨウ素が福島の原発から飛散し、デマや真実を含め色々な情報が出ていますね。

まず、放射性のヨウ素は放射性を持っているとはいえ、ヨウ素ヨウ素で食品に含まれるヨウ素と同様に吸収され甲状腺に蓄積します。

ヨウ素は食品から色々な形態で摂取されほとんどが甲状腺に取り込まれます。
何故甲状腺に取り込まれるかというと甲状腺ホルモンの構成成分として使用されるためで、不要分は腎臓から尿中や糞便中に排泄されます。甲状腺ホルモンはたん白質の合成等、細胞の活動やエネルギー代謝に関係し、発育に不可欠なホルモンです。その為、赤ん坊や子どもの方が甲状腺ホルモンの働きが活発です。
これは普通のヨウ素でも放射性ヨウ素でも同じで、甲状腺に取り込まれます。その為、乳児の粉ミルクには使わないでって話なのです。

それで取り込まれたところで放射線を出すため甲状腺がんになりやすくなります。

次に安定化ヨウ化カリウム製剤についてですが、これは実際に原発事故など被曝による放射性ヨウ素の取り込みに有用です。これは被曝などで大量の放射性ヨウ素が入ってきたときでも、前もって(もしくはその日)飲むことで甲状腺への取り込みを阻害する(放射性ヨウ素の比率を下げるため)ことが可能です(参考URL)。

っが、安定化ヨウ化カリウムはかなり多量にヨウ素が含まれているため1回しか投与できません。
色々と複雑な話ですが、この被曝したってのはとりあえず東京に住んでて飲む必要があると言うレベルではありません(毎日飲めませんしね)。

また、チェルノブイリと直接比較することが難しいのは、日本人は従来から恒常的に昆布やワカメその他からヨウ素を摂取しており、摂取不足になることはほとんどなく、どちらかというと摂取が多すぎです。海外ではヨウ素が不足している人も多くいるため、それらの人のためにヨウ化カリウムが売られていますが日本人は飲む必要がないと思います(むしろ飲んじゃダメな人も居ます)。

昆布などから通常必要なヨウ素を摂取することは十分可能ですが、事故など多量の放射性ヨウ素を取り込んでしまった場合には食品からのヨウ素摂取では量が取れなかったり、吸収に時間が掛かるために不適です。

また、ヨウ素が含まれているうがい薬等を飲むのは(子どもに飲ませるのは)愚の骨頂です。
明らかに他の成分が有害ですので。

どこに住んでいるのか知りませんが、東京で出ているレベルであれば、今のところ安定化ヨウ化カリウム製剤を飲むのは微妙だと思いますよ。
毎日ですしね。毎日ヨウ化カリウム製剤を飲むと明らかに摂取過剰ですから、それの方が良くないと思います。

 

 

今、世界の情勢は、旧約聖書の終末預言であるエゼキエル戦争が引き起こされつつあるとも言われていますし、

(参考動画)【旧約聖書の終末預言】ウクライナ情勢と”エゼキエル戦争”, 中東覇権を狙うロシアとその同盟国とは?! - YouTube

 

アングロサクソンミッションの中にも、中国かイランが核兵器を使うというシナリオが描かれていますが、

(参考サイト)アングロサクソンミッション 内部通報者からの手紙 前半 全文日本語訳

そもそも核兵器って何?ということを知る必要がありそうです。

詳しくは、後半にリンクさせていただいている記事を参考にしていただきたいのですが、どうやら広島・長崎の原爆の時から今に至るまで、核爆弾というものは存在しないのではないか、と言われています。”原子核の存在が証明されていない”ため、”核爆弾は存在しない”らしいのです。

では、広島・長崎の原爆はなんだったのかというと…

マッスル船長さんのツイッターを掲載させていただきます。

ということのようです。

核兵器はなくても、いろんな兵器はあると思いますので、戦争の脅威がなくなるわけではないのですが、何事も正しく理解しておく必要はありそうです。

 

 

 

<参考記事>

 

 

 

広島の原爆写真・映像は、長崎のものを使用。きのこ雲は必ずしも原子爆弾の使用を意味しないという科学的事実。

(参考記事)https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=360119

(以下、上記記事より一部引用)

世界初の核使用である広島・長崎の原爆投下は、実は改ざんではないか。

佐藤有志 ( 57 )20/09/13 AM02

(中略)

ところで、その原爆に関して、フランスの大手メディアであるルモンド紙が今月の25日に興味深い記事を掲載したので、その前半を和訳しここに掲載します。

>ドイツ・ヴェレ(ドイツの公共放送局)の調査によると、世界中のドキュメンタリーやメディアは広島の核爆弾について語る時に、他の爆発映像を長年使用してきたとのことだ。
1945年8月6日、濃縮ウラン原爆が西軍の広島市に米軍によって投下され、合計14万人が亡くなった。 3日後、長崎市は2番目の核爆弾で消滅→ 70,000人を超える人々が巨大な雲の中で亡くなり、そのキノコの形は誰の心にも刻まれています。75年後の今でも謎を残す壮大な画像として。

ドイツ・ヴェレの調査によると、世界中のメディアやドキュメンタリーで何十年にもわたって使用された広島爆撃の有名なビデオ映像は、実際には長崎の爆撃を示しています。
ジャーナリストのアミアン・エシフは、ゲッティ・イメージズが、それぞれ広島の最初の爆撃と2回目の長崎の爆撃とする2枚の同一の写真を提供していることを、核攻撃75周年に関する報告を調査している時に発見したと説明します。

さらに掘り下げて、エシフ氏は、たとえばCNNまたは彼自身のメディアであるドイツ・ヴェレによって発行された多くの記事やビデオが2つの爆撃を説明するために同じ画像を使用していることに気づきました。

ルモンドも例外ではありません。たとえば、このビデオでは、広島に投下されたリトルボーイによって生成された爆風と、長崎に投下されたファットマンの爆発を実際に映し出した映像が一致しています。この状況を鑑みて、アミアン・エシフはオリジナル・ソースに遡ってみたいと考えました。

 

(中略)

 

記事の後半では、長崎の原爆映像の他に、ビキニ環礁での核実験映像なども「広島の悲劇」画像として使われていたと書かれています。

私がこの記事で改めて念を押しておきたいのが、『きのこ雲は原子爆弾の使用を意味していない』という科学的事実です。きのこ雲は爆風による上昇気流で普通に起こる現象で、それについては、先日のベイルートの爆発で私たちは改めて確認したはずです。

 

(以下、省略)

 

 

広島・長崎の原爆は、核爆発ではなかった。核兵器は無かったと考える方が合理的。

(参考記事)広島・長崎、原爆73年後の真実(1) - 広島の原爆はなかった - (新) 日本の黒い霧

(以下、上記記事より一部引用)

 

話の切り出しとして、上記記事にて読者様にご覧になるようお勧めした、昨年放送のNHK番組「原爆の絵”は語る~ヒロシマ 被爆直後の3日間~」から、そこで紹介された被爆者の描かれた絵をご紹介します。

(中略)

誰が見ても、これは被爆者でこの絵を描かれた武田晴彦さん(当時12歳)が目撃した核爆発の瞬間と捉えることでしょう。かく言う私も、これまでは特にその常識的な考えに疑いはありませんでした。でも、ちょっと待ってください、何かおかしくありませんか?

戦後、武田さんが記憶を頼りに自らこの絵を描かれたということは、以下の事実を示していると考えられます。
 1.武田さんは核爆発の閃光により失明することはなかった
 2.武田さんは強力な放射線の直射から身を隠す時間があった

(中略)

 広島で起きた爆発は、核爆発ではなかった(長崎も)

(中略)

要するに、核爆発なんてものがこの世に存在すると考えること自体が、まやかしであるという立場で、広島・長崎の悲劇は全く別の手法によって引き起こされたとするものです。

(中略)

核兵器なんか初めから無かったと考える方が、よっぽど合理的な説明だと、私は思うのです。

 

当時の技術力では時間計測技術の観点だけを見ても原子爆弾を開発するのは不可能。

(参考記事)広島・長崎、原爆73年後の真実(2) - 長崎の原爆はなかった - (新) 日本の黒い霧

(以下、上記記事より一部引用)

 

さて、長崎の原爆の日ということで、今回は長崎に投下された原爆で使用されたという原子爆弾「ファットマン」について考えてみたいと思います。

(中略)

ここで注目するのは強調した部分、「当時は、コンピュータが無かった」「同時起爆する際に生じる誤差をナノ秒単位に収める」の2点です。

(中略)

■爆縮レンズは製造できなかった

CPUの産業史を振り返ると、1970年代にインテルが発表した演算回路8080でさえそのクロック数は5-10MHzで基本的にマイクロ秒単位の計測しかできません。現在一般用途で使われている水晶発振器もせいぜい20MHz程度です。何を言いたいかというと、原爆製造当時、どうやって100MHz以上の高周波数の発振器を調達したのか、そこに大きな疑問があるということです。仮に軍事用の超スペシャルな技術で高周波発振器を得たとしても、「当時は、コンピュータが無かった」という状況ですから、アナログ回路だけでどうやってそれを数値化したのかが不明です。

(中略)

ちなみに電気工学に詳しい方にお聞きしたところ、「アナログ回路でナノ秒単位の計測回路を作るのは絶対に無理」と即答されました。

そんなことがわかってくると、はっきり言って、当時の状況としては、原爆開発よりも、このレベルの時間計測器を発明する方がよっぽど革命的な技術革新だったのではないかとさえ思えてくるのです。
(中略)

思い浮かぶ疑問は幾つもありますが、ここでは時間計測の推論だけで充分に以下の結論を出せると思います。

当時の技術で爆縮レンズなんか作れやしない、つまり

 長崎で核爆発なんてなかった

というか、そもそも核爆弾なんて昔も今も存在しないよね?

(以下省略)

 

原爆に対する思い込み。核爆弾がなくてもきのこ雲や放射能被害は偽装できる。

(参考記事)広島・長崎、73年後の真実(3) - 偽装された核爆発 - (新) 日本の黒い霧

(以下、上記記事より一部引用)

■原爆に対する思い込みを分析する

当然のことですが、多くの読者様は原爆直後の広島・長崎の実態を直接見たわけではありません。しかし、各種情報ソースにより、原爆に関して様々な情報を与えられています。そして、実態を何も知らない一般の方々が、原爆と聞くと何を連想するのか?その心象について、それぞれの事象を、それを裏付ける写真と共に分析してみましょう。

 1)爆風を伴う強力な大爆発 (裏付け:建築物が吹き飛んだ広島・長崎市街の写真)
 2)放射線焼け焦げた遺体 (I裏付け:真っ黒に焦げた遺体)
 3)戦後の放射線障害 (裏付け:現代まで続く被爆者への保障)
 4)上空に湧き上がったキノコ雲 (裏付け:広島のキノコ雲)
 etc.

 

(中略)

 

■キノコ雲は核使用の証明にならない

(中略)

キノコ雲は多少爆発力の強い物が爆発すれば普通に見られる現象です。ガソリンに点火しても黒いキノコ雲が見られます。

(中略)

ですから、

 キノコ雲=核爆弾

は完全な誤りであり、実際には

 キノコ雲=爆発物の爆発

と解釈するのが正しいのです。

(中略)

 

■大爆発の原因について考える

(中略)

広島・長崎の場合は大爆発ですが、大量の化学反応物質を用いれば、核爆発と呼ばれる物理現象と等しい爆発を起すことは可能です。

(中略)

 大爆発=核使用

と一概に断定できないことをぜひご理解ください。

 

 

放射線放射能は核爆発由来とは限らない

(中略)

実は、超臨界爆発が発生していなくても、両者は存在し得るのです。つまり、

 放射線放射能の存在=超臨界爆発の発生=核爆発

とは断定できないのです。

どういうことかと言えば、現在でもレントゲンなど医療の現場、そして各種工業用など、人工的に放射線(γ線)を発生させることは普通に行われています。問題なのは同時に大量発生させることが可能かどうかということでしかなく、その為には大電力と放射線源たる大量の放射性物質(放射能)が必要となります。

ここでお気付きのように、予め大量の放射能が用意できるのなら、爆発とは一切関係なく、爆発後からでも地上に撒き散らせば、史実として報告されているような原爆後の悲劇は観測され得るのです。

そうすると、大電力と大量の放射能はどこからやってきたのか?となりますが、それを説明するのが、1900年頃にはとっくに完成していたと思われる、全国主要都市における地下原発の存在です。詳しくは「認めたくない、日本の憂うべき現状(8) - 中西部地下原発マップ」を再読していただきたいのですが、要するに、核爆発など実際に起きなくても、私たちがこれまで認知していた原爆の効力は、ほとんど説明可能だと言うことです。

加えるなら、広島の原爆直後に降ったとされる黒い雨。この黒い雨こそが、大量の放射性物質を含み、戦後、広島の市民を苦しめた元凶であると、私は推測します。もちろん空中への放射能散布と人工降雨技術を取り入れてこれを行ったと考えられます。どちらも空中に化学物質を撒くだけですから、当時の技術で充分実行可能であったでしょう。長崎の場合は、二度も黒い雨を降らすとさすがに疑われるので、放射性物質の空中散布だけに留めたか、あるいは、米国軍の投下した爆弾型カプセルの中に、予め大量の放射性物質が詰まっていたのかもしれません。

今回の記事でまた「地下原発が出てきました。この地下原発こそが近・現代の産業エンジンであったことを私たちは受け入れ、認めなければ、ここ数百年の歴史を正しく理解することは叶いません。

(中略)
 
大電力送電は物理的に不可能なのです。では、どこからその電気は来ているのでしょう?詳しくは本ブログの過去記事「認めたくない、日本の憂うべき現状(9) - 大電力送電の大嘘」をよくお読みになってください。
 
 
(以下省略)
 

 

原子核の存在が証明されていない。=核爆弾はこの世に存在しない。

(参考記事)広島・長崎、75年後の真実(4) - ブラックテクノロジーと原爆 - (新) 日本の黒い霧

(以下、上記記事より一部引用)

今回はまず結論から入ります。これは私の思考の中で到達した結論ですが、このシリーズでは、なぜそう言えるのかについて論述してきたし、この先もそれを続けることになるでしょう。

 結論:核爆弾はこの世に存在しない

そりゃそうです、原子核があることは現代物理学でも厳密に証明されている事実ではないのですから。その仮説的存在でしかない原子核からどうやって実際にエネルギーを取り出し、制御できたと言うのでしょうか?

「実際に広島や長崎で核爆発があったから原子核の存在が証明できた」と結論付けるのは、あまりにも早計な考えで、非科学的であることは、これまでにお伝えしています。何故なら、

 ・大爆発
 ・放射線
 ・放射能

の各要素は、それぞれ独立した物理現象であり、原子核の概念を用いる必要はことさらないからです。そもそも、原子核を構成していると言われる「強い相互作用」なる力がいったい何なのか、現代に至っても未だに分かっていないのですから、「それを使いました」と説明されて「はい、そうですか」と納得する訳にはいかないのです。


■黒い雨は放射能を含んでいた
この日を迎える少し前に、広島の原爆関係で次の様な報道がありました。

 

(中略)

 

この「黒い雨裁判」では、この黒い雨こそが放射性物質を大量に含んでいることが前提で、だからこそこの雨を浴びた人々は等しく被爆者として認定せよ、地域による大雨・小雨の違い、それも不確かな資料で差別するなという主張が通ったのでしょう。

2年前の記事「広島・長崎、73年後の真実(3) - 偽装された核爆発」では、私もこの「黒い雨」こそが、放射能の拡散に大きく寄与したのだと結論付けています。

肝心なのは、大爆発の爆風によって激しい上昇気流と巨大な積乱雲が発生したのは間違いないとは言えますが、雨に放射性物質が大量に含まれた理由を直ちに、「原爆」と結び付けるのはやはり早計なのです。

9年前の311の時、福島第一原発の釜が開いて大量の放射能ブルームが、原発所在地から離れた関東や東北の一部に漂ったのは比較的記憶に新しいところです。その時、私たちは降雨によって放射性物質が地上に落ちてくることを非常に心配していたはずです。

何が言いたいのかと言うと、大爆発による気候の変化と降雨という事象と、放射性物質が空中に漂っていたという事象は分離可能なのです。それを「核爆発」で一つの事象に集約する必要はことさらないということです。これをどうしても核爆発で括りたいというなら、まず説明しなければならないのは

 原子核の存在事実を証明すること

なのです。もちろん、原子核があるというなら、それを可能にするはずの「強い相互作用」についても証明する必要があるでしょう。また、そのエネルギーを解放させるに至るテクノロジーについてもです。

それが一切ない段階で、全ての事象を「恐怖の原爆」イメージに集約させるのは、これは科学の問題と言うより

 大衆心理操作

の論理に近いと私は考えますし、実際にこの75年間、地上の全人類は科学的事実よりも先に「Hiroshima」、「Nagasaki」というキーワードによって恐怖心を煽られ続けてきたのです。

(以下、省略)

 

原爆、原発事故のあった地域の実態。放射能の影響はなかった。

(参考記事)放射能は危険という嘘 | IKU の Blog

(以下、上記記事より一部引用)

アインシュタインの「相対性理論」が原発や原爆が発明されるきっかけとなったと言われていますが、「相対性理論」を疑問視する学者も数多く存在します。「相対性理論」がインチキ・デタラメであれば、原発や原爆も嘘であり存在しないということになります。彼らは「相対性理論」に信憑性を加える理論を考え出した学者にノーベル賞を与え、「相対性理論」に権威付けをしているのです。実際、初期のノーベル物理学賞を受賞した研究のほとんどが、「放射能」や「量子力学」など「相対性理論」に関係するものばかりです。

日本に原発を普及させ「原子力の父」と呼ばれている正力松太郎氏は、読売新聞社の中興の祖であるメディア王でした。原子力放射能とは官民を挙げた悪魔のようなプロパガンダだったのです。

以下に論点をおさらいします。ぜひ皆で常識を疑いましょう。

(中略)

1.放射能の危険性が疑わしい理由

1-1.広島/長崎の事例

危険なはずの「放射線」を浴びた人たちが、他県のお年寄りと変わらず元気に暮らしています。都道府県別データが示しているとおり、長寿率も癌発生率も、むしろ他地域より優秀なくらいです。

勿論、1945年の被爆当時はおびただしい数の凄惨な死傷者が発生したのは事実ですが、その症状は、放射能起因というより熱線による重篤な火傷で説明できます。被爆」による「脱毛」は現代の「美容脱毛」と同じ原理です。

また、被爆当時、「原子爆弾」を「マグネシウム爆弾」だと思った人は複数存在します。

1-2.福島の事例

現在、20km県内の線量はもう下がっていると言われており、福島第一原発20km圏内に残された動物たちは元気に暮らしています。

2018年に福島県では、東日本大震災以来初めての再開となる相馬市の原釜尾浜海水浴場をはじめ、いわき市の四倉、薄磯、勿来の各海水浴場の水質調査と放射性物質などの調査結果を公表しています。 https://fukushima.uminohi.jp/report/180618/

それによると、水質は全地点で水浴場に適し、放射性セシウムの濃度は検出下限値未満でした。具体的には、空間線量は、4つの海水浴場すべてで0.03〜0.06μSv/hと、いずれも他県の海水浴場とほとんど変わりません。海水についても、放射性セシウムトリチウムは検出されていません。

平時の原発内のずさんな管理について、『原発労働者』(講談社現代新書) という内部告発本も存在しており、そのなかには核燃料プールに入る外国人ダイバーをよく見かけたと記載されています。「1回のダイブで200万円はもらえると仲間から聞きました」「プールの底には、タバコの吸ガラやペンなどさまざまなものが落ちています。それを拾うために放り込まれるのでしょう。」とのことですが、ダイブする人たちは害がないことを知っていたのではないでしょうか。

1-3.チェルノブイリの事例

1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故では、約34万人が強制避難を命ぜられました。しかし今もなお、デッドゾーンと呼ばれる地域に住み続けている人々が200人もいますが、移住した人に比べてチェルノブイリに残った人々のほうが長生きしているという調査結果も出ているそうです。 探検家であり映画監督であるHolly Morris (ホーリー・モリス )さんの取材記事が有名です。

https://logmi.jp/business/articles/87588

また、立入禁止地域をカメラ潜入したところ野生動物天国が確認されており、実際野生動物は事故後の放射能の影響を「受けていなかった」という調査結果が英国の王立協会の学会誌で2012年に発表されています。 「福島の放射能も野生動物の抗酸化防御システムに悪影響は与えていないだろう」: 英国ポーツマス大学 ジム・スミス教授(国際原子力機関チェルノブイリ・フォーラム元委員)https://www.sciencedaily.com/releases/2012/04/120411084107.htm

また、近年チェルノブイリは大人気の観光スポットになっているそうです。

https://www.cnn.co.jp/travel/35138358.html

(以下省略)