河野太郎氏は「ワクチンデマについて」というブログ記事を使って、デマゴギー（デマという言葉の語源）を行なっておられます。
河野太郎氏の発言は、本当に正しいのでしょうか？
”デマとは、「扇動」「扇動政治」を意味するドイツ語「デマゴギー（Demagogie）」を略した言葉で、「でまかせ」の略ではない。（出典：https://gogen-yurai.jp/dema/）”
とのことです。ネット上で、そのようなデマゴギーを狙って新型コロナ関連の情報を流していらっしゃる方は、いるのでしょうか？
そのようなことを狙って情報発信する方というのは、政治家の方々ということになりますから、まさに、河野太郎さんご自身のことなのだと思います。
国や政権の目的を果たすために、たとえ多くの人の命が犠牲になろうとも、時に政治家は嘘をついてでも国民を騙し、国を動かす必要があります。嘘をつかざるを得ない河野太郎氏のような立場の方々の苦悩も考慮に入れて、このようなデマゴギーを「なるほど、この人の立場なら、そう言って反論するしかないかも。それが仕事だから仕方ないね」と、聞き流すくらいの力を、国民一人一人が持つことが大切だと思います。
政治家というのは、嘘ぐらい平気で付けないようでは、務まらない職業なのです。
それを理解した上で、正しい情報は自ら調べて、自ら選び、自ら判断できる力が必要になってきます。
例えば、日本が戦争をしていた頃、国民は天皇陛下のために戦って命を落とすことが美徳とされてきました。果たして、それは、本当に正しいことでしょうか。
今、そのようなことを強要されたら、大問題になるのではないでしょうか。
しかし、国政を司る人たちは、戦争に勝つために、国民をそのように洗脳してきたのです。
政治家とは、よほど神経が図太いか、超利己的で悪魔的か、国民の命や自己の魂を犠牲にしてでも国家を守る選択を貫き通すか、そのどれかなのではないでしょうか。
河野太郎氏が、そのどれに該当するのか、真相はわかりませんが、この方の扇動に乗らないようにしたいものです。
SNS上で発信されている世界の情報の中にも、正しいものと間違ったものがあるのは当たり前です。ある時期までは、それが正しいと思われていたけれど、ある時から間違いだったと気づくことだってあります。そうである以上、河野太郎氏が言われていることが、絶対に正しいと信じ込むのもまた、間違いだと思います。
安易に流されないように気をつけたいものです。
前置きが長くなりましたが、河野太郎氏の「ワクチンデマについて」のブログ記事を検証してくださっているお医者さんの動画を掲載させていただきます。
動画が見れなくなってしまうかもしれませんが、消されないことを願って。
そして、こちらの方の動画も掲載させていただきます。
この動画も消されないことを願って。
