CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

トランプ氏がWHOを脱退したという実績はありません。これはトリック?!WHO脱退という言葉に騙されてはいけない。

 

タマホイ🎶🍃🗻🧷さんのポストを掲載させていただきます。

 

トランプ氏は動画の中で、「WHOを脱退した」とおっしゃっているようなのですが・・・

 

脱退できずじまいだったのではないでしょうか???

脱退宣言したことを言っているだけだと思います。

多分、多くの人がそうだと思うのですが、

アメリカはWHOを脱退したことがある”と

思い込んでいるのではないでしょうか。

でも実際は・・・

 

www3.nhk.or.jp

(以下、上記記事より一部引用)

トランプ政権は、2020年7月にWHO脱退を国連に正式に通知しましたが、実際に脱退するのは2021年7月6日と表明しています。

 

ですが、バイデン政権が2021年2月にWHOに210億円余りを拠出したと表明、トランプ政権時代の方針を転換したとしています。

www3.nhk.or.jp

(以下、上記記事より一部引用)

2021年7月6日にWHOを脱退する予定だったのに、その日を迎える前に、バイデン政権がWHO脱退を阻止しています。

これは、計算ずくだと思うのですが・・・

結局、トランプ氏がWHO脱退を宣言してから実際にWHO脱退を迎える前に、バイデン政権がWHO復活をしてしまったので、果たして本当にWHOを脱退できるのかどうか、国連の精査を通過できたのかどうかすら、分からずじまいです。(実際は、2021年7月6日に脱退すると言っても、国連の精査によって条件を満たさなかった場合、脱退できないかもしれないと以前掲載させていただいた記事に書かれていました。)

また懲りずにトランプ氏はWHO脱退を宣言しているんですね。

 

もし仮に、次の大統領選でトランプ氏が当選すれば、トランプ政権は2025年1月からスタートすることになると思います。ということは・・・

2024年アメリカ合衆国大統領選挙 - Wikipedia

(以下、上記サイトより一部引用)

 

WHOに脱退すると宣言したとしても、その1年後の2026年1月頃に脱退できるかもしれないし、できないかもしれない・・・ということになると思います。

(これが、前述の”以前掲載させていただきた記事”になります。)

koumu.in

(以下、上記記事より一部引用)

 

 

これを、パンデミック条約やIHRの改訂スケジュールに照らし合わせてみると

(関連記事)日本人は何も知らない。猿でもわかる?!パンデミック条約制定と国際保健規則(IHR)改正。

 

アメリカは、自国が提案した2022年5月のIHR改定案を拒否するはずもないので、2023年11月末時点で、おそらく2022年5月のIHR改定案に拒否表明していないはず、ですよね。

なので、上の表の下側のスケジュールで進んでゆくと考えて。

トランプ氏が大統領に当選して、WHOを脱退したとしても、それが実現する(かもしれない)のは、2026年1月以降なので、時すでに遅し・・・ですけど、大丈夫ですか???

パンデミック条約も合意され、IHRの新たな改定案も適用され、ワクチン強制接種などいろいろ実施されてから8ヶ月くらい経った頃に、仮に本当にWHOを脱退できたとしても、意味あるんでしょうか?

トランプ氏に期待しても、意味なさそうですね。

アメリカ国民を惑わしているに過ぎません。

日本でも、こういうことが起きるかもしれないので、要注意だと思います。

危機を脱出するために、”誰か”に頼ろうとすると、だまされる・・・。

コロナ騒動の恐怖から逃れるために、”何か(ワクチン)”に頼ろうとすると、状況は悪化するのと同じだと思います。

誰かや何かに頼るのは危険だと思います。

 

 

追記:IHR改定案の拒否期限について以下の内容を補足させていただきます。

月空素 🌱(さんくす)🌿🍀さんのポストを掲載させていただきます。

IHR改定案(2022年5月)の拒否については、11月半ばまでに国会で決定する必要がある、とのことです。

注)月空素 🌱(さんくす)🌿🍀さんのポストは、情報として掲載させていただきましたが、特定の政党を支持するために掲載したわけではありませんので、誤解のないよう、よろしくお願いいたします。

 

キノシタ薬品さんのポストを掲載させていただきます。

キノシタ薬品さんの動画で11月中旬と言われているのは、国会で決定する期限のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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