AIが台頭する時代が来るとどうなるのか。
今日は、そんなことを考えてみたいと思います???
AIは万能。AIはすごい。AIは何でもわかる。
AIは人間にさえ読めない”人の心理”も読み解く。
だとしたら、AIによる犯罪捜査が行われるかもしれません。
ということで、
AIが人の心理を判断した場合に、どんな問題が起きるのかについて考えてみたいと思います。
心理学の世界で「アイ・アクセシング・キュー」という視線解析方法があるそうです。
次の記事にそのことが書かれているので掲載させていただきます。
(参考情報)
(以下、上記記事より一部引用)
(中略)
(中略)
(中略)
(中略)
おそらく、こういう解析方法が、AIの中に組み込まれてゆくと思います。
それでは、この解析方法で、人の心理を読んでみたいと思います。
最近、Xで見かけた宮沢先生の動画で、検証してみたいと思います。
宮沢先生が”右上を見るシーン”を切り取ってみました。
宮沢先生は左上を見て話されている印象が強かったのですが、
結構右上を見ていらっしゃいますね。
宮沢先生は、視覚的イメージで物事を考える人のようです。
なので、上を向いて話されることが多いようです。
結構たくさん右上を向いて話されているので、画像がたくさんになってしまいました。
ちょっと画像貼りすぎかなと思ったので、右上を向いた箇所の時間だけを記入しようかとも思ったのですが、やっぱり、右上を向いている様子を画像で残しておきたいので、たくさん画像を貼ったままにしています。
(以下、上記動画より引用)
右上を向いて話されているシーンをほぼ全て切り取ったので、
嘘をついている可能性のある”過去の話”をされているシーンだけでなく、
”未来の話”をされているシーンも含まれています。
最初に掲載させていただいた記事にも書かれていますが、これだけで、人の心が全てわかるわけではないので、これだけで判断してしまうのは危険だとは思いますが、右上を向いた後にどんなことを話されているかをよく聞いてみると、
「あれ?右上向いた後に、そんなこと話すんですか?ん〜、残念だなぁ」と思うシーンが
いくつかありました。
果たして、真相はどうなのでしょう。
私は、やっぱり宮沢先生は嘘をついていると感じますが、
それはあくまで私の個人的な判断です。
あなたなら、どう判断されますか?
自分の目で確かめて判断してくださいね。
AIが犯罪捜査するような時代が来たら、ちょっとでも右上を向いたら、それだけで”嘘をついた”ということにされて、犯人にされてしまうかもしれません。し・か・も・・・。支配者側の人たちは、このAIの判断をすり抜けられるように、例えば、”宮沢先生は右上を向いても嘘をついたことにしない。”という条件を設定できるようになるかもしれませんね。
AIを裏で操る人間が最も恐ろしい・・・。ということでしょうか。
頼りになるのは、AIでもなければ、偉い学者さんの意見でもなく、
私たち自身が持っている”直感”かもしれません。
人間の感覚を失ったら、おしまいですね。
最後まで、人間として生きてゆきたいものです。