ちょっと長くなりますが、米国政府とモデルナとコロナワクチンについて、気になるTwitterや記事を掲載させていただきます。
連新社さんのTwitterに、次のような動画が掲載されていました。
米国政府が、モデルナ社と「コロナワクチン」を共同所有している証拠#モデルナ #コロナウイルス #NIH #NIAID #mRNA #ワクチン
— 連新社 (@HimalayaJapan) September 15, 2022
🌟もっと最新情報を知りたい場合は以下のリンクGettrにてご覧ください!https://t.co/xOgyc9YPJw pic.twitter.com/8x0UMsXcK6
(以下、上記動画より一部引用)
・2015年に「フランケンシュタイン」コロナウイルスが発生。
・同じ時期にバリック博士と石正麗が新型「フランケンシュタイン」コロナウイルスに関する論文を発表。
・アメリカ国立衛生研究所(NIH)とモデルナ社はバリック博士と協力している。
・米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)とモデルナ社がmRNAコロナワクチン候補を共同開発・所有する
・国民にコロナワクチンを義務付けている現政権はモデルナ社とコロナワクチンを共同所有している。
*アメリカ国立衛生研究所(NIH)の組織内にある国立研究所の一つが米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)。
上記動画の内容については、次に掲載させていただく記事にも書かれています。
最近、モデルナがファイザーを特許侵害で提訴した、というニュースが流れていましたが、
なぜモデルナはファイザーを特許侵害で提訴したのかについて、こちらに詳しく書かれています。
Spiderman886さんがこちらの記事(原文:https://expose-news.com/2022/09/04/real-reason-moderna-suing-pfizer/)を翻訳して載せてくださっていたので、今回はこちらを使わせていただこうと思います。
(以下、上記記事より一部引用)
独占記事 - モデルナ社がファイザー社を提訴した本当の理由を公式文書で確認:COVID-19の存在を世界が知る前に、モデルナがCOVIDワクチンを開発することを可能にした機能獲得研究の後、2013年にCOVIDウイルスを作成し特許を取得した。
2022年9月4日、Exposéによる。(中略)
しかし、調査によると、モデルナは単に2016年にUS9587003B2:Daily Mailで報じられたような特許を申請したわけではないことがわかった。実は2013年にもUS9149506B2、US9216205B2、US9255129B2、US9301993B2と4つの特許を申請していたのです。
つまり実質的には、武漢のアウトブレイクが起こる6年前の2013年の時点で、モデルナはCovid-19にヒトへの感染力を与えるフリン切断部位を含む19塩基の遺伝子配列を、特許による機能獲得研究によって開発していたのです。『Mail』紙や他の媒体で報道されているように、3年ではない。
モデルナが特許を取得した最終コドン完成型挿入遺伝子配列「CTCCTCGGCGGGCA」は、天然のウイルスには存在せず、CGGコード化されたフリン切断部位「CCTCGGCGGCACGT」も存在しない。
しかし、これらは、バクテリアにも、ヒトにも、牛にも、植物にも、自然に存在する。ウイルスはバクテリアに侵入し、その遺伝子を挿入することができる。しかし、バクテリアは自分の遺伝子をウイルスに挿入することはできない。自然界には、ウイルスの中に入れる機会が何度もあったのに、それを拒否してきたのです。
従って、バクテリアのDNAがウイルスの中に入ってしまうには、人間の介入によるしかない。従って、コビド19ウイルスは人間が作り出したものに違いない。
(中略)
Covid-19ウイルスは、2019年に発見されたわけでも、作られたわけでもない。2013年という早い時期に、自然界のどこにも存在しない19ヌクレオチドのモデルナ特異的キメラ(AGAのCGG)フリン切断部位から作られたのです。
これが、Covid-19が公式に存在する前に、モデルナがmRNAコロナウイルス候補を作ることができた理由であり、現在ファイザーを特許侵害で訴えている理由である可能性が高いです。
上記記事から、抜粋すると、
”バクテリアは自分の遺伝子をウイルスに挿入することはできない。”
”バクテリアのDNAがウイルスの中に入ってしまうには、人間の介入によるしかない。従って、コビド19ウイルスは人間が作り出したものに違いない。”
”つまり実質的には、武漢のアウトブレイクが起こる6年前の2013年の時点で、モデルナはCovid-19にヒトへの感染力を与えるフリン切断部位を含む19塩基の遺伝子配列を、特許による機能獲得研究によって開発していた”
つまり、モデルナは、”遺伝子を挿入する技術”を開発して特許を取得している、ということなのですね。2013年の時点でモデルナは、Covid-19にヒトへの感染力を与える技術(自分の遺伝子を挿入する技術)を開発し特許を取得していて、その技術と、m RNAワクチン(ウイルスの表面にある「スパイクたんぱく質」と呼ばれるたんぱく質の遺伝情報を含んだ「mRNA」をヒトの体内に投与する)によってヒトの遺伝子を改変する技術とは同じ仕組みなので、その部分の特許をファイザーなどの会社が侵害しているということなのだと思います。
2022.09.23追記:そもそもCovid-19がモデルナの開発したウイルスだということは、ウイルスを使うこと自体に特許使用許可が必要になるのかもしれませんね。
(モデルナは、Covid-19を開発したということになりますね…。)
でも、モデルナは、”一方でファイザーなどのワクチンについて、市場からの撤去や将来の販売の差し止めは求めないとしています。”と、先ほどのNHKの記事には書かれていますが、ファイザーがワクチンを販売すればするほど、モデルナに特許使用料が支払われることになるのではないでしょうか。これによって、米国政府とモデルナは、協力し合ってワクチン市場を独占するのかと思いきや、こんな記事が出てきました。
(以下、上記記事より一部引用)
新型コロナワクチンで花開いたmRNA医薬は、製薬企業間の特許訴訟が相次ぐ。8月には技術を模倣したとして、モデルナがファイザーやビオンテックを訴えた。モデルナもmRNA医薬に関する主要特許を巡り、米国立衛生研究所(NIH)と論争している。
どうやらモデルナは、協力し合っていたはずのNIHとも論争しているようです。
仲間割れでしょうか…。
最終的にはmRNAの特許は米国政府のものになってゆくのでしょうか…。
それにしても、モデルナも米国政府も、恐ろしい組織です…。
バイデン氏は、パンデミックは終わったと宣言しましたが、
この発言は、失言だという批判もあるようなのですが、モデルナのCEOの発言とは辻褄が合うようにも思います。
来日したモデルナのCEO、バンセル氏の発言によると…
「モデルナはコロナワクチンの会社ではなく、非常にエキサイティングなプラットフォームであるデジタルメディスンmRNAを有する会社だ」
(中略)
バンセルCEOによると、モデルナでは今年8月時点で46の開発プログラムが進行中。新型コロナ、季節性インフルエンザ、RSウイルスなどの呼吸器感染症に対するワクチンや、サイトメガロウイルス、HIV、ジカウイルスといった感染症に対するワクチンの開発を進めているほか、治療薬として「がん免疫療法」「希少疾患」「循環器系疾患」「自己免疫疾患」の4領域で14の新薬候補を抱えています。
(中略)
季節性インフルエンザワクチンは来年の承認取得を目指しており、新型コロナと季節性インフルエンザの混合ワクチンも24年の承認取得を目指して開発が進んでいます。
(中略)
日本への投資についても意欲を示し、「新しいイノベーションを日本でも展開していきたい。日本でも最高の治療選択肢が備わるべきだと考えており、mRNA医薬の製造工場を日本に建設することを検討している」と表明。会見に同席した日本法人の鈴木蘭美社長は「日本に製造拠点をつくり、国産の最高品質のワクチンを日本の皆さんに届けたいと考えている。これが叶えば、次にパンデミックが起きたとすると、日本政府の指示を受けてから数カ月以内に全国民にワクチンを届けることができる」とし、「今回の来日でステファンが政治家や官僚の皆さんと対話することによって、われわれが成し遂げようとしていることの重要性や意義を理解してもらえたらと期待している」と話しました。
(中略)
モデルナは先月、mRNAに関する自社技術の特許を侵害しているとして、米ファイザーと独ビオンテックに対して訴訟を起こしました。モデルナは従来、パンデミック中は特許権を行使しない方針を示していましたが、このことについて問われたバンセルCEOは「今はワクチンに対するアクセスは問題になっていない。すべての特許、発明は尊重されなければならない」と語りました。
パンデミックの初期の段階でファイザー/ビオンテックのワクチンがモデルナの特許を侵害している可能性を認識していたといいますが、「パンデミックの中で特許について争うのは適切ではないと判断した。当時はモデルナやファイザーを含め、さまざまな企業がワクチンを届けようと懸命に努力していた。共通の敵はウイルスだったからだ」と説明。「しかし今は状況が変わっている。知的財産はこの業界にとって基盤だ。10年以上かけてつくってきたものに対して知財が行使されないということであれば、モデルナの強さは生かされない。それはほかのバイオテックについてもしかりだし、ビオンテックも同じだと思う」と話しました。
(以下、省略)
上記記事から抜粋
”パンデミックの初期の段階でファイザー/ビオンテックのワクチンがモデルナの特許を侵害している可能性を認識していたといいますが、「パンデミックの中で特許について争うのは適切ではないと判断した。当時はモデルナやファイザーを含め、さまざまな企業がワクチンを届けようと懸命に努力していた。共通の敵はウイルスだったからだ」と説明。「しかし今は状況が変わっている。知的財産はこの業界にとって基盤だ。10年以上かけてつくってきたものに対して知財が行使されないということであれば、モデルナの強さは生かされない。それはほかのバイオテックについてもしかりだし、ビオンテックも同じだと思う」と話しました。”
今はもはやパンデミックではなくなってきたので、今後は、特許について争い、知的財産権を行使してモデルナの強さを生かしていく、という方針に切り替えたようです。そして、その強みを生かす場所とは、日本…なのかもしれません。
森田洋之先生のTwitterに、次のようなものがありました。
やっぱりこうなるんですか…。
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中! (@MNHR_Labo) September 16, 2022
すでに世界から忘れ去られているワクチンを10年契約。一国家として、控えめに言って最悪です。
モデルナが日本で工場検討 CEO、政府との10年契約前提: 日本経済新聞 https://t.co/gNK4B9fzkl
やめて下さい。 https://t.co/M2QHEf4i9h
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中! (@MNHR_Labo) September 17, 2022
自作自演でウイルスとワクチンを開発し、”人類を病気にする方法を考えて、それを治療する(ふりをする)”、というのがモデルナのビジネスモデルのようです。
病気は人間によって開発されていて、薬は人間を本当には健康にしてはくれず、むしろ病気を悪化させています。その上、治療するふりをして人体実験をし、人間の体を自分たちの目的のために利用しようとしています。
病院や薬に頼らない方がよさそうですね。