今の健康保険証は来年12月2日に廃止することが正式に決まったそうですが・・・。
全日本民医連 さんのポストを掲載させていただきます。
22日、政府は、現行の健康保険証を来年の12月2日に廃止し、マイナンバーカードを保険証として使う「マイナ保険証」に一本化することを閣議決定しました。
— 全日本民医連 (@miniren6) 2023年12月22日
全日本民医連は、国民皆保険制度の根幹を壊す、現行の健康保険証の廃止に強く反対し、断固抗議します。#保険証廃止勝手に決めるな… pic.twitter.com/4DIk8hd7mr
論創社さんのポストを掲載させていただきます。
【論創nonfiction】マイナ保険証の使用率が約5%(10月時点)ということは、紙の保険証の使用率は約95%となる。つまり、マイナ保険証がほとんど使われていないのに、日々使われている紙の保険証を来年末に廃止するというのだ。どう考えても狂気の政策としか思えない。なぜ、そんなに急ぐのか? https://t.co/CZQyTPBb1P
— 論創社 (@ronsosha) 2023年12月22日
東京新聞編集局さんのポストを掲載させていただきます。
河野太郎氏が、記者会見で、マイナ保険証が使えない医療機関についての国への報告を求めるかのような発言をしました。医療団体から反発の声が上がっています。
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) 2023年12月22日
「紙の保険証を」と言われたら国に連絡を…河野デジタル相が呼びかけ 医療団体「許せない」https://t.co/GCwtEuc03M 東京新聞 TOKYO Web
次の記事は、上記ポストに掲載されている記事なのですが、
マイナ保険証はトラブル続きで、患者さんに「いったん全額請求」した事例が510件以上あるそうです。
(以下、上記記事より一部引用)
河野太郎デジタル相が22日、記者会見で、マイナ保険証が使えない医療機関についての国への報告を求めるかのような発言をし、医療団体の反発を招いている
(中略)
政府は、現行の健康保険証の新規発行を来年12月2日に停止する方針を示している。マイナ保険証の利用が低迷する中、医療機関側にもマイナ保険証利用を促進させる目的と見られる。厚労省などによると、マイナ保険証の10月の利用率は約4.5%で、6カ月連続で減少した。この発言に対し、保険証廃止に反対している全国保険医団体連合会(保団連)の事務局担当者は「マイナ保険証で資格無効となるなどトラブルが頻発しているため、医療機関側は保険証の提示を求めている。それを不当な行為のように国に通報し、監督官庁から是正させると受け取れる発言で、断じて許せない」と話している。
今の保険証をそのまま使えばいいはずなのに、わざわざ241億円以上もかけて新たに「資格確認書」を発行するようです。なぜそのようなことをするのか?という質問に、厚労省は答えてくれなかったそうです。
(以下、上記記事より一部引用)
いつものパターンです。
桃太郎+さんのポストを掲載させていただきます。
サントリー社長 新波剛史『保険証廃止の納期を必ず守るように』 保険証廃止のゴリ押しは財界からの提言。自民党が支持率下げても強行している理由はこれ。#保険証廃止はありえない #サントリー不買運動 #自民党全員落選運動 pic.twitter.com/Jfgo2kyQaH
— 桃太郎+ (@momotro018) 2023年8月4日
納期を必ず守るように。だそうです。
こわいなぁ・・・・
自民党は言いなりなんですね。
(関連記事)いまの健康保険証、来年秋に終了→マイナ保険証を持たない人には資格確認書を交付。