CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

健康保険証は2024年12月2日廃止が正式決定。資格確認書発行に巨額のコスト。サントリー社長「保険証廃止の納期を必ず守るように」

 

今の健康保険証は来年12月2日に廃止することが正式に決まったそうですが・・・。

www3.nhk.or.jp

 

 

全日本民医連 さんのポストを掲載させていただきます。

 

論創社さんのポストを掲載させていただきます。

 

東京新聞編集局さんのポストを掲載させていただきます。

次の記事は、上記ポストに掲載されている記事なのですが、

マイナ保険証はトラブル続きで、患者さんに「いったん全額請求」した事例が510件以上あるそうです。

www.tokyo-np.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 河野太郎デジタル相が22日、記者会見で、マイナ保険証が使えない医療機関についての国への報告を求めるかのような発言をし、医療団体の反発を招いている

(中略)

政府は、現行の健康保険証の新規発行を来年12月2日に停止する方針を示している。マイナ保険証の利用が低迷する中、医療機関側にもマイナ保険証利用を促進させる目的と見られる。厚労省などによると、マイナ保険証の10月の利用率は約4.5%で、6カ月連続で減少した。
 この発言に対し、保険証廃止に反対している全国保険医団体連合会(保団連)の事務局担当者は「マイナ保険証で資格無効となるなどトラブルが頻発しているため、医療機関側は保険証の提示を求めている。それを不当な行為のように国に通報し、監督官庁から是正させると受け取れる発言で、断じて許せない」と話している。
 保団連によるトラブルの実態調査では、医療機関のカードリーダーのエラーなどで保険資格確認ができず、患者に対し「いったん全額請求」した事例が510件以上、確認されている。(嶋村光希子、長久保宏美)

 

 

今の保険証をそのまま使えばいいはずなのに、わざわざ241億円以上もかけて新たに「資格確認書」を発行するようです。なぜそのようなことをするのか?という質問に、厚労省は答えてくれなかったそうです。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より一部引用)

 

厚生労働省に取材を試みると

 (中略)

そもそも、新たにわざわざ「資格確認書」を製造・発行しなくても、既存の健康保険証をマイナ保険証と併用するなどして継続利用すれば、巨額のコストをかける必要などないように思える。  J-CASTニュースBiz編集部は、なぜ現行の保険証を廃止して、わざわざ資格確認書を発行するのか厚生労働省保険局医療介護連携政策課に電話取材を試みた。この質問を投げかけようとすると、担当課長のアポイントを取るように言われた。そこで12月14日午前からコンタクトを何度か取ったが、電話口で「担当課長や室長は不在」を理由に答えてもらえなかった。

いつものパターンです。

 

桃太郎+さんのポストを掲載させていただきます。

 

納期を必ず守るように。だそうです。

こわいなぁ・・・・

自民党は言いなりなんですね。

 

 

 

(関連記事)いまの健康保険証、来年秋に終了→マイナ保険証を持たない人には資格確認書を交付。

 

 

 

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