CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

誰一人、救世主やヒーローにはなれないし、してはいけない。それが人が救われるために必要なことだと思います。

 

鵜川和久さんのポストを掲載させていただきます。

 

 

鵜川和久さんのおっしゃっていることは、全てが正しいわけではありません。

鵜川和久さん自身、親を亡くされて、そういう方たちの気持ちがすごくよく分かる方なのだと思います。いい人なんだろうだとは思うのですが。

でも、鵜川和久さんは、人生において、困ったときに、神様に頼る、ということを学ばれなかった方なのだと思います。

この世の中は、ワクチンで身内を亡くした遺族だけが、悲しみに打ちひしがれているのではありません。彼らだけが、この世で一番不幸なわけでもありません。

そして、予防接種健康被害救済制度で認定されれば、健康を取り戻せるわけでもなく、幸せになれるわけでもありません。

鵜川和久さんは、救世主ではないのです。むしろ、救世主になどならない方が、鵜川和久さん自身は救われると思います。

この方が、多くの人を助け、まるで神様のように崇められてしまったら、鵜川和久さんの人生は狂ってしまうと思います。

あくまで、神様の指示のもと、一時的な救済対策として、困っている人を助ける黒子役に徹さなければ、鵜川和久さん自身が救われない可能性があると思います。

一時的に救済された人々が、少し心のゆとりを取り戻した時、自分のことや家族のことを振り返り、神様に感謝するよう導かれることが、神様が望まれていることなのではないかと、個人的には思っています。

そもそも、冷静に考えれば、この方は、税金を大量に使って人を助けようとしているわけです。こういう方法で助けてしまえば、場合によっては、増税への理由づけに使われる可能性もあると思います。

それでなくても、増税賛成の青山弁護士が一緒にいるのですから、そこに財務省の何らかの企みがあるかもしれないと考えられなくもないのです。

たとえ、善い人に見えたとしても、その人を救世主やヒーローに仕立て上げてはいけないと思います。それが、結果的に、その人自身を助けることになると思います。鵜川和久さんや青山弁護士を、神様の視点からの”罪人”にしないためにも、彼らを救世主やヒーローにしないことが大事だと思います。

栄光は全て神様のものなのですから。

鵜川和久さんは、ご自身が頑張っていることを、世間に認めてもらいたいだろうけれど、それは違うのです。そこに不満を感じて、神様を恨むようなことがないように、鵜川和久さん自身が、神様に導かれますように。

 

 

 

 

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