CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

国産米が危ない?!腸が危ない!腸内細菌を味方につけることが大事。

シャンティ・フーラさんの記事を2つ掲載させていただきます。

日本のお米が危ないみたいです。

花粉症を緩和する遺伝子組み換え「スギ花粉米」に、遺伝子の一部を放射線で破壊した「放射線育種米」。しかも、放射線育種米は表示義務なし、だそうです。

 

shanti-phula.net

 

shanti-phula.net

 

そもそも、花粉症の原因は、花粉ではないと思います。

(参考情報)花粉症とケムトレイル|国難に備えて|note

スギ花粉米を食べ続けると花粉を異物と認識せずに症状が緩和するとか言っていますが、それって免疫反応が起きなくなって症状が悪化するということだと思います。ワクチンと同じですね。

 

遺伝子組み換えと言えば、大豆が有名ですが、

大豆の場合、表記されてはいるので、表記された内容をよく見て、遺伝子組み換えでないものを選びたいですね。(ただし、本当にそれが正直に表記されているかどうかは分かりませんが。うそをつかれたらもうお手上げです。)

paranormal phenomenaさんのツイートを掲載させていただきます。

 

 

遺伝子組み換え食品にはどんな危険性があるのでしょうか。

Satoriさんの記事を掲載させていただきます。

lovingnaturalhealth.com

(以下、上記記事より一部引用)

 

 

(中略)

 

youtu.be

 

上記動画によると、遺伝子組み換え食品は、腸を壊すようです。

腸はヒトの生命線だと、以前、株式会社ピーエスさんの記事に書かれていました。

株式会社ピーエスさんの記事に、いろいろ参考になることが書かれていますので、いくつか掲載させていただきます。

 

www.ps-corp.co.jp

(以下、上記記事より引用)

前回は、「腸」は"ヒトの始まり"であり、ヒトの"玄関口"であり、ヒトの"生命線"であると書きました。

(中略)

私達は、学校では、血液は骨髄で造られると教えられました。現在の大学の医学教育でもそう教えられています。これに対し、国際自然医学会の森下敬一博士や、元岐阜大学教授の故・千島喜久男博士は、従来の「骨髄造血説」に反対し、「血液は腸で造られる」と主張しています。

(中略)

中国伝統医学では、臍下三寸の場所を「丹田」といいますが、これは"赤い田んぼ"という意味で、「腸造血」を見事に暗示しています。
勿論、筆者も「腸造血説」を支持しています。なぜなら、「骨髄造血説」では、骨髄を持たない動物(例えばミミズ)にも血液があることが説明できないからです。

(中略)

くり返しますが、「食」→「血液」→「体細胞」の過程で、「血液」を造る大切な舞台が「腸」なのです。その腸内で主役を演じるのが腸内細菌です。次回はこの腸内細菌の働きと、腸内細菌に影響を与える様々な要因について書きます。

 

腸を守ることが大事だと思います。

そのためには、腸内細菌に悪影響のある物質や行動は避けて、腸内細菌を味方につけることが重要なようです。

見分けることができるなら、遺伝子組み換え作物は、食べない方がいいですね。

仮に、食べてしまっても、くよくよせずに、笑い飛ばしておくとよいかもしれません?!

www.ps-corp.co.jp

(以下、上記記事より引用)

ヒトの腸内には、500種、100兆個とも言われる腸内細菌が存在し、一定のバランスを維持しています。
これらの腸内細菌は、食物の消化・吸収を助けたり、ビタミンB2・B6・B12 、パントテン酸、ビオチン、ビタミンK等のビタミンを合成したり、男性ホルモン、女性ホルモン等のホルモンを産生したり、インスリンホルモン様物質を産生して血糖の調整をしたりしています。
さらには、パプア族の中には、イモしか食べない(炭水化物ばかりでタンパク質はほとんどない)のに筋骨隆々とした民族がいますが、これは、空気中の窒素を使ってタンパク質を合成する腸内細菌が存在するからなのです。腸内細菌は、タンパク質をも合成するのです。
また、腸内細菌は、酵素の産生を促したり、血圧の安定に役立ったり、免疫を高めたりする働きもあることが判っています。ヒトの免疫細胞の約8割近くまでが 腸管に存在していることからも、腸内細菌が免疫に深く関わっていることが伺えます。その他、コレステロール代謝、虫歯の予防等にも関与していることが知ら れています。

(中略)

肉・卵・牛乳や白砂糖・油脂等を摂り過ぎると、腸内は悪玉菌が急激に増加(腐敗)し、ニトロソ アミン、インドールスカトール、フェノール等の発ガン物質が発生しやすくなります。さらには、肝臓を傷付ける硫化水素、アレルギーを誘発するヒスタミン を発生させたり、様々な病気の原因物質を作ったりします。

(中略)

この他、腸内細菌に悪影響を与える要因としては、化学添加物・化学薬剤・水道水、それにストレス・冷え・運動不足・睡眠不足など。

(中略)

ですから、健康回復には、「温める」こと、「リラックス・笑い・感動」をたくさん集めて腸内細菌を敵に回さないことが必要なのです。
日本人の食性、つまり穀菜食を中心に、味噌・醤油・納豆等の発酵食品に、生姜・ニンニク・七味等をうまく利用し、身体を温め、大いに笑って腸内細菌をいつも味方につけて健康・美容・長寿を勝ち取って欲しいものです。

 

場合によっては、鶏肉や牛肉がmRNAで汚染されて食べられなくなっても、腸内細菌がタンパク質を作ってくれるかもしれません。腸内細菌を味方につければ無敵かもしれません。

すごいですね。

 

(関連記事)牛乳や食品にmRNAを注入。食べるたびに、ワクチンを接種することになるかもしれない。

 

 

次に、放射線育種米対策として。

発酵食品が、放射能を生体から除去してくれるそうです。

www.ps-corp.co.jp

(以下、上記記事より引用)

以上、前置きして今回のテーマの、「発酵食品」ですが、これぞヒトの腸内微生物が最高に喜こぶ食品なのです。なぜなら、発酵食品自体が善玉菌の宝庫なのですから。
 では、食材が発酵すると何がよいのでしょうか?納豆を例にとると、原料である大豆は、「畑の肉」と言われる程、良質のタンパク質やビタミン、ミネラル、 脂肪、食物繊維等を含んでいるのですが、これが発酵すると、タンパク質の吸収率が50%アップ、ビタミン・ミネラルも増加(B2は2倍以上)し、酵素もよ り強力になり、消化吸収もよくなります。加えて、血栓を溶かすナットウキナーゼや納豆菌による整腸(便通改善)・浄血作用が上がる等、大豆にはなかった成 分が増えてくるのです。
 このように食材が発酵することによって、元々の食材の力がアップしたり、新たな力が加わったりして、まことに体に優しい食品になってくるのです。
 これは、納豆に限らず、みそ、醤油、天然酢、梅干、漬物等全ての発酵食品にも言えることです。ですから毎日の食事にこれらの発酵食品を積極的に取り入れて下さい。これが"つながる命"を強化するのです。
 昨今、原発事故による放射能やユッケによる食中毒が心配されていますが、これらの対策にも発酵食品が力を発揮します。
 「長崎に原爆が落とされた時、みそ蔵にこもって毎日みそを食べていた人が後遺症もなく助かった」(須見洋行博士)という話や、チェルノブイリ原発事故 で問題となった放射能の生体からの除去に納豆のジコリン酸が効く」、「当時のソ連などにみそが大量に輸出される原因となった」(同上)、「りんごの食物繊維(ペクチン)がチェルノブイリの子供達の放射能除去に役立った」(田澤賢次博士)等々の報告は、全て腸内微生物が守られたことを示しています。
 なぜなら、放射能が体内に入ると、まず小腸の絨毛を傷つけるそうです。以前にも書きましたが、腸の絨毛は、栄養を吸収する場所であるだけでなく「造血」 という生命誕生の舞台でもありますので、これが傷つけられると正常な血液ができ難くなり、貧血や白血病、免疫力の極度の低下(尿毒症・敗血症)をもたら し、生命が危機に瀕する所となるからです。
 これは、ちょうどO157O111による食中毒のメカニズムとよく似ています。この食中毒にも発酵食品は役立つのです。
 「つながる命」を放射能や食中毒から上手に守るためにも発酵食品を積極的に摂取する意義がお解りいただけると思います。
 お酒好きの方には朗報ですが、日本酒(純米酒放射能対策に役立つという報告もなされています。
 いづれにせよ、生活習慣病対策にも放射能・食中毒対策にも特別なことはしなくても日本古来の伝統的発酵食品が役に立つことを知っておくことも大切だと思います。

 日本の伝統食に感謝!

 

発酵食品の材料自体が放射能で汚染されていても発酵時に放射能が除去されるのか?それから、遺伝子組み換え作物が材料でも発酵すれば大丈夫なのか?というところがちょっと分からないのですが、安全な食材を使った発酵食品が手に入るなら、体を守ってくれそうです。

そういう意味では、米は放射線育種米なのかどうか判断がつかないので、米を使った発酵食品(味噌、天然酢、日本酒など)は安全なのかどうか分からないですね。納豆も、納豆菌が遺伝子組み換えされているみたいなので、スーパーの納豆が効果があるのかどうか分かりません。無添加の梅干や塩だけで漬けた漬物などは安心かもしれません。できれば塩は天日塩がいいとは思います。

 

というわけで、自分で安心安全な野菜を選んで天日塩で浅漬けでも作って、毎日食べておくのがいいかもしれません。

 

NHKさんの”みんなの今日の料理”から、簡単な浅漬けレシピを掲載させていただきます。

www.kyounoryouri.jp

 

安心安全な発酵食品を探して、食事に取り入れるようにしたいですね。

発酵マニアさんのサイトを掲載させていただきます。

fermentedfoodrecipe.com

 

 

(参考動画)がん予防に効果的!乳がんまで防ぐ「奇跡の発酵食品」とその健康効果 - YouTube

 

知らずに遺伝子組み換え食品や放射線を浴びせられた食品を食べてしまっても、腸内細菌をしっかり味方につけておけば、守ってくれるかもしれません。

何を食べさせられるかわからない世の中なので、避けられるものは避けて、避けられない場合は、発酵食品などで対処しながら、腸内細菌を喜ばせて乗り切りたいですね。