(以下、上記記事より一部引用)
コロナの流行が始まって3年が経過したが、2020年には多くの国で超過死亡が見られたのに、わが国で観測された死亡数は予想される死亡数より少なく過少死亡を生じた。ところが2021年には、一転して、5万人に達する超過死亡が観測され、昨年は10万人を超えたと予想されている。さらに、先月の死亡数が速報されている仙台市や北九州市の超過死亡は、大変な事態になっている。
(中略)
今回、改めて図2を見て奇妙なことに気がついた。中段は大阪、兵庫、東京、全国の超過死亡を図示したものであるが、青線で示す超過死亡ラインの位置が全国において不可解な位置にある。
図5に示すように、東京の超過死亡は、ダッシュボードが示す超過死亡と、超過死亡ラインより上の部分で示される超過死亡とが一致している。ところが、全国では、超過死亡ラインより上の部分は、わずかで、ダッシュボードで示される超過死亡の大部分はライン以下である。鈴木センター長の示す図では、全国レベルでは超過死亡の発生は、わずかであると印象付けられてしまう。
(中略)
ところが第3波の超過死亡は、4,813人であるのに対して、第4波、第5波の超過死亡は、コロナ死者数を大幅に超えており、その差は1万人以上である。第3波と第4波、第5波の大きな違いは、ワクチン接種の開始前か開始後かであるので、超過死亡の要因として、ワクチン接種後の死亡の増加を考えるのは自然である。
”超過死亡が増加した要因について、日本の超過死亡を集計している国立感染症研究所(感染研)の鈴木基感染症疫学センター長のコメントは、「超過死亡の要因は、社会的要因を含めて広い意味で新型コロナの流行拡大の影響といえる」(上記記事より引用)”とおっしゃっているようなのですが、小島教授の作成された次のグラフを拝見すれば分かる通り、コロナ以外の要因で亡くなられた方がかなりたくさんいらっしゃいます。グラフを見れば一目瞭然なのですが・・・。小島教授の上記記事からも分かるように、この鈴木センター長はグラフのラインを上部に設定するなどして、超過死亡について少なく印象操作しようとしたり、ワクチン接種と超過死亡との関連性を誤魔化そうとしています。
日本の人口増加を目指す藤江さんの動画を掲載させていただきます。
上記記事で小島教授が、「さらに、先月の死亡数が速報されている仙台市や北九州市の超過死亡は、大変な事態になっている。」と書かれていますが、そのあたりのことが藤江さんの動画でよくわかります。
https://nicochannel.jp/fujie/video/smrGQczyY2GTG9K3q3FgEXsc
(以下、上記動画より引用)
キノシタ薬品さんのツイートを掲載させていただきます。
鹿先生の動画を字幕付きで載せてくださっているので、難しい専門用語もわかりやすいです。
【鹿先生】ワクチン(免疫異常毒性あり)原因の持病悪化と老衰進行の具体的病変を語る(短縮版・字幕付き)
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) February 15, 2023
フルバージョンhttps://t.co/c4QVGlMnQl pic.twitter.com/Ner0FBPJnM
超過死亡の増加の原因はコロナ死ではなく、ワクチン接種の関与であることは、間違いなさそうですね。
鈴木センター長には、いろいろと立場的に事実が語れないという事情があると思いますので、それくらいの事は、「わかってますよ、仕方ないですよね。そのお立場では真実は語れませんね。」と理解し、この方のおっしゃっていることを真に受けないようにしましょう。
「それくらいのこと、わかってくださいよ!私も辛いんです」と、鈴木センター長も、内心思っていらっしゃるかもしれません。(せめて、それくらいは思っていてくだされば良いのですが・・・。)
それよりも、小島教授や藤江さんや鹿先生のような事実をきちんと把握して伝えてくださる方々のおっしゃることを信じた方がいいですね。