WHOのテドロス氏がこんなことを言い出したようです。
タマホイ🎶🍃🗻🧷さんのツイートを掲載させていただきます。
WHO💉テドロス
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) February 9, 2023
「H5N1型鳥インフルエンザのパンデミックの可能性に備えなければならない」
「ワクチンと抗ウイルス剤の供給が必要になった場合、世界中で使用できるようにするため、製造業者を関与させています」 pic.twitter.com/RS8iELshsz
鳥インフルによるパンデミックを演出しようとする記事も見かけるようになりました。
この記事のタイトルを見ると、人間の致死率が5割超と書かれていますが、
例えば、10人感染して6人死亡しても、5割超の致死率です。
10人しか感染していないとすれば、その感染率はごくわずかです。
恐れる必要はないと思いますが、致死率が5割超と聞くと、
何だか怖いなぁ。と思ってしまいます。
パンデミックを偽装しようとしていると思われますので、気をつけてください。
(関連記事)食糧危機の演出と、パンデミック。もしかすると、次のパンデミックは、鳥インフルエンザなのかもしれない。
新型コロナウイルスと同様に、この鳥インフルエンザの診断には、問題があると思われます。
(以下、上記記事より一部引用)
都道府県では、鶏からスワブサンプルを採取し、市販のイムノクロマト簡易キットを用いてA型インフルエンザウイルスを検出します。また、スワブサンプルからRNAを抽出し、PCR法によってH5およびH7亜型のヘマグルチニン遺伝子検査を行います。原因ウイルスを分離するためにスワブサンプルを発育鶏卵に接種し、A型インフルエンザウイルスを分離します。
PCR法を使っているようですよ。
(以下、上記記事より一部引用)
背景・ねらい
鳥インフルエンザの診断は家畜伝染病予防法にもとづく特定家畜伝染病防疫指針に従って、農場で発見された異常家禽が簡易検査によってA型インフルエンザウイルスに感染していると判定された場合は、都道府県の病性鑑定家畜保健衛生所において当該ウイルスがH5またはH7亜型インフルエンザウイルスかどうかを遺伝子検査によって診断する。2012年より農林水産省は「戦略的監視・診断体制整備委託事業」で、全国都道府県の病性鑑定家畜保健衛生所に鳥インフルエンザ診断に用いる遺伝子検査プロトコルを配布している。一方でH5亜型高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAIV)は、世界中での感染拡大に伴い遺伝子の塩基置換が蓄積していることや中国で新たにH7N9亜型HPAIVの出現したことなどから、農研機構では継続的に新たに出現したウイルスに対して遺伝子検査プロトコルの有用性評価を実施している。
本研究ではその評価結果に基づいて、国内の鳥インフルエンザ遺伝子診断系の感度をより向上させる為に、反応系、対象遺伝子、プライマーの変更を検討し、新規鳥インフルエンザ遺伝子検査プロトコルを確立することを目指している。
農場で発見された異常家禽は、今回の私たちが経験した新型コロナワクチン騒動と同様に、ワクチン接種が原因かもしれません。その異常家禽に対して、簡易検査、遺伝子検査を行っていますが、これも今回私たちが経験した新型コロナウイルス騒動と同様に、検査で全て陽性にすることも可能ですし、検査の時にウイルスを付着させることも可能です。
検査によってたった数羽〜十数羽の感染が認めらただけで、何万羽〜何十万羽といったすごい数の鶏を殺処分しなければならないのは、異常です。全部検査で陽性になっていたのでしょうか。いずれにせよ、その検査もインチキであるなら、検査しても意味がありませんが・・・。
鳥インフルエンザの影響で卵の価格が高騰・・・というようなニュースは、間違った報道だと思います。
世界中で不審な養鶏場火災が起きています。その影響で卵の価格は高騰しています。食糧危機、鳥インフルエンザパンデミックなどを捏造しようとしているのだと思います。
(参考情報)検索一覧:養鶏場 火災
アーロン大塚弁護士のツイートを掲載させていただきます。
連中は卵が食卓からなくなるように行動している。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) January 31, 2023
1)鳥インフルエンザの名目で鶏全部を処分している。免疫が着いた健康な鶏をも処分している。
2)工場が偶然にも火災にあう。
卵を守れ。 https://t.co/t3OTNVwmvv
冒頭で掲載させていただいた記事(鳥インフル、人間の致死率は5割超。新たなパンデミックの可能性を専門家が警告 | ハフポスト WORLD)に次のようにありますが、
人間への感染確認件数は多くないものの、致死率は50%以上になる。WHOの報告書によると、2003年1月から2022年11月25日までに21カ国で868人が感染し、457人が死亡した(死亡率53%)。
約20年の間に、世界の21カ国で868人が感染したことになりますが、1年に換算すると世界中で感染した人はたったの40人ちょっとということになります。これが本当に鳥インフルエンザ感染なのかどうかも疑わしいと思いますが、仮に本当に鳥インフルエンザ感染だったとしても、約20年の間にこの人数なら、パンデミックを宣言するような数ではないと思います。
新型コロナワクチンの死者数なんて、こんな数字とは比べものにならないくらい多いです。それについては、どう説明するつもりなのでしょうか。鳥インフルエンザをそんなに心配するなら、ワクチンを止めることのほうが先決です。
(参考資料:2019年 原因別 世界の死亡者数)
実際に、冒頭で掲載させていただいた記事(鳥インフル、人間の致死率は5割超。新たなパンデミックの可能性を専門家が警告 | ハフポスト WORLD)に書かれている、WHOの報告書を覗いてみようと思います。
(以下、上記報告書をDeepL Translateで翻訳後、掲載)
鳥インフルエンザA(H5)ウイルスのヒトへの感染について
鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスのヒトへの感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスのヒトへの新たな感染例はWHOに報告されていません。
2023年2月2日現在、2003年1月以降、西太平洋地域内の4カ国から合計240件の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによるヒト感染例が報告されています(表1)。このうち135例が死亡しており、症例致死率(CFR)は56%であった。最後の症例は中国から報告され、発症日は2022年9月22日で、2022年10月18日に死亡しています。中国から報告された鳥インフルエンザA(H5N1)の症例は、2015年以降で初めてです。
(中略)
世界的には、2003年1月から2022年11月25日までに、21カ国から鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによるヒト感染例が868件報告されています。この868例のうち、457例が死亡(CFR53%)しています(出典)。
鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスのヒトへの感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスのヒトへの新たな感染例は報告されていません。
西太平洋地域では、WHOに届け出がありました。
これまでに、西太平洋地域では、2014年以降、33人の死亡例を含む合計83例のインフルエンザA(H5N6)ウイルスによるヒト感染実験室確定例がWHOに報告されています。
鳥インフルエンザA(H5)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H5)ウイルスのヒトへの新たな感染例はWHOに通知されていません。最後の症例はベトナムから報告され、発症日は2022年10月22日でした(1例、死亡例なし)。
2014年以降、ヴェトナムから報告された鳥インフルエンザA(H5)の症例は今回が初めてです;NA亜型の判定はできませんでした。
鳥インフルエンザA(H5)ウイルスのヒトへの感染に関する公衆衛生リスク評価
鳥インフルエンザウイルスが家禽類に循環している場合、感染した家禽類や汚染された環境にさらされることにより、散発的な感染や小さなヒトの集団感染のリスクが常に存在します。したがって、ヒトへの散発的な感染は予期されることではありません。A(H5N6)感染者の報告数が増加しているのは、鳥類の間でウイルスが循環し続けていること、COVID-19パンデミックへの対応から直接的な成果として監視システムと診断能力が強化されたことを反映していると思われます。鳥類の間でウイルスが拡散しているため、人獣共通感染症の脅威は依然として高いままです。しかし、A(H5)に関連する全体的なパンデミックリスクは、例年と比較して大きな変化はないと考えられています。WHOは加盟国に対し、警戒を怠らず、潜在的な感染鳥への人間の曝露を減らし、さらなる人獣共通感染症のリスクを低減するための緩和策を検討するよう勧告しています。
鳥インフルエンザに関するリスク評価については、月例リスク評価サマリーおよび高病原性鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスに関連するリスク評価についてをご覧ください。
鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスのヒトへの新たな感染例はWHOに報告されていません。
現在までに、実験室で確認されたインフルエンザA(H3N8)ウイルスのヒト感染例は合計2件、死亡例はなく、西太平洋地域のWHOに報告されています。
中国における鳥インフルエンザA(H7N4)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H7N4)ウイルスのヒトへの新たな感染例はWHOに報告されていません。現在までに、インフルエンザA(H7N4)ウイルスのヒトへの感染が実験室で確認された症例は1件のみで、WHOに報告されています。この症例は、2018年2月14日に中国から報告されました。
中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスのヒトへの新たな感染例がWHOに報告されることはありませんでした。2013年初頭から現在までに、616人の死亡例(CFR:39%)を含む合計1,568人の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの実験室確定ヒト感染例がWHOに報告されています。西太平洋地域でWHOに報告された鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染の最後の症例は2019年でした。
鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症1,568例のうち、33例で家禽類における高病原性への変化を示すヘマグルチニン遺伝子の変異が報告されています。この33例は、台湾、中国(1例は広東省への渡航歴あり)、広西、広東、湖南、陝西、河北、河南、福建、雲南、内モンゴルの出身者である。HPAI A(H7N9)ウイルスに関連して、ヒトの症例内でのウイルスの感染性や病原性の増加は検出されていません。WHOは、疫学的状況の評価を継続しており、新たな情報が入手でき次第、さらなるリスク評価を実施する予定です。第5流行波(2016年10月1日から2017年9月30日)における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによるヒト感染の件数および地理的分布は、これまでの波およびその後の波よりも多くなっています。
被災地および場合によっては近隣の地域で、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに感染したさらなる散発的なヒトの症例が発生することが予想されます。万が一、被災地からのヒト感染者が海外に渡航した場合、渡航中または渡航後に他国で感染が検出される可能性があります。しかし、このような事態が発生しても、このウイルスはヒトの間で容易に感染する能力を持っていないため、地域社会レベルでの広がりは考えにくいと思われます。
現在までのところ、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの持続的なヒトからヒトへの伝播の証拠は見つかっていません。A(H7N9)ウイルスのヒトへの感染は珍しいことであり、ウイルスやヒトへの感染行動の変化を確認するために、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があるため、注意深く監視する必要があります。
鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H9N2)のヒトへの新たな感染例がWHOに報告されることはありませんでした。
これまでに、2015年12月以降、死亡者2名(いずれも基礎疾患あり)を含む鳥インフルエンザA(H9N2)のヒト感染症例が、西太平洋地域のWHOに合計82件報告されています。このうち、80人が中国から、2人がカンボジアから報告されています。最後の症例は、中国から報告され、発症日は2022年11月13日で、その後回復しています。
鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスの人への感染について
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域で鳥インフルエンザA(H20N3)ウイルスのヒトへの新たな感染例はWHOに報告されていません。現在までに、鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスの感染例が世界で2件報告されています。
最後の症例は、2022年6月11日に中国浙江省から報告され、その後回復しています。鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスを含む、これまでに報告された鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染のほとんどは、引き続き家禽集団から検出されており、今後、さらなる散発的なヒトの症例が検出される可能性があります。現在入手可能な疫学的情報では、鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスは持続的なヒト-ヒト感染能力を獲得していないため、ヒトの間で感染が広がる可能性は低いと考えられています。
鳥インフルエンザウイルスによる動物感染
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域からWOAHに報告された鳥類の間で、高病原性鳥インフルエンザの新たな発生が数件ありました。
2023年1月27日、日本では大津市1、相双市1、世羅町5、前橋市2の4都市で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)の発生が新たに報告され、計49羽の家きんが死亡し、716416羽が殺処分にされました。
(以下省略)
この報告書を見る限りでは、少数の人が感染はするものの、その後、人から人に感染することはなく、人の間で感染が広がる可能性は低そうです。
感染の報告が上がっている症例も、実験室によるものがあるようです。
WHOのテドロス氏があげているのは「H5N1型」ですが、この報告書には、まるで日本でだけ、このH5N1型が蔓延しているかのように書かれています。
(以下、WHOの報告書から再度抜粋)
鳥インフルエンザウイルスによる動物感染
2023年1月27日から2月2日の間に、西太平洋地域からWOAHに報告された鳥類の間で、高病原性鳥インフルエンザの新たな発生が数件ありました。
2023年1月27日、日本では大津市1、相双市1、世羅町5、前橋市2の4都市で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)の発生が新たに報告され、計49羽の家きんが死亡し、716416羽が殺処分にされました。
人への感染があったとは書かれていませんが、まるで日本でH5N1型の高病原性鳥インフルエンザAが流行しているかのような書き方に見えます。いずれ近いうちに日本で人への感染が起きて、パンデミック宣言をしなければならないかのような、そのための布石であるかのように見えてしまいます。
新型コロナウイルスが、日本にきていた豪華客船の中で大発生した(というパンデミック偽装の)時と同様に、また、日本で鳥インフルエンザが蔓延し、パンデミック宣言を出すのでしょうか。日本が、パンデミックの舞台として、狙われているのかもしれません。
(関連記事)偽装パンデミックの裏で起きていたこと。ビル・ゲイツと金融市場とワクチン。
結局のところ、WHOは、パンデミック宣言が必要な状況かどうかを正しく判断することなく、WHOが何かを決めれば、世界中がそれに従うことを望んでいるわけですから、本当に鳥インフルエンザが流行しているかどうかなんて、どっちでもいいのだと思います。
彼らの独裁政治が始まろうとしていることが、大問題です。
Laughing Man さんのツイートを掲載させていただきます。
完全にやってます。 pic.twitter.com/jtuTykikkW
— Laughing Man (@jhmdrei) February 2, 2023
こんな理由からも、鶏は狙われているみたいです。
食糧危機、新型コロナワクチン関連、そして次のパンデミックと、何かと鶏が絡んでいるようですが、鶏にしてみれば迷惑な話です。
そして、私たちもさることながら、それ以上に、養鶏場の方々にとっては、大迷惑だと思います。大変な事態に追い込まれると思います。
養鶏場の方々が、この欺瞞に気づいて何か対処をしてくれれば良いのですが・・・。
*この記事は、リンクしていたニュース記事が表示されなくなっていたため、2023年3月23日(木)に別のニュース記事をリンクし直して加筆修正しました。