厚労省は、新型コロナを「2類相当」から「5類」に引き下げるか検討を続けるとしていますが、検討したふりをして、事実に基づいた判断は一切なされていないようです。
【Yahoo!にコメントしました】法政策的な観点では「コロナがインフルと同等かどうか」が問われているのではありません。問題は、特措法に基づく緊急事態宣言等の行動制限措置を適用するための法的要件(特措法施行令5条の3)満たす感染症なのかどうか、です。https://t.co/Hm4JaTN36d
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) December 15, 2022
(以下、上記記事より一部引用)
専門家会合・脇田隆字座長:「新型コロナはインフルとは相当違う疾患であって、かなり感染力が強い疾患ですから、かなりの感染者が出る」 専門家会合では、メンバーの有志らが新型コロナについて、現状ではインフルエンザより感染力が強く、流行の規模を予測するのが困難などとして、「同等のものと判断できる条件を満たしていない」と評価しました。
(以下、楊井人文弁護士のコメントに赤線を加えて引用させていただきました。)
【要注意】メディアでは専門家会合が見解をとりまとめたと報じられているが、昨日の見解に名を連ねたのは4人だけ(アドバイザリーボードは10人以上)。精読すると事実と評価が混在し、ファクトチェックが必要と思われる記述が少なくない。特措法の認識もかなり不正確→ https://t.co/D9ee2guWIG https://t.co/AJazfjFgU4 pic.twitter.com/0A5AWaEvvd
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) December 15, 2022
結局、彼らの望みは、こういうことなのですね。
(以下、上記記事より一部引用)
東京都医師会の尾崎治夫会長は医療現場の感染リスクを防ぎ、ワクチン接種の公費負担を続ける必要があることなどから「5類」に引き下げるのではなく、新型コロナの特性を踏まえた新たな類型に位置づけるべきだという考えを示しました。
(中略)
尾崎会長は「人と接する場所に行くときはみずから検査することが当たり前になるような世の中にすることが今後は必要だ。単純に引き下げるというわけにはいかないので引き続き、議論していかないといけない」と述べました。
なぜ、公費負担を続ける必要があるのでしょうか。
まだまだ、私腹を肥やしたいのでしょうか。
製薬会社からの圧力が凄くて、断れないのでしょうか。
製薬会社から、何か言われたのでしょうか。例えば、こんな感じに・・・。
「頼みますよ。これからも、どんどんワクチン接種できるように協力してください。日本は有望な国ですから。これからは、国民自ら検査を受けて、自らワクチン接種を望むような、そんな世の中にしてもらいたいんです。そのためには、あなたの力が必要なので、よろしくお願いしますよ。報酬は、十分用意させていただきますから・・・。」
Honest Injun さんのツイッターを掲載させていただきます。
10年前から頑張っていたんですね。やっと念願叶ったといったところでしょうか。やっと念願叶ったのに、今度こそ、成功させなければ。彼らはそう思っているかもしれません。簡単に諦めるわけにはいかないのでしょうね。是が非でも彼らの望む世の中に変えたいと思っているのではないでしょうか。
10年前 pic.twitter.com/E3JDWwa6tv
— Honest Injun (@honestinjun496) February 1, 2022
(以下、Honest Injun さんのツイッターの新聞記事に赤線を引いて掲載させていただきました。)
彼らの思惑を止めるには、国民みんながこの虚偽のパンデミック、虚偽のコロナ対策に気づいて、彼らを相手にしないことだと思います。
彼らは諦めていません。
私たちも、諦めてはいけないと思います。