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91歳女性、初めてワクチン接種による死亡と認定されて死亡一時金が支払われた件について。その認められた理由とは。〜ダニエル社長の動画より〜

以前、91歳女性が初めてワクチン接種による死亡として認められ、死亡一時金が支払われたというニュースが流れていましたが、

www.yomiuri.co.jp

(以下、上記記事より引用)

 厚生労働省の専門家分科会は25日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した91歳の女性について、死亡一時金の請求を認めた。新型コロナワクチン接種後の死亡例で、死亡一時金を支給するのは初めて。

 91歳の女性は接種後に急性アレルギー反応と急性心筋 梗塞こうそくで死亡した。女性には、脳虚血発作や高血圧症、心肥大の持病があった。

認定には、厳密な医学的な因果関係までは必要なく、専門家分科会は「接種後の症状が予防接種によって起きたことが否定できない」として認めた。

新型コロナワクチンの接種では、副反応が原因で死亡した場合などは、予防接種法上の救済対象となる。遺族には、死亡一時金として最大で4420万円、葬祭料として21万2000円が支給される。

 

コロナワクチン被害者駆け込み寺代表の鵜川和久さんのツイッターには次のように書かれています。

 

「厳密な医学的因果関係は調査していない」そうです。

 

以前、こちらの記事でサンテレビのニュースを掲載させていただきましたが、ここには次のように書かれています。

coronano.hatenablog.com

(以下、ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告(サンテレビ) - Yahoo!ニュースより一部引用)

副反応疑い報告制度で、医療機関や製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡疑い事例として報告されたのは、7月10日までに1780人。しかし、ワクチンと死亡との因果関係が認められた事例は1件もありません。

7月25日、厚生労働省の疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)は、急性アレルギー反応と急性心筋梗塞を発症した90代の女性の「死亡一時金と葬祭料」の請求を認めました。初めて死亡一時金が認められたケースですが、健康被害救済制度は、厳密な医学的な因果関係を必要とせず、否定できない場合など幅広く認定の対象としています。そのため、因果関係を評価するのは副反応疑い報告制度であり、1件も認められていません。

要するに、ワクチン接種による死亡が認められた91歳の女性は、副反応疑い報告制度によるものではなく、健康被害救済制度によるものだったとのことです。ですから、この制度の場合、厳密な医学的な因果関係を必要としないので、これはワクチンとの因果関係を認めたわけではないと言っているのですが…。

 

厚生労働省の次のサイトには、

www.mhlw.go.jp

(以下、上記サイトより一部引用)

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

予防接種後健康被害救済制度について[PDF:587KB]   

ここには、因果関係に係る審査が行われると書かれています。しかし、”CBCの大石アナが、副反応被害で死亡した91歳の方の理由を厚労省に問い合わせ、帰ってきた答えは。。「厳密な医学的因果関係は調査していない」だった。(コロナワクチン被害者駆け込み寺代表の鵜川和久さんのツイッターより)”ということなんですね。

 

ではなぜ、この91歳の女性は、厳密な医学的因果関係を調査せずとも、死亡一時金と葬祭料が支払われたのか。

その理由について、ダニエル社長の動画で元厚労省キャリア官僚・医学博士の中村先生が話されていました。色々裏があるんですね。

 

*5分36秒から再生。(91歳の女性が初めてワクチン死亡認定された件について語られている部分からの再生)▶︎【裏がヤバい・・】ワク死亡認定の裏で起きている事|元厚労省が暴露 - YouTube

 

(最初から再生したい場合は、こちら↓をご覧ください。)

youtu.be

 

色々闇が深いですね…。

 

そんな中、新たに2人救済認定されたそうです。

www.nikkei.com

(以下、上記サイトより引用)

厚生労働省感染症・予防接種審査分科会は9日、新型コロナウイルスワクチンの接種後の死亡事例について、新たに2人の死亡一時金の請求を認めた。予防接種健康被害救済制度で同ワクチン死亡事例が救済認定されたのは計3人となった。

厚労省によると、認定したのは接種時91歳で間質性肺炎急性増悪の男性と、同72歳で血小板減少性紫斑病と脳出血の男性。死亡以外で認定されたのは8人。同86歳の女性の死亡事例も審査したが否認となった。

コロナワクチンでは9日までに4244件の救済申請を受理。審査で920件を認定し、69件は否認となった。保留は28件。

 

今回救済認定された2人の方も、何らかの人脈のある人だったのでしょうか。それとも1人認めたら、他を認めないわけにもいかなくなったのでしょうか。訴訟が起きない程度に救済しているのかもしれませんし、何かが変わり始めたのかもしれませんが…。

認められた人がいる一方で、認められない人もいて、審査が平等とは思えません。かといって、全員を救済すれば、国はどうなるのでしょう。破綻するのでしょうか…。だとしたら、全員を救済しないという選択が、他の人々を救うことにつながるのかもしれません。複雑です。

しかし、結局、自分だけ助かればそれでいい、という考えでは、最終的には、誰も助からないのかもしれません。例えば、ワクチンを接種していない人も、シェディングによって、ワクチンを接種したのと同じ症状になるように、他人事だと思っていても、結局は自分の身に降りかかってきて、連帯責任を取らされてゆくのだと思います。決して他人事だと思わずに、みんなで解決していくことが大事だと思います。

 

最後に、コロナワクチン被害者駆け込み寺代表の鵜川和久さんのツイッターから、もう一つ、こちらツイートも掲載させていただきたいと思います。

せめて、会社が厄介者にしなかったら、

せめて病院の先生がもっと真剣に患者さんと向き合ってくれていたら、

ワクチンの危険性を知っている人がもっとみんなに伝えてくれていたら、

自殺に追い込まれずに済んだかもしれません。

人を騙して世界を支配しようとしているごく僅かなエリート達は別として、

ごくごく一般人の私たちは、

ワクチンに賛成か反対かという意見の相違だけで対立し合うのではなく、

お互いが歩み寄って理解し合って協力し合うことが必要だと思います。