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Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

埋め込み式チップが孕む恐るべき乱用の可能性 〜kla.tv動画、他関連サイトより〜

埋め込み式チップによる人間のサイボーグ化は、人間を進化させ、世の中を良くしていくのでしょうか。この技術の進歩によって、誰にメリットがあるのか、その真の目的を知って、拒否する必要がありそうです。拒否する人が多ければ多いほど、いくら技術が進歩しても、普及させることはできず、支配者達の目論みは、実現しないはずですから・・・。

 

出典:https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=20208&date=2021-10-17

動画の内容の書き起こしは以下の通りです。(kla.tvサイトより引用)

埋め込み式チップが孕む恐るべき乱用の可能性


17.10.2021www.kla.tv/20208

IKEAマクドナルド、Migrosのようなチェーン店ではクレジットカードやスマホで決済できるケースが増えてきています。銀行やチェーン店では簡単かつ安全な支払方法としてこの方法が推奨されています。 2015年、未来コンサルタントのゲルト・レオンハルト氏は、近未来においてキャッシュレス決済の方法について聞かれて、次のように答えています。「多くの人はクレジットカードではなく、スマホで支払うようになるでしょう。デバイスがより身体の近くに、いやそれどころか身体の中に入り込んでくる傾向は今すでに見て取れます。」そのような体内に埋め込まれたデバイスとしては、たとえばRFIDマイクロチップ、つまり「電磁波を利用した身元確認」のチップがあります。それが機能する原理はクレジットカードでの支払いと同じ原理です。しかしプログラミングによってはそのチップはさらに他の機能も合わせもつことができます。ドアや鍵を開錠したり、パスワードを入力せずにコンピュータにログインしたり、スマホのロックを解除したりする機能です。 埋め込み式チップを利用してキャッシュレス決済を行える場所もすでにあります。報道によるとスウェーデンでは300人以上のオフィスワーカーが進んでチップの埋め込みを受け、それによってドアやコピー機での自動認識が可能になっています。 2017年3月のMigrosマガジンによると国際調査の結果、「アンケートに答えた10代の若者の70%が生活のデジタル便利性が増すのであれば埋め込み式チップを希望する」というのです。埋め込み式チップで日常生活が簡易になるのであればそれはいいことだと思うかもしれません。しかしデータ保護の専門家はマイクロチップの情報が悪用される危険性について警告を発しています。ドイツ労働組合同盟の連邦理事でデータ保護の専門家であるブンテンバッハ氏はこう言います。「これが実用化されるのはきわめて問題であり、個人情報の保護に逆行します。」現在すでに身分証明書、クレジットカードのチップ、あるいはスマホのデータやオンラインデータによって行動パターンに関する情報をほぼ完全に収集することが可能になっており、また人々は収集された自分の情報がどのように利用されるかについてはほとんど無力になっています。「その上さらにチップが皮膚下に埋め込まれたりすれば、このような情報収集は許容範囲をはるかに越えてしまうだろう。」情報が乱用されるという大きな危険があること、自宅の鍵の代替えというような日常的な機能の次元にとどまらないことは、Migros誌の記事で明らかにされています。Migros誌のインタビューでパトリック・クラマー博士は、これは始まりにすぎないと言っています。クラマー博士はハンブルクの企業「デジウェル – 人間のアップグレード」社の創業者ですが、この会社は人間のアップグレード、つまり「装備拡充」を専門にする会社です。博士は自身をサイボーグと呼んでいます。サイボーグとは生きた有機体と機械の混合体のことです。 パトリック・クラマー博士はすでに人間自身がインターネットと結合される次世代の埋め込み式デバイスの実験に取り掛かっています。「20年以内に私たちは脳内埋め込み式デバイスを所有するだろう。これは大脳皮質に埋め込まれ、私たちの脳を直接インターネットに接続するものだ。現在はまだ生物学的限界内に封じ込まれている脳の能力はいわば拡大される。そして脳の能力は各人に埋め込まれるデバイスしだいであり、デバイスに応じて脳の能力は100倍か1000倍になる。」クラマー氏は次のように要約します。「進化の歩みはのろすぎる。私たちは進化に手を貸すのだ。」事実ここ数年来、動物を無線で遠隔操縦する一連の実験が行われています。中国の科学者はたとえば自然のネズミより素早く迷路を抜け出すサイボーグネズミを創り出しました。このサイボーグネズミの脳には電極が埋め込まれており、それが無線でコンピュータと接続されているのです。それによって脳からのシグナルを受けたり、あるいはまた動物の脳にシグナルを送り込んだりすることができるのです。生理学者ジョナサン・ウォリス教授と彼のチームはサルの判断プロセスを計測することに成功しました。したがって判断に影響を及ぼすことも可能なはずだと教授は考えています。ほんの数年前であれば、人間や動物の「進化」に対するこのような大胆な介入に対して皆が反対していたでしょう。ところが今ではMigros新聞がこの種の報道を行っても、社内でも読者の間でも騒ぎ立てる人はいません。万一本当に脳内埋め込み式デバイスによって人々をネットに接続し、人々の感覚や判断に影響を与えることができるようになったら、これらの人々を外から意のままに操りし、操作することができるということです。人々の思考や判断を侵害する道へ門戸が開放されているのです。このようなテクノロジーが悪用されることはないと誰が保証できるでしょうか?「進化」への介入が人間や動物にとって破滅的な副作用を引き起こすことはないと誰が保証できるのでしょうか?クラマー博士も、誰もこのテクノロジーから逃れることはできないだろうと認めています。このような脳内埋め込み式デバイスがいつの日か標準となれば、労働の多くの要素はこのデバイスなしには考えられなくなるでしょう。外部から操られる(脳内)埋め込み式デバイスを何らかの理由で拒否する人々は、労働世界から排除されることになってしまうでしょう。この趨勢によって人間には次に二つの可能性しかなくなると思われます。いわば「現代的奴隷」として中央管理システムの中に嵌め込まれるか、又は社会から排除されるかの二つです外部から操られる埋め込み式デバイスを拒む者は全て生存の危機に瀕するでしょう。

from rg./dd.

 

出典:https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=20208&date=2021-10-17

 

 

 

昔の記事ですが、こんなものが出てきました。マイナンバー制度は、死のマイクロチップ埋め込みのための序章。安易に、国の政策に従うべきではないですね。拒否できるものは、拒否した方がよいと思います。

www.nikkan-gendai.com

 安倍政権が今年スタートさせたマイナンバー制度と、2010年に成立したアメリカの国民皆保険制度、通称オバマケア。この、何ら関係のなさそうなふたつの制度には、共通する恐るべき狙いがあった――。

 船瀬俊介「死のマイクロチップイースト・プレス 1400円+税)では、アメリカで着々と進んでいる“全国民へのマイクロチップ埋め込み”の真実を暴露。国民を徹底的な監視下に置き、命さえも国が操る“家畜社会”が完成しつつある現状を明らかにしていく。

 貧困層対策の善政として好意的に受け入れられたオバマケアだが、国民皆保険はあくまでもカムフラージュであり、真の目的は国民に対するマイクロチップ埋め込みだという。実際、3000ページにもわたるオバマケア法案の1014ページ目には、「全国民に、マイクロチップ埋め込みを義務付ける」という一文も存在しているのだ。

 

マイクロチップには氏名や生年月日などの基本情報のほか、社会保険やパスポート、銀行口座の情報などが記録され、税金逃れを防ぐというが、問題はそのサイズ。現在、マイクロチップは非常に小型化され、パウダーチップと呼ばれる微細なものも増えている。個人情報の捕捉なら、これで十分だ。ところが、オバマケアが国民に埋め込もうとしているのは10ミリ超もある大型チップ。実はこれ、サウジアラビアで開発され、内部に青酸カリなどを封入して“処刑”に利用された、キラーチップと呼ばれるマイクロチップと酷似しているのだ。

 

この件について、マスコミはほとんど報じていない。それは、世界の3大通信社を所有しているロックフェラー財団の圧力である可能性が高いと本書。これほど大きなチップを全国民に埋め込む狙いは何なのか。そして、マイクロチップ埋め込みの序章ともいえる、日本のマイナンバー制度の裏側についても徹底解説していく。

 

 

 

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