CoRoNano

Continuation of RO(reverse osmosis operation) at the nano-level

ウイルスサイズのナノマシン? ナノテクノロジーの危険性。医療を通したヒューマン・ハッキング。

日経クロストレンドというサイトに、次のような未来予測が掲載されています。

xtrend.nikkei.com

(以下、上記サイトより引用)

・【未来予測1】食事は「3Dフードプリンター」で印刷する時代に

・【未来予測2】パワーアシストスーツが「着るロボット」に進化

・【未来予測3】野球で先行 「ファンタジースポーツ」がブレイク間近

・【未来予測4】2040年代は月に出張も? 年1万人が訪れる観光地に

・【未来予測5】極小の“体内病院” ナノマシンが病気を発見・治療

・【未来予測6】「空飛ぶクルマ」25年万博での実用化に向け競争激化

・【未来予測7】紙幣と硬貨が消える日 「デジタルYEN」が誕生する?

・【未来予測8】日清食品の培養肉ステーキがスーパーに並ぶ日

・【未来予測9】「昆虫サイボーグ」が人命救助 AI搭載で効率化

・【未来予測10】年中にぎわう“究極形”球場が誕生 日ハム23年開業

・【未来予測11】地球のあらゆる場所をリアルタイムで詳細に把握

・【未来予測12】国産「手術支援ロボット」が全国の中小病院にも導入

・【未来予測13】“顔パス”でOK 千葉に「手ぶら決済タウン」誕生

・【未来予測14】飲食店の作業はすべてロボット 人間は交流に集中

・【未来予測15】「バーチャルヒューマン」が多数働き、AIと融合へ

・【未来予測16】ジャイアントキリング続出 スポーツDXツール普及

・【未来予測17】息のにおいからがんや糖尿病を発見 スマホで測定

・【未来予測18】ブロックチェーンで物件を証券化 取引所も開設

・【未来予測19】タイやフグの身が大幅アップ! 魚の品種改良に勝機

・【未来予測20】誰もがメタバースに参加 AR化で新たなエンタメも

・【未来予測21】見る人によって結末が変わる「VR映画」が22年登場

・【未来予測22】「着ているだけ」で健康状態が分かるスマートウエア

 

 

これらは、まさに、ムーンショット計画そのものだと思います。

www8.cao.go.jp

(以下、上記サイトより引用)

 

このムーンショット計画を実現させれば、素晴らしい未来がやってくるのでしょうか。

例えば先ほどの「日経クロストレンド」にある【未来予測5】には、次のように書かれています。

xtrend.nikkei.com

治療が難しいがんや認知症などに対する医療を、ナノマシンが大きく進展させそうだ。ウイルスサイズの極小カプセルに薬剤を搭載し、目的の細胞に届けて治療効果を高められる。がん治療では実用化が目前で、脳神経系疾患の治療や「切らない手術」などへの応用期待も大きい。

2045年はこうなる!】
極小の“病院”が体内を巡り、病気を見つけて即治療する

 治療が難しいがんや認知症などに対する医療を大きく進展させる“道具”として、近年注目されているのがナノマシンだ。約50ナノメートル(ナノは10億分の1)の高分子でできたカプセルで、ウイルスと同程度の極小サイズ。そこに薬剤を搭載したり、体内の目的の場所に運んだりといった様々な機能を持たせられることから、マシンと呼ばれる。

 

 研究・開発に取り組むナノ医療イノベーションセンター(川崎市)が、将来の目標に掲げるのは「体内病院」の実現。小さな病院(ナノマシン)が体内を巡り、病気の予兆を早期に発見して、即治療するというコンセプトだ。1960年代の映画『ミクロの決死圏』のようなSFの世界を、ナノテクノロジーで現実化することを目指す。

 実現目標は2045年とまだ20年以上先の話だが、そこに向けて様々な研究が現在進められており、ナノマシンによる医療の進歩の恩恵を受ける機会が訪れるのはそう遠くなさそうだ。

 

これは、ムーンショット計画の目標2や目標7に該当すると思うのですが、

ムーンショット目標2 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府

ムーンショット目標7 2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

 

実現目標が2045年となっています。ですが、すでにワクチンにナノテクノロジーが使われていると故・ウラジミール・ゼレンコ博士がおっしゃっていましたよね。

coronano.hatenablog.com

ナノマシンとまではいかないまでも、もうすでにナノテクノロジーによる人体の監視は始まっていると言うことになりますね。

Bio Sinfoniaさんの動画に、次のようなものがありました。参考になりますので掲載させていただきます。ナノテクノロジーにどのような危険性があるのかが分かります。

(以下、動画の説明文より引用)

2019年、アメリカのサイバーセキュリティ会社がアップしていたプロモーション動画です。
明るいBGMをバックに、切実におそろしげな内容が淡々と語られています。
冗談でも空想でも大げさでもなく、ヒューマン・ハッキングは現実のものであることが、こうした切り口からも分かり、関連企業は様々な準備をしてきたことも分かります。「実際にハッキングは起こっているのか?」という問いに、「はっきりしない」と言っているところが、この問題の深刻さを物語っています。
「電磁波テクノロジーは、本人にも周囲にも気づかれることなく、完全犯罪を可能にする」ということを伝えている動画もありましたが、まさに「はっきりしない」からこそ、おそろしいのであり、この問題を一人一人が本当に自覚しなければならないのでしょう。

続きを見る…

 

医療機関や政府が、ナノテクノロジーを悪用して、人口削減を加速させたり、病気を治すどころか病気にさせて、お金儲けに利用するかもしれませんが、それ以外にも、このナノテクノロジーがもっと世の中に普及してくれば、身代金請求や殺人など、いろんな犯罪に利用できるようになってしまいます。しかも、完全犯罪を可能にしてしまいます。そのような危険から身を守るために、今度は、セキュリティ会社に自分の体の警備を依頼する必要が出てくるかもしれません。でも、その会社を本当に信頼することができるのでしょうか。自分の体の安全確保を、誰かに委託することが、本当に可能なのでしょうか。もはや、誰かに支配・監視されることから逃れられなくなりそうです。

 

ナノマシンは、ワクチンや薬を介して体内に注入するだけでなく、ウイルスほどの極小サイズともなれば、空中散布(ケムトレイル)や農薬やいろんな食品添加物に混ぜ込んで、人間の体内に知らぬ間に取り込ませることも可能だと思われますので、誰もがみんな、このナノテクノロジーの危険性にさらされていることになります。

ワクチンを接種しなくても、もうすでに、誰もがナノ粒子を何らかの形で体内に取り込んでしまっているのかもしれません。

あまり怖がるのも良くないですが、これ以上ナノテクノロジーが普及しないように、ワクチンを接種しない、薬に頼らない、添加物まみれの食品を食べないなど、できることには取り組んでおきたいですね。