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改憲勢力が3分の2議席を獲得しても、憲法改正発議には至らない。改憲発議可能になるというのはメディアの流す”虚報”。〜楊井人文 弁護士のツイッターより〜 & ボールペン持参で投票のツイッター

楊井人文 弁護士のツイッターに、選挙特番が流す”虚報”について書かれていましたので、掲載させていただきます。メディアの虚報に騙されないようにしたいですね。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より引用)

改憲勢力が3分の2を獲得しました。これで憲法改正発議が可能になります」と流す選挙特番もあるようですが、実際は「具体的な改憲案で一致した勢力」が3分の2を超えないと発議には至りません。メディアが勝手に名付けている「同床異夢の改憲勢力」がいくら多くの議席をとっても、改憲プロセスは前進しないことは証明されています。

第二次安倍政権の発足まもない2013年参院選でも、メディアは「改憲勢力」が衆参両院で3分の2を超えたと大きく報じました。その後、憲法改正を強く意識していた安倍政権のもと、2014年総選挙、2016年参院選、2017年総選挙と、4回の国政選挙で「改憲勢力3分の2を維持」と報じ、そのたびに「改憲発議は間近」であるかのような報道を繰り返してきました。現実に一歩も進まなかったのは、メディアのいう「改憲勢力」が、何ら実態を伴わない恣意的な「カテゴライズ」だったからにほかなりません。

news.yahoo.co.jp

(以下、上記記事より引用)

166は国会発議に必要な総議員の3分の2のラインに相当する。9条への自衛隊明記と緊急事態条項新設に力点を置く自民党は直近の民意を得たとして、議論の進展を狙う。

 

みんな、ボールペン持参で投票に行ったみたいですね。頼もしいです。ダメもとでも、諦めたくないですよね。私も当然ボールペンで書いてきました。

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