アメリカのバイデン政権は5歳未満のワクチン接種を今月21日にも始めると発表していましたが、
（以下、上記記事より引用）
アメリカのバイデン政権は9日、5歳未満の子供を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種について、規制当局が承認すれば、今月21日にも接種を始めると発表しました。
5歳未満の子供を対象にした新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、現在ファイザーとモデルナがFDA（＝食品医薬品局）に緊急使用許可を申請しています。
ホワイトハウスは、来週行われるFDAとCDC（＝疾病対策センター）の会議を経て接種が承認・推奨されれば、21日にも全米で、接種を本格的に開始すると発表しました。
ホワイトハウス・ジャー調整官「（5歳未満が承認されれば）初めてすべてのアメリカ人が、大人から子供までワクチン接種を受ける資格を得られることになる」
バイデン政権は、ファイザーとモデルナのワクチン1000万回分を確保したということで、幼い子供を持つ親への正確な情報の発信も強化し、ワクチン接種の拡大を図るとしています。
いよいよ始まってしまいました。
（以下、上記記事より引用）
［ワシントン ２３日 ロイター］ - 米厚生省報道官は２３日、ロイターに対し、１７日に全米の薬局や診療所や子ども病院に配布を開始した生後６か月から５歳未満向け接種用の新型コロナウイルスワクチンが、配布実績で４００万回分を超えたと明らかにした。 数週間前に事前注文を受け付け始めて以来、厚生省が受けた注文は計約４３０万回分に達しているとし、さらに注文受け付けを続けていくと表明した。米政府としてまず１０００万回分を入手できるようにしており、さらに入手を増やすという。この年齢層への接種でワクチン供給面での障害はないと強調した。 米食品医薬品局（ＦＤＡ）の緊急使用承認を受けて、米政府はただちに各地への配布を開始している。
こちらの動画によると、ファイザーの治験にかなり問題がありそうです。
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こちらの動画は、グロテスクな内容です。既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと信じ難い内容となっています。一応掲載させていただきますが、知らない方がいいという場合もあるかもしれません。自己判断でご覧ください。
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そして日本では、
（以下、上記記事より引用）
FDA＝アメリカ食品医薬品局の外部の専門家の委員会は15日、ファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、生後6か月から5歳未満への接種は「利益がリスクを上回る」とする結論をまとめました。FDAが緊急使用の許可を決定すれば、5歳未満が初めてワクチンの接種対象となります。
（中略）
松野官房長官は、午後の記者会見で「5歳未満の子どもへのワクチン接種は今後、ファイザー社やモデルナ社より必要な薬事上の手続きがなされれば、厚生労働省で有効性や安全性を適切に確認するなどの対応がなされる」と述べました。
有効性や安全性はないと思われますので、絶対接種してはダメだと思います。
