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【大石が聞く】ワクチン接種後に寝たきりになった女性…副反応か 〜CBCニュース【CBCテレビ公式】動画より〜

*ワクチン接種後の後遺症でお困りの方へ。解毒方法についてはこちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。

 

CBCテレビ公式チャンネルより、大石 邦彦氏が取材された動画を掲載させていただきます。

良心的な情報を流してくださっているチャンネルだと思います。

完全に真実を語るわけにはいかない状況の中で、ギリギリまで真実寄りの情報を流してくださっていると感じます。

全てを鵜呑みにはせず、事情があって報道できない情報もあることを理解した上で、この動画をご覧になることをお勧めします。

人との会話とて、100%が真実ではないことくらいは、大人の私たちであればわかることだと思います。

それを踏まえれば、世の中の情報の大部分は、それを流す人の事情というものがあるということが理解できると思います。

大人としての判断のもと、真実を見極めていただければと思います。

 

youtu.be

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以下に、上記動画の紹介文を掲載させていただきます。

(女性)「もう苦しくてこのまま…寝たら朝目覚めないんじゃないかというぐらいの初めて経験するような苦しさでした。」 愛知県内に住む50代の女性。もう3か月以上、ほとんど寝たきりのような生活が続いています。思い当たる体調不良の原因は、一つしかないと話します。

  (女性)「(ワクチンを)打つ前と打ってからの生活があまりにも 何もできなくなりましたので…もうそれしか違いはないので…ワクチンのせいだろうと思いました。」 1回目のワクチン接種を受けたのが 今年8月下旬のこと。ファイザー製でした。

   (女性)「(接種した)次の日から熱が出て、その後動悸と息苦しさとか、胸の圧迫感とか。翌日は薬を飲んで寝ていました。

  (大石アナ)「熱は何度あった?」

  (女性)「37度ぐらいでした」

  (大石アナ)「熱よりも苦しさや動悸がひどかった?」

  (女性)「はい、ひどかったです」

  (大石アナ)「それは今まで経験したことがないほど?」

  (女性)「ないです。それなのでちょっとおかしいなと思っていたんですけど…」

  

  (女性)「ワクチンを打った日から書いてあります。これを見れば『ここのところで苦しかったんだな』とか一目でわかるので」 経験したことのない体調の悪化に、女性は記録をつけていました。

  (大石アナ)「具体的に症状も記してあるし。ここに書いてありますけど。『苦しくて救急車呼ぼうか』って」

  (女性)「救急車はどうしても悪いと思って。なかなかどうなったら救急車を呼んでいいかわらからなくて。多分このまま寝たら朝起きないかもと思いました。その日は」

  (大石アナ)「もしかしたら死ぬかもしれないと?」

  (女性)「はい。もう息をしようと思ってもできないような感じでした。」 ほとんど2か月半~3か月弱が寝たきりのような状態で。食事もとれないのであっという間に体重は8㎏減りました。ずっと寝間着でベッドで寝ている生活でした。

 

ワクチンを打ってもらったかかりつけの医師に相談して、血液検査や心電図、CT、内視鏡検査、がんの検査など、複数の病院でさまざまな検査をした結果… 大きな異常こそありませんでしたが一つだけ見つかったのは…

  (医師)「この三日月のこれでございます。これが胸水です。肺の外かもしれないですが本当に少量です。見逃してしまうぐらい少量なんです。肺炎、心不全、胸膜炎、心筋炎なんかで溜まりますが、患者さん(女性)は全部それらがないという結果が出ております。原因不明です。」 肺に少量の水がたまっていたんです。

  (女性)「やっぱりこれはおかしい。何かなければ肺に水はたまらないので、書類を全て検査結果を持って、先生に紹介していただいた大きい病院にそれを全部持っていきました」

  (大石アナ)「そしたらどうだったんですか?」

  (女性)「心電図もなんともない。肺も炎症があるわけじゃない、影もない。それで循環器の先生からは更年期障害とかパニック障害、次は精神科のほうへという判断でした。 呼吸器科の先生は、胸水があるので、少し時間がたってから12月の終わりにもう1度CTを撮って、それが減ってるか無くなっているかを確かめましょうということで今待機している状態です」

 

大学病院でも原因が分からず、精神的な問題ともいわれた女性。 しかし、体調不良は今も続き、家事はできない状態です。

 

  (女性)「やっとこうして服を着替えてソファに来ることができるようになりましたけども…ここでこういう…ここで足をあげて、ほとんどここで1日寝て過ごしています。」

  (大石アナ)「座るというよりはベッド代わりで寝ているという感じなんですかね?」

  (女性)「今は苦しいので、家事もできないので、日中ほとんど横になって生活しています。今もちょっとしゃべったりすると呼吸が…ちょっと息が浅い感じがして…深呼吸しなければいけないですけど…」

  (大石アナ)「そうなんですよ、今お話してても少し息苦しいのかなと…」 接種直後に起きた体調の異変…。かかりつけの医師は“ワクチンの影響”を疑わざるをえないと話します。

  (医師)「私は少なからずやはりコロナワクチンの影響があると思います。本当にコロナワクチンは素晴らしいしむしろ推進派です。ですがこのように患者さんのように、一人副作用を受けて泣いていらっしゃる方が少なからずみえると思うんです…」

 

ワクチンの副反応については、国は、およそ3万件にものぼる医療機関からの報告をもとに、随時、重大な副反応が生じていないかどうかを調べて評価していますが、ほとんどは“関連無し”もしくは“不明”と結論付けられています。

 

ワクチンによる副反応について調べている名古屋大学名誉教授の小島勢二医師はこう話します。

  (小島医師)「症状が続いていることは確かですし、体の中で何らかのことが進行したと考えざるを得ないかなと。 今回の方と同じような症状を訴える方がどの程度いるのか、(厚労省にあがっている報告には)「胸膜炎・胸水」という症状の方が4、5人いたことが私も確認しておりますので、そういった方が この方と同じような症状を起こしているか、所見があるかどうかということがはっきりすれば、それに対する対応の仕方がまた出てきますので。 やはり寝たきりというのはこれはなかなかの病態かなと、とても無視はできないと思いますね」

 

今も体調不良が続く女性…。ワクチンの有効性は理解しながらも3回目の接種が大々的に始まろうとしている中、副反応への理解が深まってほしいと話します。

 

  (女性)「これから小さい子もワクチン接種が始まって3回目のワクチンも始まりますし、小さい子が私と同じような症状にもしも万が一、胸が苦しいとかなったときに、どういうふうに苦しんだとかどんな症状なんだとは言えないと思うので…。 有効性ばかりを取り上げるのではなくて、ちょっと考えることもしていただくといいのかなと思っています。

 

 

ひどいなぁと思うのは、この苦しさを、病院が精神的な問題として片付けてしまうことです。

この女性は、自分が苦しいのにもかかわらず、救急車を呼ぶのは悪いと言われています。

最後のメッセージも、この方の人柄があらわれていますよね。

「これから小さい子もワクチン接種が始まって3回目のワクチンも始まりますし、小さい子が私と同じような症状にもしも万が一、胸が苦しいとかなったときに、どういうふうに苦しんだとかどんな症状なんだとは言えないと思うので…。 有効性ばかりを取り上げるのではなくて、ちょっと考えることもしていただくといいのかなと思っています。」

この女性は、人を疑うことなく、ワクチンを接種したにも関わらず、このような目にあわされているのです。これを知ってもなお、ワクチン接種を推し進めている人たちは、なんとも思わないのでしょうか。人間として、残念な人たちですね。そういう人たちにだまされると、つい、恨みたくなるかもしれませんが、恨むと自分に返ってきてしまうので、憐れんであげてくださいね。

 

ワクチンを接種された方で、病院で原因がわからないと言われた方も、この女性と同じ状況になっているかもしれませんので、参考にされると良いかもしれませんね。

苦しんでいる方が、少しでも早く元気になってほしいものです。

そして、まだ気づいていない人が、早く真実に気づいてくれることを願いたいですね。