*ワクチン接種後の後遺症でお困りの方へ。解毒方法についてはこちらの記事(神仙堂薬局さんの記事を元に、解毒方法を簡単にまとめてみました。)をご参照ください。
FIJ事務局長、弁護士、コロナ禍検証プロジェクト主宰(日本公共利益研究所主任研究員)の楊井人文氏のTwitterに、メディアがコロナ関連死亡者の誤情報を発表するカラクリについての記事が掲載されていました。騙されないように気をつけたいものですね。
またメディアが「●人死亡」というニュースを流し始めましたので、再掲します。
— 楊井人文 Yanai Hitofumi (@yanai_factcheck) February 3, 2022
▼ 「大阪で50人死亡 過去最多」はミスリード 手抜き発表報道を繰り返すメディアの罪https://t.co/ApVqTXnQiK
▼ 「大阪で50人死亡 過去最多」の誤情報 いかに拡散したかhttps://t.co/64auNPeSEA https://t.co/vwhWh2T8Tl
以下、上記記事より一部引用。
大阪府で5月7日「50人死亡、過去最多」と各社が一斉に報じた。大阪府の医療が逼迫し、深刻な状況にあることはまぎれもない事実だが、この「死者数」報道は正確でない。大阪府に限らず、各自治体が毎日報道発表している死者数は「その日までに新たに判明した死者数」であって、「直近1日あたり死者数」ではないからだ。
(中略)
(中略)
〜東京都の場合〜
(1)東京都は毎日15時ちょうどに「速報値」を発表する。
この段階で「新規陽性者数」「前週比」「65歳以上」「重症患者数(都基準)」などを出す。この段階で「死者数」は発表されない。(例:5月9日の速報値発表資料)
(2)間髪入れずにNHKなど主要メディアが一斉速報する。(ツイート一覧)
(3)しばしばYahoo!ニュースなどが取り上げ、拡散する。
(4)東京都は19時台ないし20時台に詳細版を報道発表する。
ここで「入院患者数」「宿泊療養者数」「重症者の年齢別」などの詳細な情報が出される。(例:5月8日の詳細版発表資料)
(5)メディア各社は(2)で速報済みのため、(4)で判明した情報を改めて詳報することはめったにない。
詳しくは、以下の記事をご参照ください。